piebald's blog

ポニーと馬と私が作るブログです。

どれどれぇ~。

2011-07-26 22:50:14 | インポート
この日、私には、同行者がいました。
皆さん、覚えているでしょうか?以前、まきばが「小さな馬飼いになる」という本で紹介されたのを。
それを見た、将来牛関係の仕事を希望しているAさんが、2週間の予定で研修?に来たのです。
Aさんは、牛が好きなのです。私が、馬は?と聞くと、馬も好きです、と。『も』です。
これをポニー達は読んだと思われます。

馬『が』好きな、Gon-TanさんやGUMさんが初めてポニー達と会った時とは、微妙な差が、本当に微妙な差が感じられました。



アポ  「良いね。」

アトム 「そうだね。」



ウラン 「良し、良し。」



風  「良かろう。」

なんて感じで、シメは、



パイ  「それで、それで?」

相変わらずの人間好きなパイです。



アポ  「母さんは、本当におじいちゃんとおばあちゃんの子かな?」

ドル  「マイナスとマイナスはプラスだよ。」

なるほどね。
牛はいなくて残念だけど、Aさん、頑張ってね。

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4 コメント

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不思議ですねぇ~。何を根拠に違いを見抜くのでしょう? (Gon-Tan)
2011-07-27 00:28:37
雰囲気?声のトーンとか、はしゃぎ具合?(笑)
それともニンジンの匂い??
それこそ、動物の「勘」なんでしょうかね。

Aさん、歓迎されてよかったですね。
私も、みんなと初めて会った時のことを思い出しました。
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動物って「も」と「が」の区別がつくなんて (木苺)
2011-07-27 07:33:20
敏感なんですね~

私たちがお伺いしたら、どんな反応なのかしら?
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Gon-Tanさん (piebald)
2011-07-27 09:26:31
気持ちは体中からも発散されるのでしょう。
私達も、馬を見るときと、牛を見るときでは違うものが発散されているでしょう。
言葉を使わない馬達は、それしか見ていないのかも?
Aさんに会いに行った順番がいいでしょう?
リラとドルは最後まで遠巻きでした。

Gon-Tanさんは、私でも判断できました。
ポニー達は、車を降りた時点で、判断していたかも?
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木苺さん (piebald)
2011-07-27 09:33:07
きっと、これが生きるための術なのでしょう。
たぶん、もっと段階があるのかも。

木苺さんですか?
もしかしたら、馬小屋にご案内して、竹箒を持ってくるかも・・・・・?
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