piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

姉と弟の物語

2010-01-25 21:38:15 | インポート
昨日は、久しぶりのプラム畑でした。

そこには、予期せぬ出来事が待ち構えていました。

それは、アトムが大きなプラムの木の下を通過しようとした時のことです。

途中まで切ってあった、大きな幹がアトムの上に倒れてきました。



可哀想にアトムは下敷きになってしまいました。

それに気付いたアルちゃんが、大慌てで飛んできました。



一生懸命に助けようとしましたが、木が大きくて、アルちゃんも動けなくなってしまいました。

誰も助けることができないまま月日が流れて、ふたりは、そのままひとつになってしまいました。




こうして、茶色のブチの6本足のポニーになってしまいました。

そして今度は、兄と妹が来ました。



ウラン  「アルネエが何か叫んでるよ。」

アポ   「寝言だよ。」

そうなんです。
アルちゃんは、夢を見ていたのです。

つづく・・・

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6 コメント

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あ~ 良かった♪ (Gon-Tan)
2010-01-25 22:08:54
アルちゃんの夢だったんですね~。

アルちゃん、寝言を言うのですか?ウチの息子は寝言は言わないけれど時々イビキをかくみたいです。走っている夢を見ているのか、前肢をピクピク動かしている時もあるのだそうです。
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Gon-Tanさん (piebald)
2010-01-25 23:14:37
みんな、寝言を言うと思います。
走っている夢は、わかりやすいですね。私も何回か見たことあります。途中で嘶いている馬もいました。まさしく、寝言。

アルちゃんをコタツに入れてあげたら、どうなるんでしょう?
みかんとお茶を要求するかも?
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アルちゃんがコタツでお茶をすすっている図を想像して 妙にウケてしまいました(*^_^*) (Gon-Tan)
2010-01-25 23:44:31
似合いますよね!

まきばに要らないコタツはないでしょうか?(笑)
ぜひ 一緒に入ってみたいです。
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Gon-Tanさん (piebald)
2010-01-26 00:39:32
今、私が想像したのは、Gon-Tanさんとアルちゃんがコタツで向かい合っている姿です。

父の実家は、ずっと以前は、茅葺屋根で、居間には、土間を挟んで馬小屋がありました。
向かい合って、お茶をすするのは、想像の世界じゃなかったようです。
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おもしろ~い\(^o^)/ (木苺)
2010-01-26 20:35:59
笑っちゃいました。

マジ、木に挟まったと思ったら、
月日は流れ・・・とは(爆)

さすが、P太郎さんですね!

続きが、楽しみです。
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木苺さん (piebald)
2010-01-26 20:59:02
お褒めに与り、光栄です。
続き、今、アップしました。

ポニー達の協力があればこそ、のブログです。
アルちゃん、まだまだ夢の世界の中です。
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