黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

海外みやげ

2012-09-05 | インポート

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昨日、旅行から帰ってきました。スロベニアとクロアチアを巡り、フランクフルト経由で帰国しました。日本は、じっとり蒸し暑くへばりつくような湿気があり気候が違います。足元はアスファルトと石畳の違いがあります。日本の山はてっぺんまで木がはえています。向こうでは、岩山やはげ山です。向こうでは、日差しが強くても帽子をかぶったり日傘をさす人はいません。肌の露出度が大きく、入れ墨をしている人が多く、漢字の家とか好とかの文字を入れ墨している人もいました。日本ではネイルのおしゃれが流行っていますが、向こうでは、付け爪はおろか、マニキュアを塗っている人もあまりいませんでした。  旅行中、天気に恵まれ、傘はいりませんでした。かなり持ち物厳選して行ったのですが、洗顔せっけんはいりませんでした。粉緑茶はまずく試しに飲んでから持って行くかきめたら良かったです。味噌汁、吸い物の粉末も不用でした。サロンパスはもう少し必要でした。着替えは2日分で大丈夫、タオルも一枚だけでいいです。スーツケースは持たずにほんと正解、バスの乗り降りが軽快でした。

帰りの飛行機はルフトハンザでしたが、個人ごとのスクリーンがなく、階段下のトイレもなく、古いタイプの飛行機でした。映画や音楽を楽しむことができず、寝ることしかできません。しかし、寝ていたら、おやつも、朝ごはんも配ってもらえませんでした。後で気づいて、朝ごはんはもらいに行きました。席は三人席の窓側でしたが、隣の人にどいてもらわなくても、前の席の隙間からトイレに行ける席でした。

 となりの二人は若い女性で、どこへ行っていたかきいたらチェコだというので、チェコは良かったですか?と聞いたら、観光ではないので、というので、試合旅行ですか?と聞いたら、そうだとのこと。その後、私の隣の隣の人がサインを請われて、サインをしていたので、これはロンドンオリンピックの代表かもと思いましたが、なんの人か知らないのに、サインを請うのもヘンなので、そのままでした。隣の人になんのスポーツをされているのか聞いたら卓球とのことでした。帰国後調べたら、私の隣の人たちは国際卓球大会のの参加選手で、隣の隣の人はロンドンオリンピックの卓球銀メダルを取った愛ちゃんたちの団体戦の控え選手の藤井寛子選手(日本生命)、隣は土井みなみ選手(中国電力)でした。二人とも8月29日から9月2日まで行われたチェコオープンの自主参加選手という名簿に載っていました。彼女らだけでなく、他にも数名参加選手が同じ飛行機に乗っていたようでした。揃いの似たような特殊な首まくらを持参していました。渡航費用などは出してもらえるようでした。


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