娘が三重県のお友達の所へ遊びに行き、お土産に赤福を買ってきてくれました。
最近は伊勢まで行かなくても買うことのできるようになった赤福ですが、伊勢神宮の本店まで行って買ってきたそうですから、貴重です。
餡とお餅だけというシンプルさですが、餡も、お餅も、美味しい。
今回のお供は、自家製梅シロップの炭酸割りです。
箱の中に添えられていた “伊勢だより" もちゃんと見ましたよ。
子供の頃、ご近所の伊勢出身の方からよくお土産にいただいて、とても楽しみにしていたことが懐かしく思い出されます。
嬉しいお土産でした。
昨日の続きのお話です。
サンドイッチで腹ごしらえした私達が日本橋へ向かったのは、橋のたもとの船着き場へ行くためでした。
そこから、観光クルーズ船に乗ることができるのです。
ずっと前に、東京都現代美術館近くの川の両岸の桜が満開だったのを眺めていたら、花びらが散る川面を観光クルーズ船が走り抜けていきました。
それ以来、船で観光するのも楽しそう、乗ってみたいなぁと思っていたのです。
日本橋のたもとの船着き場で、チケットを購入。
次に出る船のコースは、 “日本橋クルーズ70分コース”とのことだったので、その船に乗ることに。
今回乗ったのは、この船です。
人が少なかったので、一番前の席に座ることができました。
はじめに少し川を遡り、日本橋の下をくぐります。
橋の裏側が焼け焦げているのは、関東大震災の時の船舶火災の名残だそうです。
すぐにUターンして日本橋川を下り、永代橋の近くから隅田川に入って東京湾へ向かっていきます。
いつもは橋の上を車で通り過ぎていますが、同じ場所でも川から見上げるとずいぶん違って見えて面白かったですよ。
今回は、レインボーブリッジの手前でＵターンです。なんと運良く、日本丸も見ることができました。
帰りは勝鬨橋の方を通るコースでした。お天気が良かったので、スカイツリーも奇麗に見えました。
そして日本橋川を上って日本橋のたもとに戻ってきました。本当に70分ぴったりだったようです。
今回、船長さんのお話がとても分かりやすく面白く、70分があっという間でした。
子供達も連れきたいなぁ・・・と思うけれど。
日本橋から出るクルーズ船、色々なコースがあるようですが、ノリくんは次回は秋葉原やお茶の水渓谷を通る "神田川周遊90分コース" に乗ってみたいといってます。
今回は川幅が結構広いコースだったので、“御茶ノ水渓谷”はまったく違う雰囲気が楽しめそうですね。
次回はいつになるかしら？
楽しみです。
ノリくんに誘われて、日本橋へ行きました。ある体験をするためだったのですが、その前にちょっと腹ごしらえを・・・。
ちょうど日本橋だったので、今回も “ カフェ ウィーン ” へ行ってみましたよ。
前回私は違うものを頼みましたが、今回はノリくんがまた食べたいという “鴨のコンフィのサンドウィッチ”を私も注文してみることに。
珍しい黒パンに美味しい鴨肉、結構ボリュームがあっておなか一杯になります。
添えられている「コケモモのジャム」、程よい酸味で黒パンにとても良く合います。
ノリくんが2度続けて注文したのも、うなずけました。
あまり時間がなかったので、残念ながらデザートはナシでお飲み物だけにしました。
満足した私達は、その後本当の日本橋へ。
そのお話は、また次回・・・。
今日は、昨日のお話の続きです。
竜ケ崎市歴史民俗資料館に行った私達、せっかくなのでもう少し足を延ばして、美味しいものを買いに行くことに。
そうです。
シェ・カオル です。
さて、今回のケーキは・・・
相変わらず種類豊富で、どれも美味しそうです。
実際に口に運んでみると・・・
やっぱりどれも、美味しいです。
まだ食べたことのないケーキも沢山あります。
でも、次に行った時には、またまた見たことのなかったケーキが並んでいそうな予感・・・
また伺いたいです。
とある休日の午後ノリくんと買い物に出かけたのですが・・・
急にノリくんが、竜ケ崎市歴史民俗資料館に行ってみよう、と言い出しました。
ちょっとびっくりしましたが、時間には余裕がありそうだったので行ってみることに。
駐車場に車を停めると、出迎えてくれたのは4号蒸気機関車でした。
ノリくんは蒸気機関車が走っている姿を見た記憶がないと言っていますが、私は両親の郷里で乗った記憶があり、懐かしいです。
この車両は1971年まで現役だったそうです。
こちらの建物は、中が古い商店のようになっていました。
色々なものがあって、見ていて楽しいです。
奥へ進むと、竜ケ崎市歴史民俗資料館があります。立派な建物ですね。
始めの展示は、どこかで見たことのあるようなものでしたが・・・
昭和の展示になると、反応してしまう私達です。
この辺だとちょっと私達にもわからない感じですが・・・
このケースを見たら・・・
あ、歌える・・・とつぶやいてしまいました。
赤電話も展示品なんですね。黒電話の横にかけ方の解説が書かれていて衝撃を受けたのも、すでに随分前の話です。
懐かしい車や・・・
その車の中に、こんなアルバムがのっていたり・・・
そろそろ夏休み・・・という方も多くなりますよね。
歴史民俗資料館は入館無料の所も多いですし、機会があったら訪問してみるのも良いかと思います。
蒸気機関車が動いてるところを見に行きたいな～
