熊本の秋は藤崎八幡宮神幸行列で始まります
藤崎宮から御旅所までの約6キロを隋兵や馬追いが
練り歩くのです。往路は朝隋兵、復路を夕隋兵と言います
祭りは朝6時から夕方まで繰り広げられ、鐘やラッパに合わ
せたドーカイ、ドーカイの掛け声が繁華街一帯で1日中響き
渡りました
馬の周りを勢子たちがドーカイ、ドーカイとはやして回ります
以前は直線の道路では馬を叩いて走らせ
ていましたが最近は危険のため禁止のようです
もんどりうって!
馬と勢子がロープに足を引っ掛けて転倒したのです
上から馬が乗っかからないで良かったです
荒々しい馬
興奮して時々後ろ足を蹴り上げます
毎年怪我人がでます。私もその一人になるところでした
この後、別の馬と思いますが馬に付けてある蹄鉄が外れて
私に飛んできたのです。幸い当たり所が良くて大事に至りませんで
したが冷や汗ものでした。離れて見ていても何が起こるか
分からないのです
時間が遡って、朝の藤崎宮です
ここがお祭りの主催元です
商店街を抜けて祭りに向かう親子です
そーれそれそれ お祭りだ
お祭りマンボの歌が聞こえてきそうです
笑顔
心から祭りを楽しんでおられるようで、ついパチリ
ちょっとやりすぎ
某放送局前で
アスファルトの道をせきたてられる馬が残念です。
何時も楽しく拝見しています。
このお祭り、見せていただいたことがありますから。
30数年前、見物しましたが馬子の人が馬に
一升瓶のお酒を呑ませてました。
この祭りも随分変わってきたようですね
私らは今でもボシタの掛け声が抜け切れません
馬の尻を叩くこともなくなりました
馬にとっては好ましいことですね
毎年同じ祭りをアップしていますからね
本当に1年がたつのは早いです
以前は馬にアルコールを飲ませて興奮させてい
たようです。今は水道水になっています
離れていても何かが飛んでくることもあるのですね。
私は昼間ずっと街の中にいてすっかり疲れてしまい、リカバリーに時間がかかりました。
pachiriさんの写真はニュース性があってほんとに楽しいです。だから同じお祭りでも何回でも楽しいのですね。
ありがとうございます
蹄鉄には釘が付いていて正に凶器でした
鐘やラッパの鳴り物に乗っかり、知らぬ間に
コースを往復。まだ暑いし相当疲れます
一方、撮影の方は祭りの時は”撮って撮って”といった雰囲気ですから楽ですね