クラッシャー・マキのあざらし時間

食いしん坊で、お出かけ好きな私と家族の気ままな時間。

ハンド・ベル

2009-04-27 08:38:42 | 音楽/オルゴール
しばらくベルのことを書いていますが、ベルとは「ミュージック・ベル」のことでした。


ベルの「本物」といえば、「ハンド・ベル」ですね。

ハンド・ベルの演奏会に行くと、音色の美しさに感動します。
低音ベルの大きさにびっくりし、演奏法のバリエーションの多さにも驚きます。



偶然入手したこのCDを、ある時期毎日のように聞いていました。

『亜麻色の髪のおとめ』に始まり、『ノクターン嬰ハ短調』『愛の挨拶』と続きます。
そして「カバレリア・ルスティカーナ」の『インテルメッツォ』。


これらの名曲が、ハンドベルの澄んだ音色で演奏されるのです。

指揮は、児玉勝己さん 演奏はエコー・ハンドベル・リンガーズ、グリー・ハンドベル・クワィアとあります。
録音は1988年です。



本物のハンドベルが欲しいと思ったこともありました。
でも、それこそひとりではできませんので、宝の持ち腐れになってしまうことでしょう。

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