バンダ・ミス・ジョアキム

シンガポール植物園。

東京ドーム11個分というサイズの公園で
木々は大きくマイナスイオンたっぷりな感じだし
鳥や虫が鳴いていたり
木の上にはリスが渡っているし
のんびりしたくなる公園です。

木々の写真を撮ったり
散歩をしながら
シンガポール植物園内にある
ナショナル・オーキッド・ガーデンへ。

世界最大規模の展示場で
全て見るのが難しいくらいたくさんの蘭。

華麗な花、
珍しい花、
正直気持ち悪い花など
見たことないものまでいろいろ～。

その中で
『バンダ・ミス・ジョアキム』という
シンガポールの国花を見つけました。

まるで植物図鑑のように綺麗に撮れる程
整った美しいフォルムと花色です。

シンガポールで初めての自然交配の品種で
1893年に登録されたとか。
そんな昔からこんなに綺麗な姿で咲いていたのですね。。

その後ハワイでも栽培され
「プリンセス・アロハ・フラワー」という名前で
レイに使われているそう。

生育には
日当たりが良く
湿度が高く
風通しが良い場所で
栄養もたっぷりある場所が必要なんだとか。

湿度の高さは
人間には少し不快に思うこともありますが
こんな綺麗な花を咲かせてくれるんですねー。

ホテルウェディング

宿泊したホテルで
ちょうどウェディングがありました。

花嫁さんを見かけましたが
とっても華やか～～。

入り口には
花が装飾されたロールスロイス。
映画みたい～～。

ホテルは1928年に建てられて
政府機関やシンガポール中央郵便局として
使われていた建築物。

古い車が、
装飾された車が、似合います。

花いっぱい

シンガポールに来ています。
空港内も
タクシーで走る高速道路も
花いっぱい～。

ホテルの部屋の縁にも
ブーゲンビリアの花いっぱいです。

花を探し求めて
旅してきまーす。

チョコレートドロップ

チョコレート色のカトレア
『チョコレートドロップ』

普通花は
1本2本…と茎で数えますが
花が貴重なカトレアは
花の数で数えます。

1本の茎に3つの花が付いていたら
単価×3。

コサージュなどで使用することがほとんどで
花ごとのカウントでも
問題ない、というわけ。

それだけ
花が貴重だということなんですね。

ハロウィン

花をグルーピングするのが得意なワカナちゃん。
同じ花でも開花やツボミで花の高さが違いますが
ちゃんと揃えて挿すことが上手～。

花の長さや分量を計算して挿せるので
仕上がりが綺麗です。

ハロウィンアレンジも
楽しくグルーピングで仕上げました！