玉名郡和水町であった祭りです 時は1587年、肥後国衆一揆に対し豊臣方約一万人が鎮圧にかかる これに対し、田中城に籠城する和仁一族は約一千人。多勢に無勢 戦国時代の合戦を再現。鎧兜に身を固めた”武士たち”が刃を相交え さながら戦国絵巻。固唾をのんで観戦しました |
戦いを告げる法螺貝の合図とともに先陣を切った鉄砲隊
パンパンーと乾いた音が会場に響き渡ります
煙幕の中で
両陣営が入り乱れ、壮絶な戦いが繰り広げられます。モノクロ反転です
迫力ある演技
映画顔負けです。感心したのは死に上手です
終わっても皆さん微動だにせず、本当に死んでいるのではと心配する程
なでしこ武士
え~い。華麗なナギナタさばきです
遂に和仁一族は豊臣軍に屈する
約二カ月に及ぶ戦いの終焉です
いきなりですが”肥後のだごじゅる”です
会場の回りでは食べ物や農産物の販売が行われています
蒸しあげられた手漉き和紙の材料、”コウゾウ”
和紙作りの体験や実演もあっていました
蒸し芋も一緒に出来上がりです
写真で楽しんでいます。
迫力あります。特にモノクロがすごいです。
煙もうまく入って雰囲気バッチリです。
赤備えは、真田、武田・・・でも彦根の井伊軍が有名ですね。
薙刀の人の仕草が女性っぽくていい。
毎年同じシーンの流れですが面白いです
今年はコンテストが絡んでいませんが、結構カメラ
マンは多かったです
合戦のシーンは煙幕のかかり方次第で迫力が違いま
す。今年は風向きが良くなくて今一つの感じ
お楽しみ抽選会まで粘って、TVか自転車を狙いま
したがスカでした
「赤備え」武具を朱塗りにした軍団のようですね
流石にお詳しい。戦場では勢いを鼓舞するのに役立
ちそうです
祭りの武者には町外の一般も参加可能。来年あたり
申し込みませんか