10月10~11日。熊本市の秋の夜をほんのり暖かくする
「みずあかり」が今年も開催されました。もう今年で6回目で
す。熊本の水と火をイメージして竹製の灯籠などで街が彩ら
れる幻想のひとときです
しかし私にとってはとんでもないアクシデントが待っていまし
た。三脚からカメラがコンクリートの路面へ落下。ガツンと音
がして大破損を覚悟。明るい所へ移動しておそるおそる点検
したらレンズのフードだけ割れていてカメラ本体は無傷。奇跡
です。生き消沈今回は早々と撮影を切り上げて帰る破目に
相成りました
夕暮れ時
熊本城の長塀側を流れる坪井川に仕掛けられた
竹製灯籠に灯がともされました
次第に天の川のように
加藤清正公銅像前
ここではハイテク調の仕掛けです
奥の方にライトアップの熊本城が見えます
これは昨年の同じ場所です
これが身代わりフードです
カメラ落下時にクッションの役目をしてくれました
フードは日よけの役目だけではない事を実感です
その昔ビルの屋上からカメラを落としても使えると
コマーシャルでやっていましたが、最近のカメラは
動く精密機械。衝撃や水には十分気をつけましょう
私はD300を買って1ヶ月もしないうちに菊池渓谷で石の上に落下させて、修理に1ヶ月もかかりました。
ボクの会社は坪井川沿いにありました。
懐かしいです。
このお祭り6回目ですか。
そういえば当時に記憶にはありません。
幻想的でいいですね。
カメラは落下による故障が一番多いのではない
でしょうか。へたすると一台分の費用がかかる
場合もありそうです。1か月も撮影できないなん
て気が狂いそうーーー
ストラップをいつでも首に掛けておきましょう
メイン会場ですが、大雑把に言えば市役所と熊
本城に挟まれた一帯です
こちらにおられた当時交通センターはありまし
たかね。花畑公園付近です
このような催しには最適に思えます
坪井川には鯉類の淡水魚が泳いていて、二晩落
ち着かなかったのではないでしょうか
以前、プロの方から「フードはレンズ保護のために付けてます」と言われた事があったんですが、こんな場合なんですね。
私は手持ちで、最高感度(1600)で撮ってみたのですが、ノイズばかりが目立つ写真になってしまいました。
一枚目の写真、川面が綺麗に撮れていますがD300でしょうか(いや腕ですね)。
3・4枚目のアングルは見事ですね、参考にさせて頂きます。
私は土曜日でしたが人出がすごかったです
今回だけはフードさまさまでした
現在接着剤で修復療養中。D300の命の恩人です
あかりの暖かい雰囲気をだすためノーストロボ
ですがブレ対策が必要。そのため暗いのに荷物
が増えて注意力が散漫になりがちですね
もっと撮りたかったですが気持ちが乗らず残念
でした。また来年です
水灯り、去年は行きましたが今年はとうとう行けずじまいでした。
年々賑やかになるみたいですね。
流れるような灯りが撮っても綺麗で、
とっても幻想的な感じがします。
もちろん三脚は必須アイテムですよね?
それにしてもカメラ…危なかったですね。
私めんどくさがりで、フードはかさばるのであまりつけませんが、これからはお守り代わりにつけようと思いました。
カメラが無事で本当に良かった!!
三脚は必須アイテムですね。カメラをワンタッ
チで取り付ける器具が緩んでいました
みずあかりは毎年趣向を凝らしてあり楽しい
です。あのあったか色がなんとも言えません
すっかり秋の夜の熊本に定着したようです