身を削る赤十字 時計、制服などオークションに

身を削る赤十字　時計、制服などオークションに


この油絵は米国のイラストレーター、ハドン・ハバード（１８９９～１９７６年）が米赤十字社のポスターのために描いた原画だ。インターネットを通じてオークションが始まり、来年２月に落札される。
　米赤十字社は約５０００万ドル（４４億５０００万円）の赤字解消に充てるため、所蔵品の売却を進めている。ＡＰ通信によると、珍しいカルティエの時計灯や第一次世界大戦のころの看護婦の制服、南北戦争のときの衛生委員会の旗などが売りに出されたという。
　担当者は「赤十字史の一部を購入していただければ、われわれの人道的な任務の貢献できます」とＰＲしている。


2. カダフィ大佐がイタリア美女２００人にイスラム教への改宗を説く


　「食料サミット」のためにイタリアの首都ローマを訪れているリビアのムアッマル・カダフィ大佐（６７）は１６日、リビア大使公邸にイタリア人の“美女”２００人を集め、イスラム教のすばらしさを説き、改宗を勧めた。
　この女性たちは「１８－３５歳、身長１７０センチ以上」などの条件が記された求人に応募。ＶＩＰのパーティーだと思って参加した人も多かったようだが、水１杯振る舞われず、帰りには現金（約８０００円）とイスラム教の聖典「コーラン」などが渡されたという。

3. ＵＳＪ　ｔｏｄａｙクリスマスを家族で楽しもう！

　毎年やってくるクリスマス。でも、成長の早い子供と過ごせるクリスマスは、そう多くありません。

　ＵＳＪの公式ＷＥＢサイト（ｗｗｗ．ｕｓｊ．ｃｏ．ｊｐ）には、そんな限られた“家族で過ごすクリスマス”を大切にしてもらおうと、スペシャルサイト「リミテッド　クリスマス」を設けています。

　ＵＳＪを舞台に展開する短編ストーリー集「クリスマスの贈りもの」のほか、すでに成長した子供を持つ先輩ママのメッセージを掲載。お母さんだけでなく、「最近、子供と遊んでないな」というお父さんにもぜひ読んでもらいたい！　思わずホロリとさせられますヨ。

　２０日には、今年のパークのクリスマス（写真（上）＝ＵＳＪ提供）を楽しむ様々な家族を映したスペシャルムービーもアップされるので、こちらもお楽しみに。

　また、ストーリーに登場するパーク内のフォトスタジオ「ワンダーピックス」での記念写真（写真（下）はイメージ＝同）を抽選で５０組にプレゼント。同サイトの応募フォームからご応募を！（３０日当日送信有効）