昨日、生け花の先生方と集まる会がありました。
お花を通じて知り合えた、
年齢の枠を超えてお付き合いくださる良き先輩方と、
とても楽しい時間を過ごしました。
気がついたら、集まった方皆さんが
指導者の立場の方々でした。
いろいろな形であっても、指導者の立場というものについて
先輩方の意見をお伺い出来て、とても勉強になりました。
私が思う、花を指導していくということは
上から物を言うのではなく、常に同じ目線で
一緒に勉強していきたいということ。
なので、お弟子さんが増えるということは、
友達が増えるような気持ちでいたいと思っています。
少し先にお花を始めている私が、
後から始めた友達にアドバイスしてあげて、
一緒にこういうのはどう?と作り上げていくこと。
サンプルの花を真似して活けるようでは、考える力も付かず、
いつまで経っても個性が出てきませんからね。
花を活けることに、正しいとか間違いとかはないと思います。
例えばこんな活け方が綺麗ですよ、という一例をご紹介するだけで、
あとは自分が綺麗と思った形に活けてくれれば良いんです。
お弟子さんも徐々にお免状を取得していって
内容も充実してきているので
お教室を開催することで、私も勉強になっています。
お花を通じて知り合えた、
年齢の枠を超えてお付き合いくださる良き先輩方と、
とても楽しい時間を過ごしました。
気がついたら、集まった方皆さんが
指導者の立場の方々でした。
いろいろな形であっても、指導者の立場というものについて
先輩方の意見をお伺い出来て、とても勉強になりました。
私が思う、花を指導していくということは
上から物を言うのではなく、常に同じ目線で
一緒に勉強していきたいということ。
なので、お弟子さんが増えるということは、
友達が増えるような気持ちでいたいと思っています。
少し先にお花を始めている私が、
後から始めた友達にアドバイスしてあげて、
一緒にこういうのはどう?と作り上げていくこと。
サンプルの花を真似して活けるようでは、考える力も付かず、
いつまで経っても個性が出てきませんからね。
花を活けることに、正しいとか間違いとかはないと思います。
例えばこんな活け方が綺麗ですよ、という一例をご紹介するだけで、
あとは自分が綺麗と思った形に活けてくれれば良いんです。
お弟子さんも徐々にお免状を取得していって
内容も充実してきているので
お教室を開催することで、私も勉強になっています。