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北米映画興行収入=「LEGOムービー」が2週連続1位

2014-02-17 14:17:48 | エンターティメント情報
北米映画興行収入=「LEGOムービー」が2週連続1位



調査会社レントラックなどの推計に基づく2月14日─16日の北米映画興行収入ランキングは、
レゴブロックを題材にしたアニメ「LEGOムービー」(日本公開3月21日)が、
4880万ドル(約49億6000万円)で2週連続で首位となった。

ウィル・フェレルやモーガン・フリーマンらが声優を務めたこの作品は、
累計興収がすでに約1億3000万ドルに達している。

2位は、1986年にロブ・ロウとデミ・ムーアが主演して話題となったロマンチックコメディ「きのうの夜は...」の
リメーク版「About LastNight(原題)」で、2700万ドルを稼ぎ出して初登場ランクイン。


3位も1980年代作品のリメーク版で、「ロボコップ」(日本公開3月14日)が2150万ドルでまずますの滑り出しとなった。

レントラックによると、14─16日の北米映画全体の興収は約1億7700万ドルで、
プレジデンツデー(2月第3月曜日)前の3日間としては過去3番目の高水準。
2014年の北米映画興収はここまで、前年同期を11.5%上回っているという。




2. 銀熊賞、黒木華さん帰国「変に気にせず自分のペースで」



ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受けた黒木華(はる)さん(23)が17日帰国し、
成田空港で記者会見を開いた。銀熊像を手にした時のことを「すごく重くて(賞の)実感がありました」と喜びを語った。

最優秀女優賞に黒木華さん ベルリン国際映画祭


 受賞作「小さいおうち」は、山田洋次監督が太平洋戦争前の東京の中流家庭を舞台に、
その家で起こった恋愛事件と戦争へ突き進む社会の空気を描いた作品。
黒木さんはその家庭で奉公する若き女中を演じた。

 「日本の昔の生活や戦争のことなど、山田監督が忘れてほしくないという思いで撮っておられたので、
そこを海外の方々に評価してもらえてとてもうれしい」と黒木さん。
「(受賞は)私の人生にかかわってくる大きなことだが、変に気にせず、自分のペースを守っていければ」と語った。

 山田監督に「日本一似合う」と言われたかっぽう着は、撮影後にもらって帰ったのだという。
「家で料理する時に使っています。おなかも冷えないし、とても便利。皆さんも使えばいいと思います」と笑わせた。