☆ 第52回人権理事会：ジュネーヴからのレポート

　☆ 本日第５２回人権理事会に出席しています。
　　　会期：２月２７日から４月４日：2023年
※52nd regular session of the Human Rights Council (27 February ～ 4 April 2023)

　本日２月２７日午後２時(欧州時間時差８時間）、当ブログ管理人・言論・表現の自由を守る会の垣内つね子事務局長が第５２回国連人権理事会(ジュネーブ・スイス)に出席しています。
　帰国後、報告会を開催します。
　第４回UPR日本政府審査(１月３１日実施）に持参し、国連人権高等弁務官にも届けたレポートを、本日も配布し、様々な国の人々と交流し励まされています。

　日本のみなさん、日本はまだ民主主義国家ではありません。
　こどもたちと一緒に日本の民主主義を実現しましょう。

　国連欧州本部・パレ・デ・ナシオンroomXX　大会議室に国連加盟国１９３ヶ国の政府関係者が一堂に会し、NGOは入りきれず隣のroomX1Xで１００人ほどが傍聴しています。
　今、中国の発言。リモートで始まりました。pm３：４５（～３:５２）
　中国語は公用語にて中国語で発言中。
　私は、英語の同時通訳で…

　彼は、日本政府による福島原発汚染水の海洋放出について指摘し発言しました。
　先月、同じ会議室で行われた第４回UＲＲ日本政府審査でも、多くの国が、日本政府による汚染水海洋放出問題について勧告しました。

　当NＧＯ，言論・表現の自由を守る会は、２０２２年３・１１を機に、国連にプロジェクトpeace9(ピースナイン)経済を提唱し、１年間事前審査を受け、２０１２年５月国連本部(ニューヨーク・米国）NGO委員員会で承認され、翌６月経済社会理事会で正式に承認されました。）
　NGO委員会議長と事務局のみなさん、傍聴していた国際NGO や国家機関の職員、ニューヨークの医師やその職員さんたちが、当NGOの国連経済社会理事会特別協議資格取得を祝っていただきました。

　しかし、未だ個人通報制度を１つも批准せず、法の支配をいまだ実現していないのに、国内外にウソを振りまきだまし続けています。
　甚大なコロナ禍被害を引き起こした日本政府は、火事場泥棒のように、さらにアクセルを踏んで暴走を加速しています。
　当NＧＯは、先月末から２月初めまで、５年ぶりに通訳同行にてロビーイングしました。

　帰国直後２月６日、トルコ・シリア地震が発生しました。
　ジュネーブの国連機関から、繰り返し年次総会参加が呼びかけられました。
　垣内事務局長は翌７日、習志野市長選挙立候補者説明会に出席し、

　自首もしくは逮捕されるべき現市長が、辞職せず４月２３日執行市長選挙に立候補するつもりであること、２０１９年４月１日執行市長選挙当時、習志野市選挙管理委員会事務局長上野久を昨年４月再任用し、正月明け１月１０日、選挙管理委員会に異動させていたことを確認したため、

　第２次世界大戦侵略国において、法の支配の実現し、参政権確立は国際社会にとって最も重要な課題と考え、当NGO国連活動強化を決定しました。

　急遽、当NGOUPRレポートを持参で国連人権高等弁務官に届けロビーイングを行い、本日、第５２会期人権理事会に出席しています。
　本日の国連欧州本部では、多くの警察官がトラムやバスの乗客チェック、ゲート前にも多くの警察官が待機し、荷物チェックもり、敷地内にも。車両と駐車場を警備していました。

　日本政府による日本国憲法第９条違反の国連憲章違反の国家犯罪は、人道の罪であり、人道の罪には時効がありません。
　国連における防災の主流化と人間の安全保障を急がなければなりません。
　大変多くのみなさまのご支援をいただき、

　奇跡、奇跡、奇跡　・・・

　今日も、コルナバン駅で中国人の女医さんご夫妻とかわいいこどもたちにも　大変お世話になりました?
　小さな”ドキンちゃん”をプレゼントしたら、とってもかわいい笑顔で喜んでくれました　(=^・^=)
　ホテルのトラねこちゃんとも　仲良しに(=^・^=)
　ご支援・サポートいただいているみなさま
　ブログを訪問していただいているみなさま
　みなさま　お一人　お一人に　心からお礼申し上げます。
　ありがとうございます。

　質問、コメント、ご意見　歓迎します。
　帰国後、これまでとは、全く次元の異なる活動に取り組みます。
　日本の法の支配を実現し、参政権を確立するためにみなさまのご支援とご協力をお願いします。
今後とも、どうぞよろしくお願いします　(=^・^=)

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　日本が批准済みで、憲法９８条で｢誠実に遵守することを必要とする｣としている人類普遍の基本的人権を保障している８つの人権条約　(８つ全てに個人通報制度は備わっていますが、日本政府は未だ一つも批准していません。

国際人権規約:市民的及び政治的権利に関する国際規約（自由権規約）
経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約（社会権規約）
こどもの権利違条約
　　　武力紛争に関するこどもの権利条約に関する選択議定書、
　　　児童ポルノ・児童売買に関するこどもの権利条約に関する千悪議定書
女性差別撤廃条約
拷問等禁止条約
強制失踪条約
人種差別撤廃条約
障碍者権利条約

『今 言論･表現の自由があぶない！』（2023年02月27日）
https://ameblo.jp/pwf2keqxr748-a1/entry-12791388873.html