朝は目が覚めてから寝床の中で本を読んでいました。
ローラ・インガルス・ワイルダーの『プラム・クリークの土手で』です。
冬のこと、吹雪の合間に「とうさん」は町へ買い物に行きます。
ところが、またひどい吹雪になり何日も止まず「とうさん」は戻りません。
心配して「とうさん」を待つローラたち家族・・・
そこまで読んだところで、息子が呼びにきました。
「おかあさん、お腹減った~」
まだ続きを読んでいないので、今日は一日「とうさん」がどうなったのか
気になっていました。
さて、ローラの『大きな森の小さな家』シリーズを読み返しているのは、
松本侑子さんのこの本を読んだからです。
松本さんの、ローラの生涯をたどる旅が紹介されています。
松本さんの方がお若いですが、歳が近いので重なるところがあり、
興味深く読みました。
『大きな森の小さな家』シリーズを初めて読んだのは子どもの頃ですが、
NHKで放映されていたテレビシリーズをよく見ていたので、
本を読み返しても、「とうさん」が出てくるとマイケル・ランドンの顔が思い浮かんでしまいます。
それは、どういうものかと思っていたのですが
松本さんもそのようであることがわかり、なんだかホッとしました。
最近になって広い土地を買い求め、桃やプラムなど果物の木を植えているのも
小さい頃読んだ「ローラのお話」に憧れていたからなんですね。
今読み返してみると、「憧れる」ような楽しいばかりの生活では
なかったようですが。
松本さんの本の、ローラの「その後」のことも興味深く読みました。
ローラ・ファンの方、お勧めです。
ローラ・インガルス・ワイルダーの『プラム・クリークの土手で』です。
冬のこと、吹雪の合間に「とうさん」は町へ買い物に行きます。
ところが、またひどい吹雪になり何日も止まず「とうさん」は戻りません。
心配して「とうさん」を待つローラたち家族・・・
そこまで読んだところで、息子が呼びにきました。
「おかあさん、お腹減った~」
まだ続きを読んでいないので、今日は一日「とうさん」がどうなったのか
気になっていました。
さて、ローラの『大きな森の小さな家』シリーズを読み返しているのは、
松本侑子さんのこの本を読んだからです。
松本さんの、ローラの生涯をたどる旅が紹介されています。
松本さんの方がお若いですが、歳が近いので重なるところがあり、
興味深く読みました。
『大きな森の小さな家』シリーズを初めて読んだのは子どもの頃ですが、
NHKで放映されていたテレビシリーズをよく見ていたので、
本を読み返しても、「とうさん」が出てくるとマイケル・ランドンの顔が思い浮かんでしまいます。
それは、どういうものかと思っていたのですが
松本さんもそのようであることがわかり、なんだかホッとしました。
最近になって広い土地を買い求め、桃やプラムなど果物の木を植えているのも
小さい頃読んだ「ローラのお話」に憧れていたからなんですね。
今読み返してみると、「憧れる」ような楽しいばかりの生活では
なかったようですが。
松本さんの本の、ローラの「その後」のことも興味深く読みました。
ローラ・ファンの方、お勧めです。