これから、夏に向かって、草も子馬も、どんどん成長しますが、いいことばかりではありません。
虫も、どんどん増えてきます。ハエ、蚊、ブヨ、アブ。みんな、馬に寄って来ます。どうも、この虫たちは、それぞれ、活発化する気温が、決まっているような気がします。どう、思いますか?
先日は、今年、一番のハエの日でした。
パイの顔にも、ハエがたくさんいました。お腹の左の黒い点も、UFOではなく、ハエです。
可愛そうに、アルテミスにも、
たまらずアルテミスは、近くにいた太郎のお尻に、顔をうずめます。太郎が尻尾を振るたびに、アルテミスの顔のハエも追われます。
太郎も、たまらなくなると、アルテミスに顔を押し付け、ハエを追います。
仲間は、こんな時も、役に立ちます。
面白いことに、馬は、尻尾が届かないところの虫を追うために、皮筋という、皮膚の表面をピクピクさせる筋肉があるそうです。尻尾が届くところには、皮筋はないんですって。
アルテミス 「顔をこすってもいいけど、ちゃんと、泥は落としておいてね。」
太郎 「僕の方が、きれいだもんね。」
アルテミス 「今に、私だって。」
今度、行ったときは、木酢液をぬってあげましょう。
虫も、どんどん増えてきます。ハエ、蚊、ブヨ、アブ。みんな、馬に寄って来ます。どうも、この虫たちは、それぞれ、活発化する気温が、決まっているような気がします。どう、思いますか?
先日は、今年、一番のハエの日でした。
パイの顔にも、ハエがたくさんいました。お腹の左の黒い点も、UFOではなく、ハエです。
可愛そうに、アルテミスにも、
たまらずアルテミスは、近くにいた太郎のお尻に、顔をうずめます。太郎が尻尾を振るたびに、アルテミスの顔のハエも追われます。
太郎も、たまらなくなると、アルテミスに顔を押し付け、ハエを追います。
仲間は、こんな時も、役に立ちます。
面白いことに、馬は、尻尾が届かないところの虫を追うために、皮筋という、皮膚の表面をピクピクさせる筋肉があるそうです。尻尾が届くところには、皮筋はないんですって。
アルテミス 「顔をこすってもいいけど、ちゃんと、泥は落としておいてね。」
太郎 「僕の方が、きれいだもんね。」
アルテミス 「今に、私だって。」
今度、行ったときは、木酢液をぬってあげましょう。
こっちにはHorse Flyという巨大なハエがいて
馬にまとわりつくんです。
セミの小さいぐらいの大きさです。
Horse Flyは吸血ハエなので、噛まれるとボコッと腫れます。
馬の尻尾で払ってもハエのように逃げてくれません。
しつこいハエで手の届かないタテガミの下あたりに停まります。
ハエ避けスプレーをかけても逃げないし、死なないし、最悪です。
このハエを見るたびに早く涼しい気候になればいいのにといつも思います。
木酢液の原液を塗りますか?臭いかも知れないけど、一応、人と馬には、無害だし。
じゃなかったら、長鞭を、ハエたたきに持ち替えるとか・・・。