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ケビン・コスナーが歌手デビュー、新アルバムをリリース

2009-01-17 09:40:38 | Weblog
ケビン・コスナーが歌手デビュー、新アルバムをリリース


米俳優のケビン・コスナー(53)が歌手デビューし、カントリー調の新アルバム「Untold Truths」をリリースした。



「ダンス・ウィズ・ウルブズ」「フィールド・オブ・ドリームス」などの映画で知られるコスナーだが、演技クラスで20年前に知り合ったギターのジョン・コインマン、ベースのブレア・フォワードとともにバンドを結成し、ずっと音楽活動を続けていたという。
このほどテネシー州ナッシュビルの酒場で開いたアルバム宣伝のための無料コンサートでは、このバンド「Modern West」のリードボーカルとして、アコースティックギターを手に歌声を披露。会場には大勢のファンが詰め掛けた。
CNNはリハーサル中のコスナーにインタビュー。色あせたジーンズとカシミアセーター姿のコスナーは、アルバムを出そうと思ったきっかけについて「妻に『あなたは音楽を作っているときが一番幸せそう。音楽作りを続ければいいのに』と言われたんだ」と説明した。
3時間の映画と3分間の音楽を作ることの違いについては「長さがどれくらいということではない。ただストーリーを伝えたいだけだ。映画でも音楽でも」とコスナー。
今後もアルバムを出すかどうかを尋ねると、「これからももっと音楽を作る。それがどう落ち着くかは先のことだ。レコードを出し、できる限りいいものにした。これからももっといい歌を作る」と宣言した。

2.楽太郎の円楽襲名披露、定席興行見送り

 来年3月の三遊亭楽太郎(58)の6代目三遊亭円楽襲名披露興行を落語協会(鈴々舎馬風会長)の定席興行で行う提案が15日、同理事会で見送りとなった。
 78年に楽太郎の大師匠・三遊亭円生が落語協会を脱退。円楽一門も行動とともにし定席から締め出された形になっていた。そのため、襲名興行を控えた楽太郎は落語協会と落語芸術協会(桂歌丸会長)に協力を要請。先月開かれた落語芸術協会の役員会では楽太郎の出演を満場一致で承認した。新宿・末広亭で襲名披露を行い、円楽一門が32年ぶりに定席出演することが決まった。
 落語協会はこの日、12人の理事が出席して理事会を開き、楽太郎の申し出について話し合った。しかし、「戻ってくるわけでもないのにトリをとらせて襲名披露興行をするのはおかしい」「まだ円楽一門と交流してはならないという不文律が生きている」などと反対意見ばかりで、楽太郎の襲名披露は見送りとなった。実現すれば、上野・鈴本演芸場、浅草演芸ホール、池袋演芸場でも襲名披露興行が行われる予定だった。


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