快晴琵琶湖

ようやく天気に。真っ青な空は気持ちいいです。梅雨入り前のこの爽やかさ、もう少し続いて欲しいです。パルはよく足を上げてオシッコします。メスですがー。

びわの葉療法

昨日、近所の奥さんが、あのーと話しかけてきました。ご近所となると、パルの吠え声がうるさいとか言われるのではかと、一瞬キンチョーしましたが、ウチのビワの葉を分けて欲しいとのことでした。弟さんが病気で使ってみたいのだそうです。葉っぱはいくらでもあるので、どーぞどーぞと言いましたが、実を取り終わってからでいいと言われました。それで、気持ちだから受け取ってくれと、メロンやらお菓子をいただきました。なーんもしてないのに、いただくのは、ヘンなモンですが、お気持ちを尊重していただきましたよ。そういえば、ビワの葉はいろいろな病気にきくそうです。ビワの葉療法とかビワ灸とか。パルママの友人で、ビワ通がいて、以前にビワの葉の利用の仕方を教えてくれたことがあったので、載せておきます。関心のある方は、参考にしてください。ご近所の人も塀からはみだすように大きく成長したビワに目を留められたのだなあ、うちのビワもお役にたてたら、本望です。

生の枇杷の葉は殺菌や痛み止めに使います。古いごわごわした濃い緑の葉が適しています。さっと洗い、表面のつるつるした方を肌に当てます。その場合葉柄はごつんとした感触ですので、斜めに削ぎ落すか切り取ります。葉を押さえつけるようにサランラップや布で巻きます。

焼酎つけ（葉を焼酎につけて2カ月たったもの）は液をコットンなどに含ませて使うと炎症を抑えます。焼酎漬けの葉の方は患部に貼り付けて（ガーゼかサランラップで上から押さえ、紙テープでとめて）使います。生葉も焼酎づけの葉も効果はかわりません。

枇杷の葉パスターの作り方

枇杷の生葉3枚を丸めて、立てておろし（または、細かく刻む）その一割の生姜をすりおろし、水と小麦粉を適当に混ぜ、ガーゼにのばして包み、患部に貼るとよい。5時間ぐらいで乾いてくるので、貼りかえる。何回分かを作り置きし、1回分ずつガーゼにくるみ、タッパーに入れて冷蔵庫から出して使います。

　焼酎づけの作り方（目や歯の治療にも使える）。生葉を軽く洗い、裏の毛の部分を亀の子たわしなどでこすりとる。（丁寧に）ざっと日光に干して、1枚を３，４に切って、35度の焼酎に2か月漬け込む。

お得なカンパーニュラ

一週間前にブルーメの丘で120円で買ったカンパーニュラ。すぐしおれてしまうかと思いましたが、一週間たってもまだ大丈夫。お得でした。カンパーニュラは一年草で別名風鈴草だそうです。ピンク白紫があります。