そろそろアジサイが見頃になってきました。梅雨入りですね。
昨日岐阜駅にホタルトレインという珍しい電車がきました。それで、にわか撮り鉄になり、写真を撮りました。醒ヶ井までの快速ということで、乗ってもいいかなと思いましたが、全席指定席でした。６月17日まで、１日一往復運行されているそうです。今年は、生ホタルを見ることができませんでした。一番下の写真は、千里の緑地のヒメホタルで報道されたものです。
皇子山公園の菖蒲は、白色だけかと思ってましたが、紫色もありました。白色が終わってから紫色が咲くようです。菖蒲の季節がやってきました。潮来や佐原の菖蒲の素晴らしさを思い出します。
茨城県に住む友人から、珍しい花の写真が届きました。ショクダイオオコンニャクといい、種をまいてから、19年で花が咲き、２日でしぼむけど、その臭いは臭く、死体のような臭いなのだそうですが、友人が臭いもの見たさに恐る恐るいったけれど、臭わなかったそうです。開花から８時間後が臭いが最高潮で、腐臭にたかる甲虫を誘引するのだそうです。日本でも、この、茨城県の国立科学博物館筑波実験植物園の他に、東京小石川植物園、神代植物園、鹿児島のフラワーパーク、静岡県のフラワーパークで、過去咲いた報告があるらしい大変珍しいものです。世界で最も大きい花とも、最も醜い花とも、言われるようです。高さは、3.5mくらいで、サトイモ科です。
山形の特派員から、さくらんぼ狩りが始まったという報告がありました。艶やかな佐藤錦、みずみずしい甘味を思い出します。昔さくらんぼ狩りをしてから、二十年以上たってしまいました。
近江神宮の東側にイタリアンレストランがあるというので、初めて行きました。生ハムのピザとシーフードとミントのパスタを食べました。とてもおいしかったです。琵琶湖が見えて、見晴らしも良く、店長による切り絵も見せてくれました。
駅にセラピー犬がやってきていました。柴犬は姫、プードルはモカという名で、老人ホームなどへ慰問に行くそうです。餌代の募金をしていました。二匹とも大人しくしていました。
母の鉢植えの、あじさいやら、サボテンやら、アマリリスやら、矢車草やらの花が、どんどんさいています。いったいいくつ鉢植えがあるのか、今度数えてみます。
街路樹として植えられてはいるヒペリカム（キンシバイの仲間)が満開で、黄色い花を咲かせています。よく見ると、雄しべの様子が違う二種類がありました。間もなく梅雨入り、晴れ間を大切にしなくては。
近江神宮が珍しく閉門していたことと、今、大津でかるたに恋をするという漫画の舞台が近江神宮で、それにちなんだイベントをやっていることと、関係があるのでしょうか？ 今時なんでも、漫画、お笑い、ネットでブームが作られます。 近江神宮はずいぶんと殺風景な神社で、もう少し、紫陽花植えるとか、桜植えるとか、もみじのを植えるとか、アヤメを植えるとか、梅を植えるとか、なんとかすればいいのにと思います。歴史の浅い神社ですので、これからかもしれせんが。スイセンはほんの少し斜面に植えてあります。 ヤマボウシが一本だけあり、白い花が咲いていました。
ディンギー大会の本戦が開かれるということで、琵琶湖畔に行きました。一人用、二人用ヨットや、いわゆるヨットとしてイメージする２つの帆を張ったヨットなどが、ヨットハーバーを出航して行きました。１人用ヨットはボートに引き連れられて、堅田の方へ向かっていきました。２人用ヨットの競技がラッパの合図で開始されているようでしたが、なにをやっているか、今ひとつ不明でした。６０以上のヨットが繰り出し、ヨットと言っても、いろいろサイズがあることがわかりました。
柳ヶ崎湖畔公園に散歩に行ったら、ディンギー選手権大会として、芝生の上は、なにやら宴会のテーブルがたくさん用意され、関係者がゾロゾロ集まってきていました。ディンギーとは、風力だけで動く小型船、ヨットのことらしいです。柳ヶ崎湖畔公園のそばには、ヨットハーバーがあります。
