ただそこにある。それだけで刹那切り取られた或る描写をひときわ「風景」「情景」たらしめる効果をこの手のひらサイズの小道具がもたらすのは、眼鏡、特にサングラスの類いがそもそも「仮面」であるからに他ならない。
仮面っていうのは考え方によるとときに"飾られる"、、本来の用途以上の秘密めいた「精神性」(?)みたいなものを宿して存在、鑑賞される意義と場合がある!..のかどうかはわからないけど、少しはあるんでしょう。(洋と和を問わず)
BARTON PERREIRA(バートンペレイラ)の "BANKS" というフレームに、欠品中だった専用のクリップサングラスを手配(代理店に依頼) → 装着 → 満足 → 燃え尽き。
(以前購入したこのブランドの『アイウェア』がとても気に入り..)
クリップを外すとボストン型(寄り)のごく普通のクラシックな眼鏡です。
「自己」と「他」を必要に応じて隔てる"効能"は無視できません。もちろん礼に適わないサングラスの用い方にならないように注意深くしていたいと思います。
「クリップオン」でも跳ね上げ式だとより実用的でしょうね..!
とにかく運転時にかけると目に快適♪
..どうやら、サングラスを、、集めていますね。。仮面を蒐集している風変わりなひとのことを、なにかで見た気がする。(今後自制)
クリップオンのサングラスも素敵ですね…ちょうど最近サングラスを買うとき、オリバーピープルズ×メゾンキツネのクリップオンも見ていたのですが、またさらに渋い感じで…素敵です。。
ボストン型は私はあまり似合わなくて…(なんか…雰囲気だけで話すと、前田敦子みたいになるのです…分かりますでしょうか)
とにかくこれから、サングラスが楽しい季節ですね^ ^
飛び道具係さん(グッとくるお名前で..)
コメントありがとうございます。
「死者の書」。。すみません、不覚にも知らず、それは小説なんでしょうか。一瞬「古代エジプトの..?」ってなりました^^;
映画かドラマかなんだったか忘れたんですが、そういえば「キン肉マン」にもマスク集めてるひと居たなあ、とさっき思い出しました。
オボイストさん
コメントありがとうございます。
ピープルズ×キツネ もひとつの候補でしたが出来れば完全漆黒フレームに金属感のはっきりしたものが欲しくて BANKS に辿り着きました^^
前田敦子に、、例えとして解りますよ!(多分)ボストン型だと目がくるりんとされてるのが強調される感じでしょうか(?)
オボイストさんのゴールドスミスもカッコイイ..(拝見しました)!!キリッとしてて^^
お互いなるべくかけて(大体休日だけになりそうですが)馴染ませていきましょう。
とくにクリップオンにすると実用性と格好良さが増しますね
私もBANKSも検討したんですが、悩みに悩んでoliver peoplesのrileyにしました
繊細さと上品さが出て馴染み良く自然にかけられるのでなかなか気に入っています
ポウルセンさんのメガネを選ぶ時の基準ってなんですか?
ななしのササキさん
コメント下さりありがとうございます!
riley というモデルも素敵ですね~!やはりフリップアップのものが実用的で(特に運転時トンネルに入った時とか!)。
基準っていうのは難しいものですね、、何しろ数ミリ以下の造形上の違いでも自分の顔に似合うかどうか千差万別、予測もほとんどつかないので笑
モノとして眺める分にはとても気に入っている、でもいざ試着してみると崩れ落ちそうなほどに似合わない^^;店頭ではこういうことの繰り返しですよね。それもまた眼鏡店の楽しみ方。。
毎シーズン選ぶテーマみたいなのはおぼろげにあるんですが、、なかなか確固として語れるような基準を未だ見つけ得ません。。
バートンペレイラのクリップオン、すごく良いですね!運転時には必須になりそうですねー
私もポウルセンさんと同じで、裸眼でもなんとかなる程度の視力の為、今まで眼鏡は完全な道具と割り切り量販店の適当なもので済ませていました。ポウルセンさんの記事に良い意味で触発され、オリバーピープルズのjayleeというモデルを購入しました!笑
ファッションの一部として捉えると、長く使えるものですので以外とコスパも良いかもしれません。^_^
これからもブログ楽しく拝見させて頂きます!^ ^