サクラ

春を告げる花、桜。

花に興味がない方でも、
お花見をしたくなるような、
誰もがウキウキしてしまう花。

それだけに、桜が咲くのは
待ち遠しいもので
開花前線が北上すると共に
全国のニュースになる程ですよね。

しかも見頃の期間は短く
気が付いたら葉桜に。

桜はバラ科の植物。
『サクラ』という名前のバラがあっても
おかしくないワケです。

桜色の花びらは、実際の桜よりピンクが強め。
でも、イメージする桜色ってこんな感じかな。
実際の桜って、結構白いんですよね。

春入荷！！

これからハロウィン、
それからクリスマスにお正月に・・・
と、秋冬のイベント準備を進めるPiantaですが
すでに春の花『チューリップ』が入荷しました

卒業式や入学式の
春の校庭に咲いているイメージがありますが
切り花は、結構冬が綺麗ですヨ

ハバネロとハラペーニョ

Piantaのwebやチラシ類など
デザイン関係を仕切ってくれているスタッフのイシイ。
おっとりとして可愛い女性なのですが
辛いものには目がない！ってな感じで
自宅でハバネロとハラペーニョを栽培しているとか。
打ち合わせにお土産を持ってきてくれました。
その、辛い“モノ”を。

上の段のオレンジ色の方が「ハバネロ」で
下の段の太った唐辛子みたいな方が「ハラペーニョ」

見た目、超可愛いし
激辛を想像させるより、
そのまま生でカリッといけそうな勢いも感じる
可愛いお野菜って感じ。

どう料理したらいいのか・・・
と思うワタシのコトを、ちゃんと把握してくれていて
レシピも持参してくれました

ワタシも辛い料理が大好きなので
ワクワクしながら説明を聞いていたのですが
最後に一言、怖い台詞が。

「素手で触っちゃダメですよ」

と笑顔でイシイ。
マジすか
そうなの？そうなの？

いけばな池坊展

フラワーアレンジばっかり続けていると
生け花が新鮮に見えたり。

生け花の中でも、違う流派の作品を見ると
新鮮に見えたり。

同じ池坊でも、
違う支部の作品になると
ちょっとした技法が違っていたりして
新鮮でもあり、またとても勉強になります。

池坊神奈川連合支部の「いけばな池坊展」が
横浜のそごう美術館で開催されており
たくさんの作品を見させて頂いて
勉強してきました。

作品1つ1つには作者の名札が付いていて
どのくらいの資格を取得しているのかが
分かるようになっています。
私のお弟子さんくらいの資格なのに
とても興味深い作品を作っていたりして
本当に感心しました。

どこの支部でも
どこの流派でも
みんなお花のお稽古、頑張ってるんだなぁ
と思い
益々厳しいお稽古にしていかなければ！！！
と、確信したのでした。

みさき

ちーっちゃいバラ『みさき』
1鉢の中に
直径1cmあるかないかくらいのバラが
いーっぱい咲いています。
白からピンクへのグラデーションがあって
1つ1つの表情が違って見えます

リトルウッズと同じくらいのサイズですが
少し、色が淡いかなぁ。。。