平凡であることの幸せ

人生は光に導かれる旅

☆Life is a journey towards the guiding light

アロマミスト ~ミストファウンテン~

2008-06-14 | インテリア

Ms1 リビングの出窓に置いてあるミストメーカーアロマミスト ( アロマミスト ヒーリングミスト霧の泉(芳香器))は私のお気に入り。この時期は湿度が高いので加湿機能があるミストメーカーは 乾燥期の冬はいいけど梅雨どきはちょっとどうかな?とは思いますが 湿度が気になるほどミストが発生せず 幻想的にドライアイスのような雰囲気で 色も楽しめるし お気に入りのアロマオイルを数滴入れると お部屋に香りも漂ってグぅ~♪なカンジ。。。

火を使うアロマポットより安心ですし なんといっても ただお水を入れるだけで 幻想的な光の変化とミストが楽しめるので やっぱり寝室にも欲しいなあ。。。といろいろ探していたら 手頃な値段で「イーグルジャパン ミストファウンテン MS-1」を発見~♪

Ms2 Ms3 Ms5

Ms6 Ms7 Ms8

素敵な光と香りのミストに包まれるうえ マイナスイオンも発生で大満足です。香りが苦手な方はアロマオイルなど入れず お水だけでも楽しめます♪ 私のお気に入りの香りは ベルガモットとラベンダ~♪

あんまり気に入ったので 何かの時に 友人にプレゼントしたいな~と思っていたら 早速 次女が気に入って 今は彼女の寝室にもあります(笑)♪

次女いわく・。・。・。・。

* 夜になるとうちの あっちこっちの窓辺で 幻想的な光やミストが外から見えて 魔女の家みたい! *

      ((o(>▽<)o)) きゃははっ 確かに。。。

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横浜あかりアーツコラボレーション2008 ちゅら海の雅 ~琉球王朝の舞踊~

2008-06-13 | まち歩き

Akari1_2

7日の土曜日 横浜みなとみらい21の 新港パーク前の 一夜限りの日本初、海上特設舞台「シアターシップ」(浮遊式防災基地 全長80mの台船)で 「横浜あかりアーツコラボレーション2008 ちゅら海の雅~琉球王朝の舞踊~」(同実行委員会、横浜市芸術文化振興財団主催)が開催され 見に行きました。

Buyou2 「横浜あかり・・」は今年で3回目になりますが 第1回目の2006年10月に みなとみらいのドックヤードガーデンで ランドマークタワーをスクリーンにして映し出された曼荼羅と 高野山・比叡山の「声明」のコラボレーション 「悠久の聲(こえ)~高野山・比叡山の声明~in ドックヤードガーデン」 がとても素晴らしかったので 今回も楽しみでした。(2回目は 帆船「日本丸」前での春日大社の「雅楽」だったそうですが そちらは見逃しました。。。)

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Mm214 今年は梅雨入りが早く お天気が心配でしたが 曇ってはいたものの 雨がおちてくることもなく 海風も気持ち良く 夕方早目に行き 暮れゆくみなとみらいを散策。その後 横浜港の夜景をバックに光のピラミッドの下、琉球音楽を楽しむことができました。

女形で、「琉球舞踊」唯一の「人間国宝」宮城能鳳さんの「伊野波節」は 残念ながら遠くてよく見えませんでしたが 鮮やかな色の衣装が光の中に幻想的に浮かび上がり 三線(さんしん)や(そう)、胡弓の美しい音色が夜空に響きうっとり。 光のピラミッドに集まるコウモリ(!?)がまるで蛍のように舞う様子にも驚きで、世界的照明デザイナーの石井幹子(もとこ)さんが醸し出す 「都市空間」と「古典芸能」が融合する都市型アートイベントに拍手でした。

Buyou1 Buyou6 Buyou5

Buyou4 Buyou2 Mm217

私は沖縄大好き人間なので 老後は沖縄に住んでみたいな~という夢があるのです(夢)。横浜市内には 鶴見区を中心に 約3万人もの沖縄にルーツを持つ方々が住んでおられ、沖縄料理店や沖縄物産店が立ち並ぶなど沖縄文化や芸能は横浜に根付いているそうで、このような伝統的文化の交流があることは素敵なことですね。 来年は横浜開港150年にあたるので 今度は沖縄の首里城でも横浜の文化を紹介できるようなイベントがあるといいなあと思いました。

沖縄海洋博覧会の照明も担当し、沖縄との関係も深い石井幹子さんは 琉舞とのコラボレーションは初めてだそうですが 東京タワーをはじめ、レインボーブリッジ ベイブリッジ、六本木ヒルズ 白川郷などなどのライトアップや 様々なイベントの照明を手がけておられ 日本における照明デザイン・ライトアップの第一人者とされ 世界的にもご活躍されているそうです。みなさんの住む街の 素敵なライトアップはもしかしたら・・・ 石井さんのデザインなのかも知れませんね♪

   Mm213

光・・・といえば 今年もホタルの季節になりました。夏至も近く すっかり昼間が長くなりましたが 紫陽花や花菖蒲やスイレンの花にも誘われて 週末は わんこを連れて近くの森林公園に蛍観賞にでかけようかしら。。。♪

 ♪ ほ~ほ~ ほーたるこい ♪

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マダガスカル・ジャスミンとミストメーカー

2008-06-06 | インテリア

Stephanotis1_2 窓辺にマダガスカル・ジャスミンの花を飾りました。(こちらはモクセイ科のいわゆるジャスミンではなく ガガイモ科で別名ステファノティス

マダガスカル島って ドコにあるのかしら。。。?

花言葉は 清らかな祈り。。。

う~ん。。。 馥郁たる香り。。。

お茶もジャスミンティーが大好き。

入浴剤もジャスミンの香り。

今朝は ミストメーカー(アロマミスト ヒーリングミスト霧の泉(芳香器)Stephanotis2  には アロマオイルを入れずミストだけにして

茉莉花茶を淹れて ジャスミンの香りで癒されることにしましょう。。。

BGMはやっぱり 杏里の「オリビアを聴きながら」♪

   杏里 - ANRI the BEST - オリビアを聴きながら ANRI the BEST

 出会った頃はこんな日が

  来るとは思わなかった~

  making things better

いいえ済んだこと 時を重ねただけ~

疲れ果てたあなた 私の幻を愛したの・・~ 

洗濯機が止まるまでの 束の間の時間。

今日はお洗濯ものをテラスに干せるかなぁ?。。。

*************

ガガイモ科で馥郁たる香り・・・といえば 夜来香(イエライシャン)

大昔、中国で戦乱があり、ある軍隊が城を占領したが 兵士たちは、ふくいくたる夜来香の香りにつつまれているうちに戦意を失い、翌日の戦いでは城を追われることになった、という伝説があるそうです・・。 刺激的ではなくて、むしろ心を静める不思議なえもいわれぬ香りで、夜の闇にあってさらに香るのだそうで、何十本もの夜来香にかこまれたらもう、戦って、血を流すことがおろかしく思えてくるだろう・・とのことです。(「ビルマの竪琴」を 歌ではなくて花バージョンにしたみたいなシーンを想像中。。。)

♪ あわれ春風に 嘆くうぐいすよ
 月に切なくも 匂う夜来香 この香りよ
 長き夜の泪 唄ううぐいすよ
 恋の夢消えて 残る夜来香 この夜来香

夜来香 白い花 夜来香 恋の花
ああ胸いたく 唄かなし

 あわれ春風に 嘆くうぐいすよ

 つきぬ想い出の 花は夜来香 
 恋の夜来香 ♪

     姜 小青 & 費 堅蓉 - 夜来香~エイジアン・ドリーム 作詞 佐伯孝夫

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* お花の香りも大好きですが アロマオイルの香りも大好き。特にベルガモットとラベンダーが好きで ミストメーカーのアロマミストは私のお気に入り *

Mist4 Mist5 Mist6 Mist1 Mist3_2

さてと さてと さてと。。。   洗濯機に呼ばれました。。。

マダガスカル・ジャスミンはいわゆるモクセイ科のジャスミンとは違いますので 毒性がありますから 間違っても葉や花をお茶にしたりして飲んではいけません

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アカシアの花が咲き出すころ-ACACIA-

2008-06-05 | 映画

Akasia アントニオ猪木さん主演、 辻仁成さん脚本で 辻監督六作目の映画「アカシアの花が咲き出すころ-ACACIA-来春公開予定!アントニオ猪木さんといえば 2年ほど前 麻布十番納涼まつりで遭遇し あの「1!2!3!ダーッ!!」のパフォーマンスを目前で見てしまったことも。。。(笑) Mr.Childrenの10枚目のアルバム『It’s a wonderful world』に収録されている「one two three」♪では 猪木さんの引退メッセージが引用されていることも有名ですね♪(桜井さんも大好き(笑))

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 この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一足が道となり
その一足が道となる
迷わず行けよよ 行けばわかるさ
行くぞ~ !!
1.2.3 ダッ~!! 

Inoki今回の映画は あの猪木さんのイメージとはちょっと違って 老人問題がテーマで父と子の物語だそうで、石田えりさんや北村一輝さん(ドラマ、ホカベンでも今アツイですね♪^^)も出演なさるそうです。 なんとなく 何故か ショーン・コネリーの映画 「小説家を見つけたら」が浮かんで もと小説家の老人を もとプロレスラーにおきかえて スポーツ版にしたようなイメージを勝手に抱いているのですが・・・それは私だけでしょうか。。。

エグゼクティブプロデューサーは元全米テニスプレーヤーの杉澤修一氏(株式会社スカンヂナビア代表。(昨年8月の辻さんのライブにもいらっしゃっていたようです♪奥様は木村郁美アナウンサーでいらしゃいます。)  もちろん!ライブは私も行きました♪(感涙)

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Hachiman ロケは辻さんの第二の故郷♪である函館で行なわれるそう。辻さんの小説の多くや 菅野美穂さん主演の 辻さんの小説と同名ドラマ「愛をください」、 武田真治さん主演 辻監督映画「ほとけ」でも函館が舞台になり 何年か前に 辻さんの本、1函館物語 (集英社文庫)」を持ってロケ地めぐりまでしてしまったので 今回の映画撮影中も函館に行きたいなあ。。。。(夢)

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老人問題を考えるいうと「死」を考える場面もあるかと思うのですが・・・2年前の秋、横浜みなとみらいのランドマークタワー&ドックヤードガーデンで開催された密教と光が競演するイベント、「横浜あかりアーツコラボレーション2006 悠久の聲(こえ)~高野山・比叡山の声明~」で、世界文化遺産に指定されている二大霊山である高野山と比叡山の 1200年余りにわたり受け継がれてきた二大声明(しょうみょう)として知られる「真言声明」と「天台声明」を聴いて深く感動したので、この声明を映画の中でBGMとして流してくれたらいいなあ・・・なんて思ってしまうのです。。。辻さんの文壇の母♪である文化勲章受章を受賞なさられた、瀬戸内寂聴さんは天台宗の尼僧でいらっしゃり 延暦寺の直轄寺院「禅光坊」のご住職でもいらっしゃるので(禅光坊には建物や檀家はなく、住職は名誉職的な存在)  辻さんの映画を通じて 声明の素晴らしさを世界に発信してくださったらいいのになあ。。。(妄想(笑))

 Syomyo1  Syomyo2

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※ 声明とは 経文に節をつけたもので日本の声楽の原点でもあるそうで、高野山の唱える声明は 金剛峯寺所蔵 両界曼荼羅図を掲げ供養する「理趣三昧(りしゅざんまい)」、比叡山は鎮護国家を祈願する秘法の「鎮将夜叉大法(ちんじょうやしゃだいほう)」と呼ばれるものだそうです。 ※  

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Hoodate003アカシア」は 辻さんがライブの時に必ず歌うお気に入りの歌でもあり もともとは 辻さんのオーデションでヒロインに選ばれ 辻映画「千年旅人」や「ほとけ」にも出演していた yumaちゃんのために辻さんが作詞作曲なさった歌で(アルバム「光の子供」) 私も大好きです。 映画の主題歌になるといいな。。。♪

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アカシア    辻仁成

Hakodate001 アカシアの花が咲き出すころ
あなたを思い出す
アカシアの花を掌に乗せ
巡りゆく時を思う

日々は過ぎ去り 過去は遠のき
Hokodate002 恋はうつろい 夢が色褪せても

アカシアの花が生きることの
ささやかさ伝えている
荒れ地に根を張りつつましく咲く
花びらに笑みがこぼれる

愛は再び 萌えて色づき
素直な心 優しき人よ・・・

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トヨタのブレイドと辻さんのコラボレーションで(スカンヂナビア社 プロデュース) 男性雑誌五誌で 「アカシアの・・・」の映画が完成するまでのエッセイが同時連載されるそうで そちらも楽しみです。\(^o^)/

  ★ BRIO

  ☆ PEN

  ★ Esquire

  ☆ Lapita

  ★ Number 

自分流にすごす_セブンアンドワイ

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今月末 伊勢志摩と熊野三山に行きます。今年の夏は 父の七回忌と母の新盆でもあるので 世界遺産の熊野古道を歩きながら 両親の思い出とこころで対話したいと思います・・・。辻さんも今年の春はお父様の一回忌でしたね・・。大野島の勝楽寺の白仏が思い出されます・・・。お父様のご冥福と 映画のご成功をお祈り申し上げます。

それから ご結婚記念日ですね!6周年☆おめでとうございます♪<script type="text/javascript"></script>

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サヨナライツカ

2008-06-05 | 映画

Sayonara 大好きなミュージシャン&芥川賞作家の 辻 仁成さん原作の 「サヨナライツカ」が 奥様の中山美穂さん主演で同名映画化。5月にバンコクでクランクイン、来春公開予定! ばんざ~~い!!

以前 主人公「沓子」のイメージが美穂さんにぴったりと 辻さんがおっしゃって(その後 ご結婚♪)  行定勲監督で大沢たかおさんと美穂さんの映画化で音楽は坂本龍一さんというお話があったのに 脚本などで辻さんと意見が合わず 行定監督が降板なさってしまって残念に思っていたので 今回の映画化はとても嬉しいです。(行定監督は当時それがあって 大沢たかおさん主演でのせかちゅー(世界の中心で、愛をさけぶ)になったとのことだそうですが 芸術は表現者によって解釈も違うので難しいですね・・・。でも 行定監督の初監督映画は辻作品の『OPEN HOUSE』で、みちのく国際ミステリー映画祭in 盛岡で新人監督奨励賞グランプリを受賞なさっています。)

今回の「サヨナライツカ」の監督は あの「私の頭の中の消しゴム」の韓国の映画監督!李宰韓(イ・ジェハン監督だそうで 日本 タイ 韓国の合同撮影だそうで楽しみ。「豊」役は誰になるのかしら。。。(追記。イメージ的には竹野内豊さんなのだけど 西島秀俊さんだそうです)

「サヨナライツカ」は私の大好きな 辻さんの詩であり 小説でもありますが、京都の四条河原町通りの細い路地を入った一角にあるこじんまりとした創作ダイニングバー 「ごはんばーイツカ」(以前の店名は「サヨナライツカ」) という 建築家の森田恭通さんと辻さんコラボレーションによりデザインされたお店に何年か前に行きました。(今はまた店名が変わっているようですが・・)

当時の店内は 辻さんがお店に捧げたオリジナルの詩 「光年の風紋」や「サヨナライツカ」の詩が 壁面のガラスいっぱいに、辻さんの直筆で書かれており感動。。。

おいしい京都のお料理やお酒のグラスを傾けながらうっとりしてしまいました。。。また、森田さんデザインの内装のお店はいくつもあって どのお店も人気ですね!光の演出やサプライズな発想、仏像や家紋の内装などもあってとっても素敵です。

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    サヨナライツカ」 辻仁成

いつも人はサヨナラを用意して生きなければならない
孤独はもっとも裏切ることのない友人の一人だと思うほうがよい
愛に怯える前に、傘を買っておく必要がある
どんなに愛しても決して愛しすぎてはならない
愛なんか季節のようなもの
ただ巡って人生を彩りあきさせないだけのもの
愛なんて口にした瞬間、消えてしまう氷のカケラ

サヨナライツカ

永遠の幸福なんてないように
永遠の不幸もない
いつかサヨナラがやってきて、
いつかコンニチワがやってくる

人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと
愛したことを思い出すヒトにわかれる

私はきっと愛したことを思い出す


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* 豊 と 沓子 *

第一章・・30歳で出会い 4ヶ月の愛、別れ

  二人は別れの日まで 激しく愛し合った・・・
       沓子。僕モ、愛シタコトヲ思イ出ス。サヨウナラ

第二章・・25年後に再会 別れ
       私はずっとあなたが夫だったように思う・・・

**********

タイのバンコクの ザ・オリエンタル・バンコクが舞台。。。ということで 私もこの夏 サヨナライツカの世界にひたってこようと思います。サマーセットモームスィートに宿泊なんていう贅沢はとてもできないけれど オリエンタルに泊まり ホテル内のレストランでお食事するだけでもワクワクしてしまいます。そしてもちろん沓子と豊が訪れた 世界遺産のアユタヤ遺跡も観光してみたいです。 

☆ サヨナライツカの詩は 物語の中では 豊の妻になる「光子」が書いた設定ですが 私が最初にこの詩に出会ったのは は辻さんの詩集、 ニューヨークポエトリーキット の中でした♪ 

追記(2008/9/2)  沓子の気分になりたくて 夏の終わりに タイ バンコクのオリエンタルを予約したのですが、反政府デモによる非常事態宣言が発令され 準戒厳状態ということでキャンセルしました。残念。でもどっちみち 海外旅行はオイルサーチャージャーが高すぎなのでしばらくは諦めます。

なんだか 吉田美和ちゃんの「生涯の恋人」が聴きたくなりました。

***2009年10月追記***

サヨナライツカ」は来年1月に公開されるそうです!主題歌は中島美嘉さん「ALWAYS」。光子役は石田ゆり子さんです。

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百合

2008-06-05 | 花 ガーデニング

Teppouyuri 関東地方も 今年は早く2日から梅雨入り。雨で寒い日が続き、パパもクールビズ・・・なはずなのに 寒くてスーツとネクタイで出勤です。(笑) でも 今日は久しぶりにちょっと晴れて庭の手入れができました。

紫陽花も薄黄緑色の(がく)が少しずつ色づいて、でんでんむしさんも葉っぱの上でこんにちはDokudami♪ ドクダミの白い小さな花が咲く足元で カサっという音がして ふと見ると・・・ 小さなトカゲさんが あわてて葉陰にさようなら♪ (きゃっ!笑) 子供の頃は全然平気で 捕まえようとして 切れた尻尾だけが掌の上で動いていたことが思い出されます。。。^^;

Yuri 花菖蒲夏椿(沙羅の木)の蕾もふくらんできて、6月の日本の梅雨の季節はの花が似合うきがします。

カサブランカ(オリエンタル・リリー)の茎もぐんぐん伸びて 先端にいくつもの蕾がふくらんできて楽しみ楽しみ。今年は母の新盆なので 綺麗に咲いたら 盆提灯も早めに飾って仏間に飾りましょう・・。

Teppouyuri3 白百合の女王様が咲く前に  Hakone 昨年の10月に 箱根湿性花園で球根を買い求め  縁側の横や、庭の片隅に植えた 真っ赤な透かし百合や ピンクの鉄砲百合(正式名称不明。。。)が ひとあし早く咲きだしました。 黄色のスカシユリは 茎が少し伸びた頃、 庭の水まきをしている時に ホースで茎を折ってしまいました。。。。・゜゜・(>_<)・゜゜・。えーん。。。

Teppouyuri4

香りの成分が他のユリとは異なった 芳醇な香りがするというテッポウユリ。特に咲き始めの頃、夜が更けるほど香りが強まるというので 夜、そうっと♪ 雨戸をあけて香りを確かめてみました(笑)。 白いテッポウユリほどは香らないカンジでしたが 甘い香り。・。・。 カネボウ化粧品が百合の香りの分析をして 人工的にその香りを作りだし、箱根ラリック美術館(箱根仙石原)の箱根湿性花園とのコラボレーション企画展「ラリックに咲いたシーボルトの和の花」(9月23日まで)で「昆虫をも惑わす香り」としSengokbara2 て再現され試香できると 新聞に載っていました♪ 昨秋 ラリック美術館も訪れましたが 宝飾とガラス工芸のルネ・ラリックの世界を楽しむことができる素敵な美術館で ショップ「パッサージュ」の雑貨を見るのも楽しいです♪ テッポウユリをモチーフにしたラリック作のペンダント兼ブローチも鑑賞できるそうで 秋までに また行きたいな~。

Teppouyur2_2 Yuri

Satuki Semi サツキもそろそろ終わり。。。剪定したほうがいいのかな・・なんて思っていたら バラのような可憐な花びらのサツキが咲きだしました。裏庭では 秋の七草のひとつであるYamahagi ハギのお花まで咲き出し、ヒートアイランド現象のせいか、梅の木の下では 早くもセミの抜け殻が二つ・・・(セミさん はやすぎ~~)。でもこんな些細な発見(?)も嬉しく思う平凡な幸せに* あ。り。が。と。う。* 

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ガーデニングはコメリにおまかせ!

セカンドライフを楽しむ【日比谷花壇】

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