『 秘湯の宿 滝見苑 』 に泊まりました

さて、今回の一泊旅行で泊まったのは、房総半島の中ほどにある養老渓谷の『秘湯の宿　滝見苑』　でした。



こちらの旅館には、結婚したばかりの頃から毎年のように遊びに来ています。本当はもう少しして紅葉が楽しめようになってからが良いのでしょうが、紅葉の頃は混むので早めに行ってきました。お部屋の窓から　“粟又の滝”　を眺めることができました。




楽しみなのが夜のご馳走。今回は奮発して　“松茸づくし”　をお願いしてみました。





















満腹。、そして満足です。





さて、次の朝。前夜お腹いっぱい食べてたはずなのに、早めに起きてお風呂に入ったらまたお腹が空いてきましたよ。



美味しそうに並んだ朝食を見て、ワクワク。

しっかり食べてしまいました。息子は三杯もおかわりしてました。

ああ、食べ盛り・・・


食事の後、もう一度お風呂に入ってからのんびり出発です。



ところが宿を出てしばらく走っているうちに、ある生き物と目があってしまい、ビックリ　　　車の中で、大きな声をあげてしまいました。




わかりますか？





そう、　です。

顔が赤いのにビックリ、そしてみつめあってしまったことにビックリしましたよ。


野生のサルを見るのは初めてではありません。でも、普通にクルマが通る道で至近で見たのは初めて。増えているとは聞いてましたが・・・

まわりの畑の様子をみると、ぐるりと柵を巡らせてある畑がたくさんあります。動物による被害の大きさを物語っているのでしょう。共存も大変なことだろうと思ったのでした。

“ 大多喜 ” 散策

『市原ぞうの国』　へ行った後、今度は「　大多喜　」　に行ってみました。大多喜城は何度か行ったことがありますが、そういえば街中は散策したことがなかったね・・・ということで

まず最初に訪れたのはこちら、　『房総中央鉄道館』　。もちろん、息子のリクエスト。←息子。







こちらは豊之鶴酒造。煙突がステキです。営業中～　






こちらの大屋旅館も営業中。こういう渋い宿もいいかな～。ｂｙノリくん。




散策していると、歴史を感じさせる建物がいくつもあります。



しかもよくお手入れが行き届いた感じ。


こちらは夷隅神社。縁結びの神様だそうですよ。




途中水路を超えて行きます。昔は利用していたのでしょうか。




最後に　『商い資料館』　という所にお邪魔しました。スタッフの方に、町のあれこれや歴史に関するお話をうかがうことができました。古い写真を見ることも出来ます。



大多喜の街、とても落ち着いた感じでのんびり出来てよかったですよ。

和菓子屋さんもたくさんあって入りたかったのですが、今回はガマンしました。
何故かというと・・・。

（つづく）

「 市原ぞうの国 」 に行きました

この土日、久しぶりに旅行に行ってきました。
といっても、千葉県内一泊旅行。

実は娘へのお誕生プレゼント　　の代わり・・・娘の誕生日は１月・・・でもまあいろいろありましたからね、遅くなりましたけどとりあえず。

まずは１日目。動物好きの娘が選んだのは、「市原ぞうの国」。

レッサーパンダも、



アライグマも、



ハリネズミだって、



いますけど、なんといっても　“ゾウ”がたくさん。



一番の呼び物、“ゾウさんショー”の様子をご紹介いたします。

まずは、ゾウさん大得意の丸太運び。





そして花形は、小象の「ゆめ花」ちゃん。



あら、前回来た時はまだ小さい赤ちゃん象でしたけど、もうショーに出るほど大きくなったんですね。


それにしても「ゾウ」は大きいです。台に座って、人が立つと・・・



見上げるばかり。

ゾウさんたちが歌ったり踊ったりしてみせてくれ、フラフープ回しも見せてくれるうちに・・・



　　　　



大粒の雨が降ってきてしまいました。

おや・・・



ゾウの下だったら雨宿りもできるんですね・・・いや、普通の人にはムリ・・・

幸い通り雨が上がり、ショーは続きます。


サッカーでは、強烈なシュートを披露。



そしていよいよ、ピクチャー・タイム。

写真じゃなくて、絵ですけど・・・描くのは、またもゾウの「ゆめ花」ちゃん。

鼻に絵筆を持って・・・



ゾウに見守られながら、



仕上がってきましたね。



何の絵かわかりましたか？


そう、黄葉したイチョウの木です。



もう、ビックリです。

写生をするゾウがいる・・・という話は聞いてましたけど、ゆめ花ちゃんは４日ほどの特訓でこの「黄葉するイチョウの木」の絵が描けるようになったそうです。

他に睡蓮の花を描いたり、「満開の桜」の木を描いたり・・・
しかも、漢字も書けるそうなんです。

ゾウの能力は一体どこまで・・・

と驚くばかりのパフォーマンスでした。


（つづく）

『おもちゃのカンヅメ』、“宇宙缶” がやって来た！

先日、子供達宛てにお届けものが・・・



そうです　『おもちゃのカンヅメ』　です。
森永チョコボール、食べましたよ　　

そして、こつこつ貯めた“銀のエンゼル”５枚
だってね、『おもちゃのカンヅメ』、新しいシリーズになったんですよ。



新しいカンヅメ、名前は　『宇宙缶』　。でも中身は、ヒミツ

ということで、なぜかボカシ・・・



え～と、DVDが入ってて、とても笑えてちょっとためになる・・・とだけお伝えしておきましょう。


さて、宇宙缶を手に入れたと思ったら・・・


今度は『地球缶』があるそうな。


ハイ、キョロちゃん。わかりましたよ。

川崎市市民ミュージアムで、 「福田繁雄大回顧展」 を見ました

先日、川崎市市民ミュージアムへ「福田繁雄大回顧展」を見に行きました。



福田繁雄さんと言えば“トリック・アート”というイメージでしたが、昭和の頃のポスターが印象深かったです。大阪万博は見に行きましたから、ポスターも見ているはずですが覚えはありません。でも今回会場に飾られていたポスターは色鮮やかで、新鮮な感じがしましたよ。

そして、「え？」とか、「お！」などと言ってしまう作品が並んでました。

面白かったです。



さて、久しぶりに訪れた川崎市市民ミュージアム、近くに１０年ほど勤務していたので懐かしかったです。


こちらは・・・



市民ミュージアムの前庭に飾られている“トーマス・転炉”。
かつて一斉を風靡し、エッフェル塔もこの形式の転炉のお陰で作ることが出来たといわれているそうですが、現存しているのはもはやこの１台のみ。これは旧日本鋼管の京浜製鉄所で使われていたものだそうです。

トーマス転炉の向こうには、武蔵小杉駅前に林立するビルが写っていますね。
私が勤務していた頃は、まだ日石の社宅がありましたから、随分と様変わりしたものです。聖マリアンヌ病院にもお世話になりました・・・



それにしても、市民ミュージアムは大きな建物ですね。
ちょっと不思議な写り具合になりました。