滋賀県東近江市の八日市というところで、100畳の大きさの日本一の凧が上げられるというので、昨日愛知川河川敷の会場まで行きました。上がるまでの待ち時間が二時間は寒くて長かったです。100人が凧のひもを押さえて、風を待ち、徐徐に手を放して、最後はブルドーザーのような重機固定します。パルママは走って上げるのかと思っていましたが、走る必要はなかったです。ようやく上がって、滞空時間は20分ぐらい、高度200メートルとのこと。上がった時は、拍手と歓声と万歳でした。上がるまでは、曇り空でしたが、凧が上空に上がっているうちにどんどん晴れてきました。凧の絵柄がはっきりと見えました。
潮来花嫁さんは、この頃大変応募が多いそうですよ。白むく姿で船に乗って行くのはなかなか情緒のあるものでした。花婿は下流の岸で花嫁を迎えるそうで、船には父親と、たぶん介添え役のご婦人(?)が乗っているのですが、そうアナウンスがあったにもかかわらず、私の横で見ていたおばちゃんは、「えらい、花婿が老けてるな」なんぞとのたまっていました。「だから~、お父さんなの!!」と言いたい気持ちをぐっと抑えて、・・・まことに、いくら説明しても周知させるのは難しいものです。