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北米で夏の映画シーズン始動、シリーズ作品13本公開へ

2014-04-03 18:25:47 | エンターティメント情報
北米で夏の映画シーズン始動、シリーズ作品13本公開へ



北米はこれから夏の映画シーズンを迎えるが、映画各社は今年も、
大きな興行収入を見込みめるシリーズ作品を数多く投入する予定だ。

今月4日公開の「キャプテン・アメリカウィンター・ソルジャー」(日本公開4月19日)を皮切りに、
向こう20週間でシリーズ映画13本が公開される見通し。
「アメイジング・スパイダーマン2」(同4月25日)、
「X‐MEN フューチャー&パスト」(同5月30日)、
「トランスフォーマー4」(同8月8日)などが控えている。

2008年以降、映画会社はドラマやロマンチックコメディーといった当たり外れの大きいオリジナル作品よりも、
ヒットしやすいシリーズものを制作する傾向にある。

2013年は北米興収の上位12本のうち、9本がシリーズ映画で、
全体の約4分の1に当たる約26億ドル(約2703億円)を売り上げた。



2. 米アマゾンが「ファイアTV」公開 ネット動画を視聴


米アマゾン・ドット・コムは2日、
ニューヨーク市でネット配信動画をテレビで視聴できるようにする端末「ファイアTV」を公開し、
米国向けに出荷を始めた。
利用者は約20万本の映画やテレビ番組を、テレビの大画面でも簡単に楽しめるようになる。
動画視聴の利用者を増やす狙いだ。

 端末の価格は99ドル(約1万円)。競合する米アップルの「アップルTV」と同じ価格にした。
アマゾンは付属のリモコンにマイクを内蔵。俳優の名前を言うだけで関連映画が一覧表示される音声検索機能を盛り込み、
先行する製品との違いを強調した。
 ファイアTVを使うと、アマゾンが配信する動画に加え、
米ネット動画配信大手の「ネットフリックス」や「Hulu(フールー)」が扱う番組もテレビに表示できる。
アマゾンが販売するタブレット(多機能携帯端末)「キンドル・ファイア」と連携させて、
テレビで視聴中の番組に出演している俳優やスタッフの情報などをタブレットに表示できる。

 アマゾンは今後、利用者の囲い込みを狙い、独自コンテンツの拡充に力を入れる。
独占配信するドラマを制作しているほか、独自のゲームも本格的に開発する。
ファイアTV専用のコントローラーを39.99ドルで売り出したほか、ゲームは1本平均2ドル程度で販売する。