![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7c/6dac2e0e070fdb8c95ac74456f129f00.jpg)
これは、パイと一緒の写真です。
ココは、バケツをオモチャにしてました。
パイが、顔を入れて、夢中で食べるのを見ていたので、興味を持ったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d4/48b149e601eb5b6c7a80da86b128a9a4.jpg)
これは、オカラを食べているところです。
こうして別々にあげないと、フランに取られてしまいます。
でも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/5a/2d72f1df3bf75b817c997e66100ef0c1.jpg)
お互いに、相手のバケツが気になるようで、取り替えっこしてしまいます。
初め、粉ミルクも牛乳も飲まなかったココですが、フランのお腹を懸命につついている時、200cc位のミルクをバケツに入れて鼻先に持っていったら、ゴクゴクとふたくち飲みました。すごくうれしかったです。ふたくちでもいいと、その時は思ったのですが、後で考えると、たぶん、そのふたくちの量が、一度に飲む量だったのかと思えました。
その証拠に、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/53/36445d8620ffde4b285214918ca973c9.jpg)
残りのミルクをそのままにして置いたら、時折、こうして自分で飲んでいました。
1時間ほどで、バケツは空になりました。
これなら、暑い日でも、ミルクが痛むことはないでしょう。
Hさんにも報告。喜ばれました。
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これは、クローバー(カビてないもの)と笹の一番上に出たばかりの葉です。
ココの夜食に置いてきました。ココしか入れない所があるので、そこに置いておくと、次に行った時、ちゃんと空になっていました。
馬たちの愛情と、Pさんの愛情をいっぱい受けて
元気に育ってほしいですね
毎回、色んなドラマがありますね。
共通することは、みんな一生懸命生きているということだと思います。
いつも、いろいろ学ばせていただいています。
ありがとうございます。
ただ、まだまだ安心できません。育児経験の無い父馬では、完璧な子育ては望めないと思います。
我々も、ほとんど見守るのが精一杯です。
せめて、出来るだけ記録してあげようという思いで、ブログを再開しました。
木苺さんも、これからも見守ってあげて下さいね。
ともかく、生きてほしいです。
フラン、頼むよ!
ミルク、飲んでくれて良かった!
良かれと思って人間が色々整えても、うまくいかないこともありますが、こういう嬉しさ、どんどん増やしたいですね。
しばらくはPさんのまきば通いも増えるのかな?
なかなか会いに行けませんが、ずっと見守っています。
みんなにとっても過しやすい感じです。
まきばで、ポツンとひとりでいなくてすむ。これだけでもホッとします。
急に母がいなくなったのですから、どれだけ不安を感じていることか。今は、素早く時間が過ぎて、早く大きくなって欲しいです。
まきばに行く日の間隔を少なくしましたが、ミルクを飲んでから、徐々に元に戻してます。
まだまだ子馬としても油断できない時期だし、大きくなっても、絶対大丈夫、という時期はないんだ、と肝に銘じるべきだと思います。