黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

安脚場戦跡公園

2024-02-20 | 日記
加計呂麻島の東端には安脚場戦跡公園という場所があり、太平洋戦争の爪痕が保存してあります。奄美大島がみえます。
加計呂麻島観光には1日かけましたが、まだ、見ていないビーチである秋徳や佐知克、野見山や花富垰には行けませんでした。秘境の秘境のそのまた奥で、交通の便も悪く、簡単には行けません。この日は晴れたので本当に良かったです。
奄美の2月は晴れる日が少なく、奄美自体が日本で最も日照時間の短い所というのは、今回初めて知りました。沖縄とも鹿児島とも気候が違い、降雨は屋久島に似ていて、降水量が多く、屋久島との違いは、屋久島は杉の南限で、奄美には杉がないそうです。花粉症もないのだそうです。








加計呂麻島 夕日の丘

2024-02-20 | 日記
実久ビーチから、芝という所へ抜ける山道、細い林道で、倒れた木を撤去している工事中でした。侵入禁止かと思ったら、今どけますからー、と、木や枝を道路の半分どけてくれて、通れました。
夕日の丘からは実久ビーチを上から見下ろせて、見事でした。








加計呂麻島 実久ビーチ

2024-02-20 | 日記
スリ浜もエメラルドグリーン透明の素晴らしいビーチでしたが、実久ビーチは、青く水色がどこまで美しく、びっくりでした。全然、海の色が違い、それぞれが完璧に美しく、ヒトがいなくて、静かで、最高のビーチでした。






















加計呂麻島 スリ浜

2024-02-20 | 日記
奄美大島の南に加計呂麻島があり、フェリーで行けます。古仁屋から生間港に行き、加計呂麻島は別のレンタカーで回りますが、道が狭くて、曲がりくねっており、アップダウン激しく、側溝にはフタがなく、雑草が繁り、影崩れや、道に穴ぼこも多く、とても危険なドライブでした。
しかし、スリ浜という所へ行くと、今まで見たことがない海の透明度でびっくりしました。


















瀬戸内町古仁屋

2024-02-19 | 日記
奄美の二泊目は、南部の瀬戸内町古仁屋、クロマグロの町、加計呂麻島フェリーが発着する町のライベストイン奄美というホテルでした。夕食にはもずくやアオサの天ぷらなどをいただきました。島バナナの花も見つけました。




















マングローブ

2024-02-19 | 日記
奄美の南部には、マングローブ原生林があり、カヌーツアーが行われています。カヌーはやりませんでしたが、眺めていました。桜も咲いていました。
マングローブのあとからは、アランガチの滝に寄りました。




















金作原ウォーク

2024-02-19 | 日記
奄美大島は東洋のガラパゴスとも言われ、絶滅危惧種の固有種が多く、世界自然遺産にもなり、自然保護がさかんです。金作原という原生林を歩くには、専門ガイドが必要ということで、事前予約で、1人4500円のツアーで、グループは6人でした。実質歩く時間は1時間で、前後1時間が移動となり、山奥へ行きます。ヒカゲヘゴをはじめとする亜熱帯照葉樹の原生林がジャングルぽかったです。この日は予想どおり雨で、雨の中の散策となりました。