人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

ホーチミン1日目。

2010-10-21 23:49:43 | 海外旅行。
シェムリアップ【カンボジア】17:45発の飛行機に乗って、再びベトナムに向かう。今度は、南ベトナム最大の都市“ホーチミン”へ。

18:30頃、タンソンニャット国際空港【ホーチミン】に到着。
ホーチミンはめっちゃ都会!!
建物でいえば、大阪くらいの大都市。
交通量でいえば…日本には存在しない程に多い。
これ、そうやって運転するの?!と思わされた。
ハノイよりも更に多いバイクの交通量…、半端無い。

本日のホテルは、レジェンド・ホテル・サイゴン


ロビーでは、ずっと生演奏がされており、心地よい。
部屋は、高級ホテルにしては狭い感じがするが、NHK映るし、OK。

夕食は再び、ベトナム料理。
あぁ、臭いよお。

カンボジア3日目“バンテアイスレイ”。

2010-10-21 15:15:51 | 海外旅行。
お昼からはシェムリアップから北へ40㎞、車で約1時間の所に位置する“バンテアイスレイ”へ。「女の砦」という意味の名前だそうで、“東洋のモナリザ”と呼ばれる彫刻が有名。

他の寺院ではあまり使われていない紅色砂岩・ラテライトで造られているため、寺院が燃えているように真っ赤

そして、彫刻がとても細やかで、素晴らしい!!

精密な壁面装飾が美しいので、双眼鏡所持がオススメ!

郊外に位置するが観光客で溢れ、その人気の高さをうかがい知れる。

副祠堂の壁面に存する“東洋のモナリザ”と呼ばれるデヴァダー像は、フランスのアンドレ・マルローによって盗み出されそうになったことで有名。彼は、この像の美しさに魅せられ、盗み出そうとしたところを逮捕されたらしい。

他にもデヴァダー像はたくさんあるが、“東洋のモナリザ”が最も美しく残っているとのことにより人気がある。しかし、現在遺跡保護のために遠方からの見学となっており、ここでも双眼鏡が不可欠。

デヴァダー像は四方に存しているが、全部遺跡保護の為に近寄れない。

1時間ほど鑑賞して、再びシェムリアップへ戻る。

カンボジア3日目“民家”。

2010-10-21 10:43:37 | 海外旅行。
カンボジア旅行3日目。
今日は郊外に向かう。

カンボジアの民家は高床式民家が多く、やっぱり湿気が多いんだろうね。
“山”や“高台”というものが無く、見渡す限り平地。

稲作が主のようで、雨天により溜まった水田が広がる。
本当に“ウルルン滞在記”や“世界ふしぎ発見”で観たような世界。世界が色に富んでいて美しかった。肉眼で観る自然の景色がこんなにも美しいのかと思うほどに色鮮やか。

途中、学校に向かう女子学生の集団に出会う。
なんだか、とっても嬉しそう。
日本では見られない笑顔がここにはあった。

小さな子供たちも、大きな自転車に乗っている。
カンボジアの子供の笑顔はとにかく可愛らしい。

水源は集落の中にある井戸。
カメラを向けると、現地の方々は笑顔で応じてくれる。

“文明”は発展していないが“文化”はとっても深いモノがあるようで、“人”としての生き方を学ばされる。なんて大らかで、なんて“軽い”。

カンボジアでは遺跡群を見るのもいいが、民家を歩くのも非常に楽しい。

森には、日本の企業が植樹をしており、“イオンの森”など、お馴染みの名前の森がある。日本はホントにカンボジアに対して深く関わりを持っているのだなぁと実感させられる。
ボクも記念に植樹する。
現地のオジさんが手伝ってくれての植樹活動。
言葉は通じないけど、想いは同じ。
そして、おじさんの笑顔に言葉は要らないと思った。

カンボジア3日目“朝日”。

2010-10-21 08:06:17 | 海外旅行。
朝5時にホテルを出発して、アンコール・ワットに向かう。
アンコール・ワット前で刻々と変化する朝焼けを鑑賞するため。
夜空を見上げると満天の星空。
これは朝焼けが見られそうだと期待大で向かう。

5時半頃、空が青味を帯びてくる。

水面に写った“逆さアンコール・ワット”。

太陽が出てくると、水面が赤く染まり、空はピンクっぽく変化。

そして、真ん丸の太陽が登場。
あぁ、観れて良かったー。ラッキー。


訪れる時期によって、太陽が昇る位置も変化して、その度に違う表情を見せてくれるとのことだ。今度、訪れるときには乾季に来たい。