◆ 「安倍首相はええかげん」 船井総研創業者が綴った“遺言” (日刊ゲンダイ)
東証1部上場の経営コンサルタント会社「船井総合研究所」の創業者、船井幸雄氏が死去した。亡くなったのは今月19日の22時01分。81歳だった。
船井氏は京大農学部を卒業後、70年に船井総研の前身となる日本マーケティングセンターを設立。88年に株式上場した。「13歳からのシンプルな生き方哲学」などの著書があり、多くの . . . 本文を読む
● 実質賃金1%超下落か 13年下期 増税で負担増懸念も (TOKYO Web)
労働者の賃金を物価の影響を考慮した「実質賃金」でみると、二〇一三年下半期(七~十二月)は前年同期と比べ、1%超下落した可能性の高いことが二十五日、分かった。実際に手にする賃金が伸び悩んだのに加え、原油高や円安に伴って物価が上昇に転じたためだ。
デフレ脱却を目指す政権の経済政策で、今年に入っても物価の上昇傾向は . . . 本文を読む
◆ 開会時刻の突然の変更、説明を求めたFさんに退場命令
定例会の前に私たちは毎回、出勤する都庁職員に向けて「都庁前通信」とタイトルをつけたチラシを配っている。今朝チラシ配りをしていたら一人の都庁職員が、「今日の定例会は30分繰り上がって9時30分から。傍聴受付は9時から9時20分」と教えてくれた。近頃は定例会の最後に次回の予告があり、前回確か、「23日10時から」と言ったはずだが、と思いながら . . . 本文を読む
● 教科書検定基準改悪反対の共同アピール提出行動の報告
教科書検定基準改悪反対の共同アピール運動は、1月20日現在で、個人賛同627名、団体賛同103団体となりました。ブログへの公表可能な皆さんのお名前は、大阪の会ブログに載せていますのでご覧ください。
http://kyoukashoosaka.blog39.fc2.com/blog-entry-87.html
1月21日には、文科省への提 . . . 本文を読む
国連勧告 団体連携アピール
◆ 「人権 政府鈍い」 (東京新聞)
「人権」について国連が日本に出している勧告を知ってもらおうと、民族差別や性的マイノリティー、従軍慰安婦など人権にかかわる団体が広く連携し、アピールを始めた。勧告への政府の対応は鈍く、公人による差別的発言もやまない。「人権問題で日本が国際社会から大きく遅れている現状を、まずは一般の人に認識してほしい」と訴える。
《撮影:平田 . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
スイスの▲ ダボス会議(1月22~25日)での、安倍首相の発言が国際的に問題になっています。二つの発言を紹介し、批判したいと思います。
(1)靖国問題について
・「大変な誤解がある」
・「いわゆるA級戦犯を称揚するためではない。そこには戦争のヒーローがいるのではなく、戦争に倒れた人々の魂があるだけ。憎 . . . 本文を読む
<週刊文春2014年1月16日号『THIS WEEK 社会』より>
◆ 天皇の憲法発言に秘められた 安倍政権への強いメッセージ
「わが国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります」
恒例の新年一般参賀でこう述べられた天皇のご表情は、とてもにこやかで新春にふさわしい晴れやかなものだった。
だが、80歳の傘寿を迎えられた昨年 12月の誕生日会見 に臨まれた際のお顔は、少し趣が違うものだったとい . . . 本文を読む
《尾形修一の教員免許更新制反対日記から》
■ 「中高一貫」と「定時制」-中高一貫校問題⑥
中高一貫校問題が大分長くなってきたが、一応直接の問題としては今回で終わり。ただし「スピンオフ」(派生)があるので、若干続けて書くと思う。最後に書いておきたいのは、中高一貫校と夜間定時制課程の問題である。かつて東京のかなり多くの高校で、夜に定時制課程の授業があった。(昼間に学習する高校は全日制課程とい . . . 本文を読む
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」・「新芽ML」の渡部です。
本日(1月23日)、▲ 東京都知事選が公示されました。
この間、脱原発の候補をめぐり一部の「いわゆる知識人」たちによる「細川氏で一本化」ということが話題になりました。
しかし結局、細川氏は乗らず、宇都宮氏と細川氏は別々に戦うことになりました。
では、細川氏の「脱原発」の公約の中身はどういうものなのでし . . . 本文を読む
《高嶋伸欣さん(琉球大学名誉教授)の分析資料》
◆ 最新の沖縄・八重山の教科書問題資料
高嶋伸欣です
八重山教科書問題で、文科省による竹富町への圧力がさらに強まりつつある中、その防波堤の役割りを果たしていると言える沖縄県教育委員会からの質問(照会)について、文科省が21日付で回答したことが、全国紙でも一斉に報道されました。
その報道の様子からは、県教委による文科省批判と読めることがら . . . 本文を読む
《尾形修一の教員免許更新制反対日記から》
■都立中学の教科書問題-中高一貫校問題⑤
去年暮れに中高一貫校関連の新書が相次いで出版されたことから、この問題を書き始めたわけである。ところがこの3冊の本すべてに全く書かれていない重大問題が2つある。「教科書問題」と「定時制問題」である。そのことを書いておきたいと思う。まず、不思議なことは、この3冊とも、東京で初めて作られた中高一貫校である白鴎高 . . . 本文を読む
《河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会 都庁前通信》
● 「君が代」不起立処分にかかわる再発防止研修・処分取り消し訴訟で
都教委の処分は違法 都教委は控訴を断念!
「君が代」不起立処分についてのみ、都教委は処分の後に「服務事故再発防止研修」を受講させます。都立高校の教員だった福嶋さんは2005年3月の卒業式の不起立で減給1ヶ月処分を受け、2回の再発防止研修の受講を命じら . . . 本文を読む
▼ 「Abita(あびた)」
-福島のこどもを描いたドイツ在住日本人学生の創作アニメが国際賞受賞(Vimeo)
(ド イツ在住の日本人学生が創作した福島の子供を描いたアニメ「Abita(アビタ)」が国際賞を受賞した)
福島の子供たちが、放射能のため外で遊ぶことができない。
彼らの夢と現実について。
“Abita”, animated short film about Fuku . . . 本文を読む
《尾形修一の教員免許更新制反対日記から》
■ 中高一貫校問題① 3冊の本
年末に「中高一貫校」に関する新書が相次いで刊行された。3冊ある。新書は数多いが、このように同じようなテーマで刊行が続くのも珍しい。
ちょうど中学受験(2月1日から)が始まる時期である。このテーマをもとに、現在の学校教育が抱える問題を少し考えておきたい。自分にとって、生徒としても教員としても関わりがあるテーマなので . . . 本文を読む
東京・全国の仲間の皆さんへ。
(転送・転載・拡散歓迎。重複はご容赦を。一部報道関係者にも送信)
被処分者の会・東京「君が代」裁判原告団の近藤です。
◆ 職務命令を出すな・卒業式処分をするな!1・28都教委要請行動へ!
◆ 10・23通達発出から11回目の卒業式 私たちは屈しない!
東京都教委が卒業式・入学式などで「日の丸・君が代」を強制する「10・23通達」(2003年10月23日)を発出 . . . 本文を読む