緑仙峡を足早に回り、目的地の蘇陽峡へ移動
もみじ祭のメイン会場は馬見原商店街に設定してありました
そこからシャトルバスで約10分の服掛松キャンプ場へ
一旦下車してマイクロバスへ乗り換えです
行き先は「蘇陽峡展望台」と「舟の口水源」があり希望のバスに乗ります
両方に行けるのですが時間の都合で展望台のみにしました
展望台から望む蘇陽峡(11月8日)
U字形をしていて”日本のグランドキャニオン”とも称されています
また日本紅葉百選、日本渓谷百選に選ばれています
400ミリ望遠で引きつけると
ダム湖にカヌーが浮かんでいました
ウオーキング&カヌー体験班でしょう(有料)
鉄製の展望台は人が歩くと振動するので撮影には苦労しました
左へ目を転じると紅葉の岸壁上に阿蘇根子岳が浮かんでいます
紅葉が輪になって
清和文楽館
帰りに立ち寄ったころには夕陽に染まっていました
ここは浄瑠璃人形芝居が公演される所です
館のそばにある侍の銅像
銀杏に重ねてみました
こちらは女性像
琵琶の音色が聞こえてきます
なかなか見ることができないのです。
蘇陽峡のダム湖のずっと奥のほう
なにやらコンクリート風の建造物が小さく
見えますね。
私もしっかり楽しませていただきました。
お天気が良いと赤や黄色がよく目立ちますね。
紅葉は見たときの感動を写真にするのは難しくどう切り取るか悩みますが、pachiriさんの写真を見ながら勉強しています。
本当は秘蔵の写真はパソコンの中かな?
紅葉のパノラマを楽しむには登山するしかない
ですね。車で行ける所もありますが道が狭いし
こみますから大変です
建造物は水量を制御するものと思います
もっと深山に分け入ってみたかったのですが
今回はざーっと見に終わりました
確かに風景の切り取り方は難しいです
説明的にならず「写真は引き算」を念頭に
望むべきでしょう
この風雨で一気に落葉でしょうね
落葉の風情も一興。行く秋を撮りましょう
蘇陽峡、綺麗ですね~
鮮やかな山肌と、ダム湖の雰囲気が素晴らしいです。
私も先日緑仙峡へ行きましたが、とんだことで撮影断念。そそくさと戻ってきました。
これだけ赤が鮮やかだと、まるで北国の紅葉を見ているようです。
紅葉も、だんだんと平地まで降りてきました。
通勤も楽しいこの頃です。
紅葉の見ごろは毎年変わりますから大変
緑仙峡はキャンプ場よりも上の方にビューポイ
ントがありますが途中道が狭いのが難点です
蘇陽峡まで行きましたが駆け足で見るばかり
で感動もいまひとつ。やはり欲張りはいけませ
んね
以前、他の方からも「書き込めなかった」のコメントをいただいたことがあります
ご面倒をおかけしました
ただ4桁数字1回で投稿できないのはシステ
ム上のことのようです