北米映画興行収入=「モンスターズ・インク」続編が初登場首位
映画スタジオの推計に基づく21日─23日の北米映画興行収入ランキングは、
ディズニー/ピクサーの人気アニメ「モンスターズ・インク」の続編「モンスターズ・ユニバーシティ」(日本公開7月6日)が
8200万ドル(約80億円)で初登場首位に立った。
同作は、コンビを組むことになる主人公のサリーとマイクが、学生時代にどのように出会ったのかが描かれている。
ウォルト・ディズニー・スタジオは、「期待以上の滑り出しだ」としている。
ブラッド・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」(同8月10日)が、6600万ドルで初登場2位に入った。
前週1位の新生スーパーマンを描いた「マン・オブ・スティール」(同8月30日)は4120万ドルで3位に後退した。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが23日にまとめた6月21日─23日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
*は初公開。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。興行収入
1 (*) Monsters University................... 8200万ドル
2 (*) World War Z ...........................6600万ドル
3 (1) Man of Steel...........................4120万ドル
4 (2) This Is the End........................1300万ドル
5 (3) Now You See Me.........................790万ドル
6(4) Fast and Furious 6 .....................470万ドル
7 (6) The Internship ........................340万ドル
8 (5) The Purge .............................340万ドル
9 (8) Star Trek Into Darkness ...............300万ドル
10 (10) Iron Man 3 ..........................220万ドル
ロイター
映画スタジオの推計に基づく21日─23日の北米映画興行収入ランキングは、
ディズニー/ピクサーの人気アニメ「モンスターズ・インク」の続編「モンスターズ・ユニバーシティ」(日本公開7月6日)が
8200万ドル(約80億円)で初登場首位に立った。
同作は、コンビを組むことになる主人公のサリーとマイクが、学生時代にどのように出会ったのかが描かれている。
ウォルト・ディズニー・スタジオは、「期待以上の滑り出しだ」としている。
ブラッド・ピット主演の「ワールド・ウォーZ」(同8月10日)が、6600万ドルで初登場2位に入った。
前週1位の新生スーパーマンを描いた「マン・オブ・スティール」(同8月30日)は4120万ドルで3位に後退した。
2. 北米映画興行収入トップ10
映画スタジオの推計に基づきロイターが23日にまとめた6月21日─23日の映画の北米興行収入トップ10(推定値)。
*は初公開。
題名は原題。カッコ内は前週の順位。興行収入
1 (*) Monsters University................... 8200万ドル
2 (*) World War Z ...........................6600万ドル
3 (1) Man of Steel...........................4120万ドル
4 (2) This Is the End........................1300万ドル
5 (3) Now You See Me.........................790万ドル
6(4) Fast and Furious 6 .....................470万ドル
7 (6) The Internship ........................340万ドル
8 (5) The Purge .............................340万ドル
9 (8) Star Trek Into Darkness ...............300万ドル
10 (10) Iron Man 3 ..........................220万ドル
ロイター