終わってしまった展覧会のお話ですみません。
先日、六本木にある「21_21 DESIGN SIGHT」へ行きました。
開催されていた展覧会、 『 トランスレーションズ展 − 「 わかりあえなさ 」 をわかりあおう 』 が終わる直前でした。
ノリくんが連れて行ってくれたのですが、見に行って良かったです。
最新の自動翻訳に関する展示にびっくりしたり、ハンディキャップのある人たちにとって最新技術がコミュニケーションツールとして役立っていることを再認識したり、翻訳できない世界の言葉を集めたコーナーで納得したり・・・と、色々と興味深い内容でしたよ。
でもね～一番印象に残ったのはコレかな。
私が一所懸命に話しかけていたのは・・・
お話してくれるというロボット、糠床のヌカボット！
なんか、話しかけるとすぐにではなく、ちょっと経ってから返事するんですよ。
わざと？？と思ってみたり・・・。
その他にも、ええ？？と思うような企画が色々あって、面白かったです。
発想の面白さや豊かさは、刺激になります！！
