2018の紅葉名所めぐりの最終として、奈良の談山神社と長谷寺を考えていました。(先週も検討し、談山神社に緑葉が多い写真が出ていたので、一週間後にと保留にしていましたが)ネット情報では、落葉始まると出ていたので、ピークは過ぎてしまったのかと、訪問をドタチェンジして、光明寺や宝筐院の西の京の紅葉遅い所に行くことにしました。
宝筐院は今年はあまり期待せずに行ったのですが、思いのほか、良くて、今までで(何回来ているのかわからないくらいですが)トップクラスの紅葉でした。
良かった原因は、いつもは、9時の拝観最初に行っていたのですが(ヒトが少ない時にと)、朝早すぎると太陽の高度が低く日差しが横から射し、陰が多く暗めになるのですが、この日はちょうど昼ごろに訪れたので、光も真上から射し、明るく輝く紅葉が見れました。
宝筐院のもみじは、ほんとうに、幾重にも重なる紅葉の森で、畳の上からゆっくり眺める場所もあり、落ち着きます。2周しましたが、3周以上しているヒトもいました。
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