【あす18日の舞いあがれ!】飛行機に興味を持った舞へ…浩太は”かつての自分の写真”を見せる(ORICON NEWS 2022/10/17 18:00 )
俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第12回が、18日に放送される。
前回は、東大阪に帰り着いた舞(浅田芭路)を父・浩太(高橋克典)と兄・悠人(海老塚幸穏)がカレーを作って待っていた。舞は初めて飛行機に乗った興奮を浩太に伝える。すっかり飛行機に魅了された舞。実は浩太も飛行機が好きだった。そして、浩太の夢が飛行機を作ることだったと舞は知る。そして、久しぶりの登校。同じ飼育係の久留美(大野さき)と再会するが、ウサギのスミちゃんが死んでしまったことを聞かされる。
今回は、浩太(高橋克典)が仕事に追われているため、週末の遊園地行きが延期になり気落ちする舞(浅田芭路)。江戸時代の絵図を参考にして、ばらもん凧に翼をつけることを思いつき、凧を改造しようとする。しかし凧揚げすると翼がもげてすぐに落ちてしまった。そのことを浩太に話すと、浩太は模型飛行機を持ったかつての自分の写真を見せる。舞は模型飛行機の作り方を浩太に習おうとするが、浩太は仕事が多忙に。舞は自力で勉強を始める。
舞いあがれ!:「お父ちゃんを元気にしたい」 舞の優しさに視聴者感動 「健気で涙腺が緩む」(MANTAN Inc. 2022/10/18 08:46 )
福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第12回が10月18日に放送された。
同回では、舞(浅田芭路ちゃん)が浩太(高橋克典さん)のために模型飛行機作りに挑戦する姿が描かれ、視聴者からは「舞ちゃんの行動力がすごい」「舞ちゃんなら作れる!」と応援コメントが集まった。
浩太が仕事に追われているため、週末の遊園地行きが延期になり気落ちする舞。今度は、模型飛行機の作り方を浩太に習おうとするが、浩太はさらに仕事が忙しくなってしまう。
疲れた父を見て、舞は自力で模型飛行機作りをスタート。「お父ちゃんを元気にしたい。舞ちゃんの飛行機作りが始まりました」というナレーションで、この日の放送が締めくくられた。
SNSでは「(舞が)こんなに頑張っているの『お父ちゃんを元気にしたい』だった。健気(けなげ)で涙腺が緩む」「舞ちゃんのポジティブさで救われる」「舞ちゃんの成長と優しさにきょうも泣かされました」など感動の声が上がっている。
NHK「舞いあがれ!」貴司(齋藤絢永)が詩集に没頭する姿に朝ドラファン注目 「文学少年なのか」(iza 2022/10/18 10:46 )
© iza 梅津貴司(齋藤絢永)(C)NHK
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の第12話が18日、放送され、ヒロイン岩倉舞(浅田芭路)の幼なじみ、梅津貴司(齋藤絢永)が古本屋で詩集に夢中になる姿に、多くの朝ドラファンが注目した。
大阪府東大阪市と長崎県の五島列島を舞台に、町工場で生まれた舞がパイロットに憧れ、空を目指す物語。大人になった舞を女優の福原遥が演じる。ドラマは第3週「がんばれ!お父ちゃん」(第11~15話)が放送中で、この日、模型飛行機の作り方に興味を持った舞が、貴司に連れられて、本を探しに古本屋の「デラシネ」を訪れた。舞が本を探す間、貴司は、詩集に没頭。その姿を見たデラシネの主人、八木巌(又吉直樹)は「おもろいか?」と話しかけた。貴司はうなずき、「これ読んでたらな、ずっと思てたのに言葉にでけへんかったことを代わりに言うてもろた気いして、すっとするんや」と返した。八木から、「分かるのか?」と聞かれた貴司は続く会話で「目の前に景色が見える」「寂しくて、きれいや」と答えた。
小学3年生で自主出版した詩集に興味を持つ貴司に、多くの朝ドラファンが反応。「文学少年なのか」「貴司くんは同級生より大人びてるとは思ったが文学少年だった」などの声がズラリ。また「舞と貴司はリケジョと文学少年なんだな」「舞ちゃんはアクティブ少女で貴司くんは文芸男子なんだな」など2人の性格の違いに言及する声も多数上がった。「古本屋での出会いが世界を広げていくんだろうな」「舞ちゃんは飛行機、貴司くんは詩に出会って、いよいよ!って感じ」「貴司くんと八木さんの関係も気になる」など、この先の展開に期待を寄せる声も多数あがった。
なかには、感受性の豊かな貴司に「自分の気持ちを言語化してくれる、という感覚を持てる子供なかなかいないよなぁ」と感心する声も。一方、「何かもやもやした気持ちを抱えていそう」「学校生活を普通に楽しんでいるように見えるが、本当は悩みや人に言えないことがあるんだろうなと感じさせられる」と想像を膨らませる朝ドラファンも多数いた。
NHK「舞いあがれ!」ピース・又吉直樹が朝ドラデビュー クセのある古書店店主役「はまり役」「いい味出てた」(サンケイスポーツ
2022/10/18 08:15 )
© サンケイスポーツ 又吉直樹
福原遥が空を飛ぶ夢に向かうヒロイン・舞を演じるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜前8・0)の第12回が18日、放送された。お笑いコンビ、ピースの又吉直樹(42)が朝ドラ初出演を果たした。※以下、ネタバレあり。
★舞いあがれ!第3週「がんばれ!お父ちゃん」あらすじ
東大阪へ帰ってきた舞は、初めて乗った飛行機にすっかり魅了されてしまう。そんな舞に父・浩太(高橋克典)は、自分の夢が飛行機作りだったことを伝える。母・めぐみ(永作博美)からは、浩太が飛行機部品のネジを作る夢を持ち続けていることを聞かされ、嬉しくなる舞。模型飛行機を自作しようと作り方の本を探しに幼なじみの貴司が通う古本屋に行く。古本屋の主人・八木(又吉直樹)の書いた詩集に心動かされる貴司。舞は友達になった久留美も誘って、放課後は3人で古本屋で模型飛行機づくりに没頭し、仕事で苦労しているお父ちゃんたちに飛ばしてみせようとがんばる。そして10年がたち、舞(福原遥)は大学生となり、人力飛行機に出会う。
★舞いあがれ!第12回あらすじ
浩太(高橋克典)が仕事に追われているため、週末の遊園地行きが延期になり気落ちする舞(浅田芭路)。江戸時代の絵図を参考にして、ばらもん凧に翼をつけることを思いつき、凧を改造しようとする。しかし凧揚げすると翼がもげてすぐに落ちてしまった。そのことを浩太に話すと、浩太は模型飛行機を持ったかつての自分の写真を見せる。舞は模型飛行機の作り方を浩太に習おうとするが、浩太は仕事が多忙に。舞は自力で勉強を始める。
舞は飛行機の作り方が書いてある本を買うため、古本屋「デラシネ」を訪ねる。店主の八木巌(又吉直樹)は舞に模型飛行機の作り方が書かれた本を出す。一方、一緒に来た貴司(齋藤絢永)は巌が自費出版した詩を気に入り、巌は奥の茶の間を読む場所として提供する…という展開だった。
お笑いコンビ、ピースの又吉直樹が朝ドラデビュー。本を開いたまま背を上にして置く客には「本が泣いてる」「売らへん」と言って追い出すようなクセのある店主の役だが、舞や貴司には優しく接しており、2人にとっては大事な場所になりそうだ。番組の公式サイトの人物紹介欄には「本好きの貴司やその友人の舞たちに、奥にある茶の間を提供する自由人。自分の詩を自費出版しており、その詩を読んだ貴司に多大な影響を与える」とある。
無類の本好きと知られ、2015年に「火花」がお笑いタレントとしては初となる芥川賞を受賞したのはあまりにも有名で、古書店の店主役は適役。視聴者からはSNSなどで「又吉さん、心から本を愛する頑固店主ではまり役」「又吉さん出るの!?知らなかった」「又吉さんの古本屋、いいなぁ~」「又吉さんいい味出てた」などの声が挙がった。
朝ドラ通算107作目となる「舞いあがれ!」は、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎の五島列島を舞台に、さまざまな困難に翻弄されながらも空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインを描くオリジナル作品。女優の福原遥が主演し、脚本はNHKドラマ「心の傷を癒すということ」の桑原亮子氏に加え、嶋田うれ葉氏、佃良太氏が共同で担当する。語りは歌手のさだまさしが務める。主題歌はback number「アイラブユー」。
舞いあがれ!】貴司が共感した詩を全文掲載 ネット感動「この物語を暗示?」「色んな解釈が」(報知新聞社 2022/10/18 14:08 )
© スポーツ報知/報知新聞社 貴司(左)と舞。10月18日投稿の「舞いあがれ!」の公式インスタグラム(@asadora_bk_nhk)より。「撮影合間に翼付きばらもん凧(だこ)と一緒にパチリ。鳥みたいに高く…は飛ばなかったけど、撮影は楽しそうでしたよ~」
女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月~土曜・午前8時)の公式ツイッターが18日に更新され、同日の放送で登場した詩集の全文を紹介した。
その第12話では、舞(浅田芭路)は模型飛行機づくりに必要な本を探すため、友人の貴司(齋藤絢永)と古書店へ。貴司は、お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹が演じる店主・八木巌が書いた詩集を読んで、心動かされ…というシーンが描かれた。
公式ツイッターではこの詩集を取り上げ「この世に2冊しかない、八木さんの詩集。貴司くんが共感していた詩はこちらの『白い蝶(ちょう)』です」と、その詩集の全文を掲載。「この詩は『舞いあがれ!』の作者、桑原亮子さんの作品だそうです」と明かした。
詩集のタイトルは「どこからも遠い場所」で、その中に載っている一つが「白い蝶」。
***
【「白い蝶」の全文】
静かな夜に
白い蝶が生まれようとしていた
大地にたよりなく根差した
一本の細い茎が
しかし
蝶になろうとするものの重みを
立派に支えていた
その茎の先では
青い花が
不安な揺れに花弁をひとひら失って
それでもなお
白い蝶の無事だけを祈っていた
その花の上では
半月が
やわらかい光を
辺り一面にそそいでいた
白い蝶の初めて見る世界が
美しくあるようにと
けれども
蝶の孤独な闘いに
手を貸してやれるものはいなかった
蝶もそして茎も花も月も
ひとりぼっちなのだ
***
美しい日本語でつづられ、これを読んだファンは「寂しくキレイ。そして、厳しくて優しいとも思えて、思わず胸がいっぱいになりました。この物語を暗示しているのでしょうか?」「蝶は舞、茎は浩太さん、花びらはめぐみさん、月は祥子さんかな、と思いながら読みました。色んな解釈ができて、詩は素敵ですね」「貴司くんは月でしょうか、花でしょうか」「なんてきれい過ぎる詩」などの感想を寄せていた。
【あす19日の舞いあがれ!】舞、模型飛行機作りに苦戦する
(ORICON NEWS 2022/10/18 17:00 )
俳優の福原遥がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)の第13回が、19日に放送される。
前回は、浩太(高橋克典)が仕事に追われているため、週末の遊園地行きが延期になり気落ちする舞(浅田芭路)。江戸時代の絵図を参考にして、ばらもん凧に翼をつけることを思いつき、凧を改造しようとする。しかし凧揚げすると翼がもげてすぐに落ちてしまった。そのことを浩太に話すと、浩太は模型飛行機を持ったかつての自分の写真を見せる。舞は模型飛行機の作り方を浩太に習おうとするが、浩太は仕事が多忙に。舞は自力で勉強を始める。
今回は、舞(浅田芭路)と貴司(齋藤絢永)は行きつけになった古本屋・デラシネに来ている。習慣的に舞はそこで模型飛行機作り。貴司は店主・八木(又吉直樹)の詩を読んでいた。舞の飛行機づくりは上手くいかない。そのころ舞の父・浩太(高橋克典)の工場の経営は日に日に苦しい状況になっていたが、それでも浩太は舞が模型飛行機作りで苦労しているのを手助けし、舞を遊園地へ連れていくという約束を果たす。
【あすの舞いあがれ!】舞、模型飛行機づくりに苦戦!父の浩太と遊園地へ(報知新聞社 2022/10/18 15:00)
2022年10月18日(火)、一関市東山町長坂字久保の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地の中にある民家の庭に植栽されているベニシタン(紅紫檀)が、真っ赤に色づいた実をびっしりと付けて見頃を迎えていました。
2022年10月18日(火)、一関市東山町長坂字久保の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地の中にある民家の庭に植栽されているニシキギ(錦木)が、真っ赤に色づいた実をびっしりと付けて見頃を迎えていました。
2022年10月18日(火)、一関市東山町長坂字久保の「柴宿団地」と呼ばれている住宅団地の中にある民家の庭に植栽されている中菊が、黄色い花を沢山咲かせて見頃を迎えていました。