黒柴パルの部屋

日本人のDNAに刷り込まれたシバイヌ。

ラベンダー

2017-07-02 | 日記




7月の北海道の目当ては、ラベンダーなのですが、ほんとうは、7月第三週くらいが見ごろです。そのころには、大渋滞になるようです。
今のラベンダーは、早咲きのものが、すこし紫になった程度で、その他の花々も植えたばかりな感じでした。
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サンゴ草

2017-07-02 | 日記




ワッカ原生花園は、サンゴ草が秋に真っ赤になるのが有名なところらしいのですが、今はまだ、芽がでたところで、緑でした。塩性の湿地に生える草なのだそうです。
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ワッカ原生花園

2017-07-02 | 日記





サロマ湖のワッカ原生花園にも行きました。こちらは、あまり観光地化されたところでなく、ネイチャーセンターがあり、そこの係の人が付いて回ってくれて、説明をしてくれました。約1時間は散策しました。ムシャリンドウ(紫)、エゾスカシユリ(オレンジ)、エソカンゾウ(黄色)、カワラナデシコ(ピンク)、ハマヒルガオ(ピンク)、ハマボウフウ(白)などが咲いていました。
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小清水原生花園

2017-07-02 | 日記




たぶん30年くらい前の8月に原生花園を訪れた時、花がもうなにもなく、なーーんもないオホーツク海を眺めた記憶がありますが、今回はそのリベンジとなりました。エゾカンゾウ(黄色)やエゾスカシユリ(オレンジ)、ハマナス(ピンク)の花が満開で、ほんとうにお花畑でした。
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美幌峠

2017-07-02 | 日記



美幌峠も雨がぱらつき、屈斜路湖もかすんでしまいました。エゾシカが姿を見せていました。
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霧の摩周湖

2017-07-02 | 日記




たぶん、摩周湖も30年ぶり。前は、スッカラカンに綺麗なブルーの湖面が見えたのですが、今回は天気も下り坂で、どうかなと思っていましたが、
霧の摩周湖の言葉通りに、湖面に霧が溜まって、神秘的でした。
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硫黄山

2017-07-02 | 日記




硫黄山を訪れるのは、30年ぶりぐらいかな。
すごいイオウの臭いと、轟々いう水蒸気がすごく熱く、地獄でした。イオウの噴気がこんなにそばで見れるのは、そうないかもと思いました。
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硫黄山つつじが原

2017-07-02 | 日記



摩周湖と屈斜路湖に挟まれた川湯温泉は強酸性の硫黄泉の温泉で、山形の蔵王温泉のような高い酸性度です。川湯温泉のお宿欣喜という所に泊まりましたが、いやあ、畳も擦り切れ、じゅうたんも擦り切れて、これだけ擦り切れるのは、たぶん何十年だろうなあという感じの古い温泉旅館でした。
この日、このあたりで、100km歩こうよ、in摩周・屈斜路というイベントが開かれ、夜どおし、歩いているのだそうです。そのため温泉はこの日24時間オープンしていました。このあたりでは、朝3時半で明るいのです。4時過ぎに温泉に行きましたところ、ウオーキングをリタイアした女子たちが、お風呂に入っており、車に乗せてもらったとか、おしゃべりしていました。
100キロなんて、とんでもない、10キロだって、無理だろうと私は思いましたが。
朝、硫黄山の方へ行き、途中のつつじが原というところでエゾイソツヅジという白い花が見ごろということで、見ました。
6月26日にクマが出たということで、ちょっとスリリングでしたが、クマには会いませんでした。
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霧多布湿原

2017-07-02 | 日記




霧多布岬にも行こうとしましたが、あまりにも霧が深く、行っても海も海岸も見えないことは予測できたので諦めて、霧多布湿原を通って、1日目の宿の川湯温泉に向かうことにしました。
霧の中にの霧多布湿原もまたとても神秘的で、ある場所では、エゾカンゾウ(ゼイティカ、ニッコウキスゲとも言う)の黄色の群落があり、ある場所では白い綿のようなワタスゲで真っ白でした。黄色いセンダイハギもありました。
釧路湿原はなにってことなく過ぎてしまいましたが、霧多布湿原は、再訪したい思いました。霧多布岬もリベンジできたらと思います。
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原生花園あやめが原

2017-07-02 | 日記





北海道に旅行することになり、最初に霧多布へ向かいました。気温が千歳や帯広では34度ぐらいだったのが、釧路では24度と下がってきました。
お天気なのは、最初の半日だけの予報で、貴重な晴れの日、最初の目的地の原生花園あやめが原では晴れていたのに、そのあたりだけすごい霧が発生していました。霧多布という名前そのままに。
ちょうど、あやめが良く咲いていて、想像以上に広い範囲にあやめが咲いていましたが、霧で、どこまでがあやめが原なのか見通しがきかず、
海の音は聞こえるけれど、海岸も見えずでした。どんどん行くと、霧の向こうに、放牧されている馬たちがいました。観光客でもこの馬の所まで来た人は少なかったろうと思います。馬がいることがわかっていたら、みんな見に来ると思いますが、霧でわからないのですから。
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