北米映画興行収入=バイオハザード最新作、初登場首位に
映画スタジオの推計に基づく9月10─12日の北米映画興行収入ランキングは、ミラ・ジョヴォビッチ主演の人気シリーズ最新作「バイオハザードIV アフターライフ」が、2770万ドル(約23億円)で初登場首位に立った。
同作品を配給するスクリーン・ジェムズによると、世界全体での興行収入は7320万ドル。既に29カ国で公開され、日本、ロシア、スペイン、英国で初登場1位を記録している。
610万ドルで2位に入ったのは、同じくスクリーン・ジェムズが配給するスリラー「Takers(原題)」で、先週の3位から順位を上げた。
また、ジョージ・クルーニーが暗殺者を演じたサスペンス「The American(原題)」は590万ドルで、先週のトップから2ランクダウンした。
今週の興行収入は、例年夏の新作シーズンが終了するレーバーデーの連休が終わったことから全体的に低調で、2位から7位までの興収を合わせても、首位の「バイオハザード」に届かないという結果になった。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが12日にまとめた9月10日─12日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) Resident Evil: Afterlife ..... 2770万ドル
2 (3) Takers ....................... 610万ドル
3 (1) The American ................. 590万ドル
4 (2) Machete ...................... 420万ドル
5 (5) Going the Distance ........... 380万ドル
6 (7) The Other Guys ............... 360万ドル
7 (4) The Last Exorcism ............ 350万ドル
8 (6) The Expendables .............. 330万ドル
9 (9) Inception .................... 300万ドル
10 (8) Eat Pray Love ................ 290万ドル
[ロサンゼルス 12日 ロイター]
映画スタジオの推計に基づく9月10─12日の北米映画興行収入ランキングは、ミラ・ジョヴォビッチ主演の人気シリーズ最新作「バイオハザードIV アフターライフ」が、2770万ドル(約23億円)で初登場首位に立った。
同作品を配給するスクリーン・ジェムズによると、世界全体での興行収入は7320万ドル。既に29カ国で公開され、日本、ロシア、スペイン、英国で初登場1位を記録している。
610万ドルで2位に入ったのは、同じくスクリーン・ジェムズが配給するスリラー「Takers(原題)」で、先週の3位から順位を上げた。
また、ジョージ・クルーニーが暗殺者を演じたサスペンス「The American(原題)」は590万ドルで、先週のトップから2ランクダウンした。
今週の興行収入は、例年夏の新作シーズンが終了するレーバーデーの連休が終わったことから全体的に低調で、2位から7位までの興収を合わせても、首位の「バイオハザード」に届かないという結果になった。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが12日にまとめた9月10日─12日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。題名は原題。カッコ内は前週の順位。*は初公開。
順位 興行収入
1 (*) Resident Evil: Afterlife ..... 2770万ドル
2 (3) Takers ....................... 610万ドル
3 (1) The American ................. 590万ドル
4 (2) Machete ...................... 420万ドル
5 (5) Going the Distance ........... 380万ドル
6 (7) The Other Guys ............... 360万ドル
7 (4) The Last Exorcism ............ 350万ドル
8 (6) The Expendables .............. 330万ドル
9 (9) Inception .................... 300万ドル
10 (8) Eat Pray Love ................ 290万ドル
[ロサンゼルス 12日 ロイター]