クールビズは例年より前倒しの傾向があり、必要なことなので納得しながらもそれはそれで悩ましい、、、またどうやってビジネスライクな装いの礼節に則しながら、且つ涼しげで軽快さを体感し得る夏ビズスタイルに移行していくか、、懇意にして下さっているブロガーさん達の最近の記事にも触発され、そんなことを少しずつ考え始めています。
それで以前から気になっていた「タキザワシゲル」で盛夏用のジャケットを拵えてみようかな、と。
ここのスーツなんて見るからに素敵です。
いや、僕の場合実はたとえばセレクトショップの日本規格のオリジナルのもので袖丈を除けば大抵問題なく身体に快適にフィットしますし、その点既製のもので問題はないんですが。
ただ、やっぱりいろんなオーダーがありますが、まずあのプロセスが楽しいですもんね。
今や海外にまで雄飛せんばかりの高い評価を得るモデリストのタキザワさんたちですが、実際お店でいろいろ伺ったところ、それほど敷居も高くないのです(価格的にも)。
タイトルで「しげる」ってすみません。でも僕は水木しげるも尊敬しています。斉木しげるも(?)。
つくるならアンコンストラクティッドなもので、色は薄めのライトグレーで!
生地は、、、ドーメル?なんかいろいろありましたな。
いや、とにかくそこらへんは欲を出さず自制して倹約します。
一旦どうするか持ち帰って考えることにして、、カタログを頂いたので、特になんの好影響もないとは思いますがちょっと断片的に掲載しておきます。
雰囲気雰囲気。
♪じ~ぶんを強く みせ~たりー じ~ぶんを巧く みせ~たりー どーうしてぼーくらはこ~んなに.....♪(平井堅)
このかた。
ボス。
このかたに直接頼むとお高いんですが、、ん~この輝き。
既製のもので結構身体に合うし、しかも今のところディテールにこだわりを抱いているわけでもないので、どうしようかと。。。
季節の変遷と納期の兼ね合いを考えるとタイミング的にそろそろ動いた方がいいんでしょうね。
今日は長めの「つぶやき」のようなものでした。失礼致しました。
ぼくもつい先日、ラルフローレンで紺ブレをイージーオーダー出来ると聞き(しかも以外にリーズナブル)、頭の中はそのことでいっぱいです^^;
ポウルセンさんはオーダー是非ともしちゃって下さい(^-^)ぼくもオーダーするいいきっかけになりますので(笑)
楽しみにしてます♪
Ryoさん
こんにちは。お久しぶりです。
そうですね!その場の雰囲気や担当してくださるお店のかたにもよるでしょうけど、あのちょっとしたVIP感。。。自分も大人になったなあ、と思う瞬間です。
まだ、迷い中ですが...(照)
Ondataですね。
僕は所有していませんが、普通に見えて肩付けや袖口が凝っているな、いう印象です。
いいものができるとイイですね。
個人的にはぜひトライしてもらいたいところですが。
ポウルセンさんは知識もセンスも本当に素晴らしいので(ぃや、ホント、お世辞抜きですよ)、いざ取りかかればいろんなアイディアが出てきそうですね。
しげる先生とのケミストリーでどんなものが仕上がるのだろうと、読者としては期待せずにはいられません。
Ryoさん
なるほど!記念に永く使えるブレザーを☆
ラルフローレンでしたら時代にあまり左右されない、極めてオーセンティックで上質な一着ができるのではないでしょうか☆
なんとなく、トムブラウンのB.Dシャツを洗いざらしで合わせるのにも雰囲気ぴったりな気がします。
絶対良いと思いますよー!
ji-zieさん、コメントありがとうございます☆
はい、オンダータ。ジャケット単体でもっともリーズナブルな価格帯のラインは「ブラウン」というラインだそうです。
平均8万円前後みていればなかなかのものが出来るとか(国産生地の場合?)。
ただ「アンコン」のよりコンフォートな仕立てにこだわると、、、またやや高くなってしまうそうで、、
生地も海外の有名どころは今回はパスしようかな、と内心せめぎあっています(照)
もう少し検討してみますね、なにしろとりあえずまたお店に伺って、もう採寸始めてしまったら「やっぱりやめておきます」なんてちょっと言えないですもんね....!
gohkitiさん
コメントありがとうございます!
gohkitiさんの一連のオーダーレポート記事を拝見したこともあり、どんどん現実的に考え始めてしまいました(笑)。
いえ、センスなんてとんでもありまっせん!!知識も、多分よくわからずお店のひとの言いなりになります、従順です。
極力身体に合ってて生地感も上質で軽く、自分好みであれば、、あと、大抵の人体に生じる左右の腕の長さとかの「誤差」ですよね、そこもきっちり計算してもらって。。。
ただ、よりコンフォートな仕立てだとちょっとベーシックなラインよりお高いようで、、、迷いますな~。でもわくわくします。。実現するなら。。。