奄美の二泊目は、南部の瀬戸内町古仁屋、クロマグロの町、加計呂麻島フェリーが発着する町のライベストイン奄美というホテルでした。夕食にはもずくやアオサの天ぷらなどをいただきました。島バナナの花も見つけました。
奄美大島は東洋のガラパゴスとも言われ、絶滅危惧種の固有種が多く、世界自然遺産にもなり、自然保護がさかんです。金作原という原生林を歩くには、専門ガイドが必要ということで、事前予約で、1人4500円のツアーで、グループは6人でした。実質歩く時間は1時間で、前後1時間が移動となり、山奥へ行きます。ヒカゲヘゴをはじめとする亜熱帯照葉樹の原生林がジャングルぽかったです。この日は予想どおり雨で、雨の中の散策となりました。
奄美旅行をすることになりましたが、この時期、奄美は天気が良くないらしく、心配でしたが、空港についてから雨が上がり、晴れ間が出て来たので、まず、あやまる岬に行きました。水が透明で、青い熱帯漁も泳いでいるのが見えました。それに、とても空いていました。