◆二郎＠荻窪◆

先日、行こうとしていた公園への道が渋滞で

急遽杉並の公園で遊んで早々に帰宅になった。

帰り道、どこかでお昼食べていくかー、となって

位置的に荻窪がいいってことで。

去年、ハグっちが確か熱だして参加できなかったうま部、荻二。

行く気まんまんだったから、住所はおぼえていなかったけれど

位置は頭にしっかりインプットされたままだった。



昼時だったのでやや外並び。

主人とハグっちと3人で行ったんだけど

ハグっちはひざ上でいいですよ、っていったのに

どうぞお座りください、と３つ並びで席を用意してくれて

取り分け用の小ドンブリ＆フォークも出してくれた。

二郎では小さい子供は迷惑にならないようにひざ上にしているんだけれど

連れて行かないのがベストだろうなぁ。。。

でも、ワタシは一番ハグっちと行っていたかもしれない（笑）

未就園児時代は。

そんなこんなで、嬉しいなーと、思いつつ

ラーメン登場。

荻二では塩があるというのでひとつは塩で。デフォ。



あとはノーマルラーメンを野菜ニンニクマシで。



麺は二郎にしては細めかな。

野菜が火を通しすぎずシャキシャキ、キャベツ度もまずまず。

塩が想像していたより美味しかったー！



うま部員が「オンナ盛りされたーっ」と言っていたので

あんまり期待していなかったけれど、ウチラにはよかったです。

ごちそうさまでした。

●高級かりんとう＆コパン●

一ヶ月以上前にいただいた。

実は両者あっというまに食べてしまって（＾＾；

入手困難、天然酵母のかりんとう日本橋錦豊琳







貴重な逸品を、ばくばく一気に平らげた我が家。。。



ブルーベリークランベリークリームチーズ



コパンにはとんとご無沙汰だけれど

コパン姉のおかげでしばしば口にできる、ありがたや～！

コパン姉とゴハン食べるとき、モノ欲しそうな顔してないかな、ワタシ？！（笑）

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やっと図書館からまわってキターーー！

◆丸源ラーメン・やすべえ・オリオン食堂２◆

本当は違うラーメン屋さんに行きたかったんだけれど

この日はめずらしくフルメンバー（ヘブ参加）だったので

ファミリー向きの丸源ラーメン


激辛赤とんこつ＋ドッカン葱




赤いけれど辛さ足りない。葱も想像していたよし『どっかん』していなかった。

子供らは結構気にいったみたい。

みんな好みが違う、ヘブは塩・ボンは醤油、主人はトンコツとかなので

全部揃っていてよかったかも。





温玉ごはん

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やすべえ


つけめん　中盛り



メンは太くないけれどスープと合う感じ。

味が薄くなったら、卓上にある魚粉と刻み玉葱投入。

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オリオン食堂２



主人・ボンと3人で。




カウンター＋4人がけ2卓。

店内を流れ音楽が、ラーメン屋らしからぬヒーリング系。


辛味噌らーめん。（麺400g)





醤油つけめん、辛うまつけめん


醤油

辛うま



麺400g


桜海老、ワタシはいらないかもと思ったが主人はあったほうがいいと言う。




ミニタイカレー。190円。

辛さを麺の量同様（200・300・400選べる）

小・中・大、と選べる。もちろん大辛で。

２台ある電子レンジでセルフでスープを温め直せるがいいなって思う。

居心地いいし（ラーメン本もたくさんある！）

店員さんも親切だし

電子レンジなど、いたいところに手が届くアイテムもあって嬉しいんだけれど

残念ながら肝心のラーメンが、うちら全員好きな味じゃなかった。（麺も）

濃厚トンコツ魚介が突出、かなり濃い。

券売機、分かりにくくて（押したい）ボタンどこだ～って少しとまどった。

◆カナピナ＠上野・roti＠上板橋◆

２月に行ったカナピナ




もう、記憶がだーいぶ薄れてしまったのですが。。。

レディースセット・スペシャルセットランチをたのんだ。






ナンがランチは食べほで、全員で３枚くらいはおかわりしたような。



そのうち、ハグっちが「６」とか「９」とか

ナンで食べ遊び。３の倍数かい！

一番美味しかったのは、サービスでいただいたマンゴーラッシーとの

家族の意見でした。



カラフルなフィンネル（まずかった。。。）

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インドレストラン　roti

先週OPENしたばかりの上板のカレー屋さん。

前はタラバカレー等をランチに出していた、スポーツバーみたいなお店で

結局入らず（入れず？）じまいで違うインドレストランになってしまった。

手を入れた店内は、きれいで居心地がいいです。



ランチはＡ(1080yen)・Ｂ(900yen)・Ｃセット(780yen)とサモサセット

ランチは全てドリンク付き。

ランチメニュー→こちら

２種類のカレーのセットを。

カレーは日替わりベジタブル・チキン・マトン・エビからチョイス

辛いのを所望したら、マトンとエビが辛いというので日替わりベジとエビを。



木の葉型のナンはあつあつもちもちで美味。

が、カレーがふたつともぬるかった。。。

もっと辛くできないのかな？！

お子様ランチセット(500yen)あるので、また近々子供ら連れていってみるかな。

■タビタのパン＠開田高原■

結構雨が降っていて、通り過ぎそうだった。



バスの停留所が目印。

ジャリ道を走っていく。



手作りっぽいカントリー調があたたかい雰囲気。



レーズンからおこした果実酵母が主で

軽いパンは白神こだま酵母

バックフェルメントを使ったものもあるとのこと。
（パンフレットより）


奥様が、私たちは昔、ルヴァンの調布工場で働いていたんです、と

教えてくれました。

ちょっと待ってて、と帰りがけあわてて奥に引っ込んだ奥様

パンドミーかな、相当ぶ厚いものを切り分けて、どうぞって渡してくれました。



うわー、本当に嬉しい！

で、ハグっちががぶりとそのままパンドミにかぶりついて

全部食べてしまいそうなイキオイだったので

あわててちょっとナニがっついているのよ！ってとりあげつつ(笑)食べました。

柔らかいけれどふわふわじゃなくてしっかりとした食べ応え。

むっちり＆しっとり＆甘味がじんわり。

とても美味しかった。

結局、車中ですっかりなくなってしまいました。




あんぱん
(180yen)



普通のアンパンよりも、大ぶりサイズ。

中央にぽっこりくぼませて、そこに白胡麻。

生地はパンドミに近いようなやさしめのフランス生地で

中には美味しく炊かれた粒餡がたっぷり。



この餡、美味しい！これだけぱくぱく食べたいくらい。


う　ま　す　ぎ　デ　ス　ぅ　～。


２個買って大正解。いや、３つ買うべきだったか。



バナナマフィン
(140yen)

トップにスライスばな～な



生地にたっぷりバナナが練りこまれているマフィンは

優しい甘さで和みます。




ごまスティック
(70yen)

ちょうど焼きあがりなときに遭遇

バキ★ボキ★と歯応えがよく音をたてながら

豪快にかじるのが楽しいね



高原の原木の薪を使って石釜で焼かれたカンパーニュは

なんともいえぬスモーキーないい香り。

食べる前からもう、興奮気味です。




MIX
(320yen)

オレンジピール・レーズン・くるみ入り



なんともまぁ、いい香りにビックリ＆嬉しくなってしまう。

焦げ気味のクラストがほろ苦くてたまりませんです！

パチパチとはじけるような。。パリパリっとしてて。。。

窯の中で焼成される様子が目に浮かぶよう。





くるみ
(320yen)

かめばかむほど！な噛み締めパン。でも決してガチガチじゃない。



パリッと香ばしい皮と胡桃が入った中の生地、ふたつのバランスが

ちょうどよく、ほっこりとした田舎パン



薪で焼き上げるとこんなに美味しくなるんだね。

でも、その労力は大変だって奥様が言っていたな・・

心していただかないと！

薪で焼かれたパンは、どれもクラストがしっかりと

クラムをガードしていて、美味しさがぎゅぎゅっと守られています。

ウニとか栗とかカニとか、固いものに入っているものって美味しい、それと似ているかな？

もちろん、クラストも香ばして美味！

手書きのレシートも、なんともツボです。



とにかく、奥様がとてもとても優しくて素敵な方で（ご主人は出てこられなくて
お会いできなかった）

またこちら方面にくるときには必ずお店に伺いたい！と誓いました。

時間があれば、カフェスペースでお茶もしたいな。

◆しょうゆつけめん＠龍神◆

富山のブラックラーメン、高山ラーメン

食べたかったんだけれど、どのお店も長蛇の列で泣く泣くアキラメ。

なもんで、今日はハグっちとふたりで龍神へ。



めずらしく醤油つけめん。



↑ハグっち撮影。



↑夜ご飯の一品中本の麻婆をテイク。



↑自分へのオミヤ。『ひだっち』だって。ハグっちの友達か（笑）

■旅行先のパン屋さん■

旅行では、スケジュールが決まっていて通る周辺のお店をチェックして行き

時間あれば寄るという感じで、時間が押していたりするとスルー。

なもんで、本命以外はおとりおきナシだったんだけれど今回は４店寄れました。




ぱんだぱんだ＠富山

お客さんで店内大賑わい。

あまり食べたいと思うものがなく、ちっさいパンをふたつだけ。



塩キャラメルぱんと、ベーコン、ペッパーの揚げパンみたいなもの。



骨のカタチのは、結構辛くてよかった。塩キャラのほうは、もちっと塩っぽいほうが好みだな。





トランブルー＠高山

行ってもなんもないかもー、とか思いつつ入店。

こちらもすごい人・人・人

店内入り口からレジまでグルリと列が出てきて

いきなりスゴッと思った。

パンカゴがからっぽなものが多く

バケットもなしで、コチラでもあまり食べたいなぁと思うものがなかった。

とりあえず、クロワッサン・オレンジのシュネックス・トマトのパン・大納言の４つ。














一番好きだなぁ、と思ったのがダントツ大納言

いやしかし、すごい人気なのですねー。

活気がありました。









BOULANGER Tanakaya＠高山




大納言とさつまいものリュスティック

大きめサイズ。均等な大きさにカットされたサツマイモと小豆。



あまあまではなく、さっぱりといただけます。



ゴルゴンゾーラとピーカンナッツ(300yen)

こちらも大きい。ピーカンナッツはあんまり存在感がない。



ゴルゴン、ガツンと入っている場所とそうでない場所と。

ゴルゴン場所はちょっぴりしょっぱい。

青カビ苦手な人にも結構イケるかも。

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では、次は本命なパン屋さんを。

アイムホーム

真夜中に帰宅しましたー。

画像日記に画像ＵＰしました。

■タロー屋*２００８．４■

八重桜酵母のカンパーニュ

　

桜吹雪が口から喉に吹き荒れました。



風にのって、ざざーっとやってくるような華やかな桜風味が

口の中ではかなく溶けてゆきます。



桜が咲き乱れる美しい光景が目に浮かぶようです。

保水力抜群の絹のような生地の美味しさはもちろんのこと

ぎゅぎゅっと噛み締めなクラストの存在感も好き。




酵母のピンクは花からではなく葉から出てくるそう。＠八重桜

りんご酵母と有機金ごま、ルッコラのブール

ルッコラの葉と金ごまの絶妙なバランス具合、しっかりとした香りと味わい。



ルッコラは胡麻っぽい味もしますもんね。

大地の香りと胡麻系の融合。

食べていたら畑の可愛らしい花をつけたルッコラが、頭の中にひろがりました。



そんなこんなで半年間、タロウさんちのパンを食べました。

毎回感動、それが薄れるどころか増すばかり。

なんだかなー、うまい言葉が浮かばないんだけれど。。。

大地とタロー夫妻・お父さまに感謝です。



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はるばる遠方からみられるお客様、地元のお客様

とにかくびっくりするくらいのたくさんのお客様が

窓口販売の日には開店時間の大分前から列に並んでおられるようです。

ワタシが行った日も、もちろんそんな状態で

目の当たりにして、その列の長さに本当にびっくりしてしまいました。


販売を開始して、パンが徐々に少なくなるにつれて

最後のほうのお客様にもパンが行き渡るか、とても心配そうに何度も何度も

頭を下げながらもタロウさんが表にでてきて

1人あたりの個数制限をお願いされていて。

ああ、そうだよなぁ、きた人全員にタロウさんちのパン食べて欲しいよなぁ。

店主タロウさん、そんな連日の大行列のお客様に驚きながらも

よりよい方法がないかと、一生懸命考えておられたようです。


さきほどHP newsを見に行ったら

お取り置きはしばらくお休みします、とのこと。

イッパイイッパイそうだし、その上 web shopも始めるとのことだし

致し方ないですよね。

これまで通り、丁寧で美味しいタロー屋さんらしいパンを焼き続けていって欲しいですもん。



で！

なんとワタシは生涯初かもしれない、サインを直接ねだってもらうという

行動を起こしました（笑）

橋口夫妻が遠い遠い存在の人になっちゃいそうなので、思い立った行動に

自分で自分を誉めてあげたいです（笑）

家宝にします・・・（笑）






お父様が切ってくれた、アップルミントなどのミント数種類。



根がでてきたら土に、ということなので

それまでこのまま元気にいてくれますように。