「ちびくろさんぼ」 ヘレン・バンナーマン・文 フランク・ドビアス・絵 光吉夏弥 訳
が 瑞雲舎より復刊され話題になりました。
10年ほど前 差別的な絵本であるという理由で
絶版になった時 とても残念に思いましたので嬉しいニュースでした。
子供の頃 岩波子ども本の中で大好きだった3冊の絵本は今でも手元にあります。
*(星)* ちびくろさんぼ
*(家)* ちいさいおうち バージニア・リー・バートン 文・絵 石井 桃子 訳
*(星)* ひとまねこざる(シリーズ) H.A.レイ 文・絵 光吉 夏弥 訳
復刻版はまだ見ておりませんが
一部のお話が省かれているようで残念ですが
表紙は同じような感じですね。
ちびくろさんぼで 大好きな場面は
トラがとけてバターになってしまうところ。
絵本の中からバターの香りがしてくる気がするほど
何度もくりかえして読んでも飽きないシーンでした。
またその バターでホットケーキを山のように焼いて
お父さんのジャンボとお母さんのマンボと
おなかいっぱり食べる場面にわくわくし
今でもホットケーキを焼くと思い出すほどです。
娘たちが幼い頃も 昔の絵本を一緒に読んできましたが
心にのこる場面や 感動する場面はいつの時代の子どもたちでも同じなのでした。
賛否両論があるのもわかりますが
差別であると感じる気持ちそのものこそが
差別であるのではないかなとも思えます。
が 瑞雲舎より復刊され話題になりました。
10年ほど前 差別的な絵本であるという理由で
絶版になった時 とても残念に思いましたので嬉しいニュースでした。
子供の頃 岩波子ども本の中で大好きだった3冊の絵本は今でも手元にあります。
*(星)* ちびくろさんぼ
*(家)* ちいさいおうち バージニア・リー・バートン 文・絵 石井 桃子 訳
*(星)* ひとまねこざる(シリーズ) H.A.レイ 文・絵 光吉 夏弥 訳
復刻版はまだ見ておりませんが
一部のお話が省かれているようで残念ですが
表紙は同じような感じですね。
ちびくろさんぼで 大好きな場面は
トラがとけてバターになってしまうところ。
絵本の中からバターの香りがしてくる気がするほど
何度もくりかえして読んでも飽きないシーンでした。
またその バターでホットケーキを山のように焼いて
お父さんのジャンボとお母さんのマンボと
おなかいっぱり食べる場面にわくわくし
今でもホットケーキを焼くと思い出すほどです。
娘たちが幼い頃も 昔の絵本を一緒に読んできましたが
心にのこる場面や 感動する場面はいつの時代の子どもたちでも同じなのでした。
賛否両論があるのもわかりますが
差別であると感じる気持ちそのものこそが
差別であるのではないかなとも思えます。
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