黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

秀吉という

2009-07-31 | インポート
秀吉という
秀吉という
秀吉という
散歩中に秀吉という名の大きな犬に出会いました。13才だそうです。秋田犬かと思ったら雑種だそうで、捨て犬同然だったそうです。飼い主は、犬は雑種に限ると力説されていました。私も雑種の方が丈夫で長生きと思っていましたが、雑種犬ももが早逝したので、その考えを改めざるを得ず、次のパルは血統書付きとなったわけ。雑種の方が個性的で愛想がいい気がしますが、柴犬は天然記念物らしく、本来もっている日本犬らしさを維持することを目的に繁殖させられているので、雑種と純血種とどっちがいいとも言えませんね。ただ、ウチでは、雑種犬ももの方が純血種パルよりも、頭が良く、家族の様子をよく見ており、好奇心も旺盛で面白みがあるような気がします。パルは小さいので扱いやすく、辛抱強く待てるといういい点があります。気が強く、警戒心が強いところは番犬にぴったりですが、無意味にないているときも多いようなー。 ともあれ、かの秀吉くんは、ご主人様が球場周囲をジョギングする間おとなしく待ち、戻ってきたら尻尾を振って歓迎し、ご主人様がストレッチ体操するところをじっと飽きるふうもなく見守り、いい犬だなと思いました。

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