まきばには、馬繋所がありません。ポニーを手入れする事は、ほとんどありません。
まきばには、雨が降ると、泥濘が出来、ひざまで入ってしまうこともあります。
手入れをしてもらわないポニーがきれいになっているのは、自分できれいにするからです。
プラム畑が、ポニー達にとっても、モー軍団にとってもブラッシングルームになります。
この日は、ウランちゃんが、一生懸命に磨きをかけていました。
ウラン 「このところ、ブラッシングさぼってたの。」
そうなんだ。待っててあげるから、ピカピカに磨きをかけてね。
ウラン 「マイブラシ、最近、小さくなっちゃっちゃて、新しくしたのよ。」
ちょうどよい木が見つかって、ブラッシングが気持ち良さそうです。
ウラン 「他所のポニーさんは、どんな畑を持っているのかしら?」
他所のポニーさんは、黙って立っていれば、きれいにしてもらえるのよ。
以前は、私がブラシを掛けた事もあったのですが、ポニー達のほうが、ずっと、上手いんです。
ここのポニーの体毛が短いのは、自分で手入れをしているからかもしれません。
このくらい力を入れてブラッシングするのは、大変だろうなぁ~。
ウラン 「コツがあるのよ。」
と言うことです。。
まきばには、雨が降ると、泥濘が出来、ひざまで入ってしまうこともあります。
手入れをしてもらわないポニーがきれいになっているのは、自分できれいにするからです。
プラム畑が、ポニー達にとっても、モー軍団にとってもブラッシングルームになります。
この日は、ウランちゃんが、一生懸命に磨きをかけていました。
ウラン 「このところ、ブラッシングさぼってたの。」
そうなんだ。待っててあげるから、ピカピカに磨きをかけてね。
ウラン 「マイブラシ、最近、小さくなっちゃっちゃて、新しくしたのよ。」
ちょうどよい木が見つかって、ブラッシングが気持ち良さそうです。
ウラン 「他所のポニーさんは、どんな畑を持っているのかしら?」
他所のポニーさんは、黙って立っていれば、きれいにしてもらえるのよ。
以前は、私がブラシを掛けた事もあったのですが、ポニー達のほうが、ずっと、上手いんです。
ここのポニーの体毛が短いのは、自分で手入れをしているからかもしれません。
このくらい力を入れてブラッシングするのは、大変だろうなぁ~。
ウラン 「コツがあるのよ。」
と言うことです。。
昨日の花子ちゃん、呼ばれていそいそと来るときの表情が可愛い? 子供のうちに一緒に遊んでいたら 大人になったらどんな関係になるのかしら?って思いました。
日本にあるか知りませんが、こっちではカーウォッシュに使われている大きな電動ブラシのリサイクルとして
馬房に置かれることがあります。
(変な日本語の説明だけど分かります?)
地面に縦に立てられて、馬が痒いところをこすりにやってきます。
写真メールしますね。
http://i3.photobucket.com/albums/y97/MicheleKrier/Snip/P4190221.jpg
ここのブラシは、巨大で不動なんです。体の方を移動して、ブラッシングです。
ポニーは、呼ぶとみんな来ちゃいますが、牛は、来ないので、花ちゃんだけが、群れの中からひとりで来るんです。
もしかして、花子は、自分の母親と接するより、ポニーと接する事が多いかもしれません。
でも、何となく巨大なビン洗いみたいなのを想像しました。?違うかな。
上手く掻けたときの鼻先の表情が可愛いでしょう?
一人前の顔をしちゃって・・・。
この子達は、痒い所はどこでも掻くことが出来るんです。
特に、アルちゃんは、黒いぼったくりグルーマーに尻尾とたてがみを手入れさせてます。
プラム畑の使い方、ポニー達代々に伝わっていくのでしょうね。
ウランちゃんのモヒカン、だいぶ倒れてきましたか?
この堅い枯れ木に、皮が寄るほどこすり付けて、この鼻先です。
もし、これを人力でやったら、乗る以上に、疲れると思います。
今のところ、モヒカンは、空気の湿度次第です。