那須野ヶ原ファームからまきばに戻った時ポニー達は、私の相手をしてくれませんでした。
その理由は、暑さとハエです。
そして、涼しくて、ハエのいない所を見つけてしまったのです。
搾乳所です。そこに入って、出てきませんでした。
外でニンジンをあげたのですが、食べ終わると、また、戻ってしまいました。
パイだけ、しばらく相手をしてくれたのですが、戻りたそうなので、私がその場を去ることにしました。すぐに、パイは、搾乳所に入って行きました。
これから、ポニー達は、ハエ、虻、ブヨに悩まされます。毎年、夏の悩みです。
昨日は、それでも、プラム畑に付き合ってくれました。
でも、
アポ 「助けてぇ~。
ハエに食べられちゃうよぉ~。」
アポの顔を見てください。こんなに、ハエは居るんです。払ってあげても、次から次にやってきます。
一度にみんなの面倒を見られません。
すると、みんなは、
揃って、しの竹の方に向かいます。
こうして、体をこすります。これでは、ハエは逃げ出します。
尻尾のないアルちゃんも、大丈夫です。
でも、これでは、草を食べられません。それに、ここは、暑いです。
すると、
ウラン 「こっちだよぉ~。」
なんでしょう?
へぇ~。
ここは、日陰になっていて涼しいです。
涼しいところでは、ハエは、あまり活発ではありません。
ウラン 「ちょっと、一休みしてるんだ。
ここは、草も、しの竹の葉もあるんだよ。」
そうなんだ。感心しながら、後ろを振り向くと、
パイ 「もう少し、この場所は使えるわ。」
パイも来てました。いつまでも、ここが、快適ならいいのですが・・・。
後ろに生えているのが、昨日、問題にした桑の木です。以前、養蚕が盛んな頃の桑畑です。きちんと並んでいるのはその為です。藪ではありません。もう、枝を切って、蚕の餌にすることがなくなったので、こんなに大きくなりました。
その理由は、暑さとハエです。
そして、涼しくて、ハエのいない所を見つけてしまったのです。
搾乳所です。そこに入って、出てきませんでした。
外でニンジンをあげたのですが、食べ終わると、また、戻ってしまいました。
パイだけ、しばらく相手をしてくれたのですが、戻りたそうなので、私がその場を去ることにしました。すぐに、パイは、搾乳所に入って行きました。
これから、ポニー達は、ハエ、虻、ブヨに悩まされます。毎年、夏の悩みです。
昨日は、それでも、プラム畑に付き合ってくれました。
でも、
アポ 「助けてぇ~。
ハエに食べられちゃうよぉ~。」
アポの顔を見てください。こんなに、ハエは居るんです。払ってあげても、次から次にやってきます。
一度にみんなの面倒を見られません。
すると、みんなは、
揃って、しの竹の方に向かいます。
こうして、体をこすります。これでは、ハエは逃げ出します。
尻尾のないアルちゃんも、大丈夫です。
でも、これでは、草を食べられません。それに、ここは、暑いです。
すると、
ウラン 「こっちだよぉ~。」
なんでしょう?
へぇ~。
ここは、日陰になっていて涼しいです。
涼しいところでは、ハエは、あまり活発ではありません。
ウラン 「ちょっと、一休みしてるんだ。
ここは、草も、しの竹の葉もあるんだよ。」
そうなんだ。感心しながら、後ろを振り向くと、
パイ 「もう少し、この場所は使えるわ。」
パイも来てました。いつまでも、ここが、快適ならいいのですが・・・。
後ろに生えているのが、昨日、問題にした桑の木です。以前、養蚕が盛んな頃の桑畑です。きちんと並んでいるのはその為です。藪ではありません。もう、枝を切って、蚕の餌にすることがなくなったので、こんなに大きくなりました。
正確には、蹴る馬の尻尾に赤いリボンなどで目印をして、回りの人に注意をしているのです。ですから、尻尾に赤い物が付けてあったら、お尻に近付いてはいけません。
ポニーも蹴る恐れがあれば付けるでしょう。
でも、馬は蹴るのを加減するのですが、牛は蹴る時、加減しないそうです。
一般的に飼われている牛は、狭いところで、立つ事と、寝る事しかできないので、ストレスも溜まるのでしょう。
でも、牛はあまり嫌がりません。?です。
木酢液を塗り付けたこともありましたが、なかなか。
搾乳所のように、涼しい所に潜り込むのが、一番みたいです。
ウエスタンのチャンピオンのスタリオンもいました。ここから競技会には出ないそうですが、馬を維持するには、よいスタッフさんが必要なんでしょうね。
お蔭様で、目と心の保養が出来ました。
昨日聞いた話で気の荒い馬の尻尾にはリボンを目印に付けてあるとか?ポニーもそうですか?
ポニー達は沢山居るし、放牧だし、虫除けスプレーできませんね。
ところで、那須野が原Fのスタッフさんたち、やっぱりそうですか。ア○○ンですね。
そうかなぁ~と見ていました。
あそこの皆さん、超セレブばかりでしたが、ここまでとは・・・・
家では、手でハエを叩こうなんて思わないのに、馬にとまられると、すかさず、バチン。
虻もバチッ。
パイは、わかっていて、お尻の頂上に虻がとまると、私の所に走って来ます。あそこは、尻尾も口も届かないんですよね。
慣れってスゴイです(笑)
嫌ですね。
心は、鬼になり、叩き殺します。