平凡であることの幸せ

人生は光に導かれる旅

☆Life is a journey towards the guiding light

ジュリア・ロバーツ

2002-02-04 | 日記
何週間か前に NHK教育TVでジュリアロバーツやトム・ハンクスやメグ・ライアンへのアメリカのインタビュー番組が放送されていましたが、その中のジュリア・ロバーツのインタビューに次のような発言があり心に残りました。

*人は心に「心の箱」があってそれはAからBに変わる場所なの♪*

いろいろな経験をして大人になるとそれがわかる気がしませんか?
もしまだあなたが今「心の箱」を作っている
日々、悩みの中にいたら・・・
それは さきほど新聞で述べていらした方が ロンリネスの世界でも心の痛みが癒され、うまく表現できない苦しみが心の中で醗酵している ST(ソリテュード・タイム)の期間にあると思うようにしてはいかがですか?っとおっしゃっていることにも通じていると思います。
時期がくれば必ず 醗酵したものが「その人らしさ」を形づくり、社会へ送りだしてくれるのだそうです・・。

新聞を読んでいたら、ジュリア・ロバーツがいっていた「心の箱」のことを思い出し 共感がもてたのでちょっと書いてみました♪

プリティ・ウーマンからハリウッド女優として一躍有名なった彼女のよさが今までよくわからなかったのですが ほんの短いインタビューの中で女優として、人間として魅力的な彼女を初めて発見♪しました♪

***「心の箱」・・・それはあなたが
  AからBに変わる大切な場所・・・♪***

***〓***〓***〓追伸〓***〓***〓***

ジュリアのお奨めの本は

アメリカ文学、ホイットマンの「草の葉」だそうです♪

私は読んだことがありませんが彼はこう言ったそうです。

「仲間よ、これは本なんてものじゃない、これに触れるものは人間に触れるのだ」
 詩は心の言葉。『草の葉』からは、アメリカの心の広さを感じ取ることができるのだそうです。


  * きみに * <ホイットマン> 

  見知らぬひとよ
  もし通りすがりに
  きみがわたしに会って
  わたしに話しかけたいなら
  どうして
  きみがわたしに
  はなしかけては
  いけないのだ

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