世界遺産グスクの旅。

沖縄に来たらやってみたかったこと。
レンタカーを借りてグスク巡り。
沖縄の世界遺産『琉球王国のグスク及び関連遺跡群』は９ヶ所の史跡で構成されている。ひとつでも多く廻るべく効率的に移動。

まず中城城跡。

まるでマチュピチュ。
神秘的な光景。

石の塀と木々のコラボはペルーみたい。

勝連城跡。

入場無料、駐車場無料、最高。
ここからの海の眺めはピカイチ。


今帰仁城跡。

こちらは森の眺めが素晴らしい。


グスク最高です。
もう一度巡りたいと思う。

斎場御嶽。

ずっと行きたかった斎場御嶽。
最近は女子のパワースポットで注目を浴びているが、パワースポットブームが起こる前から行きたかった。ならば早く行けばよかったのだが、あちこち行っているうちに時間が過ぎて今日まで未踏の地。
本日は梅雨というのに快晴。
非常に暑い。これは早朝で良かった。

今回のハイライトにより開場同時に訪れた。
観光客が少ない、朝早く行って正解！

聖地の風を感じ、心穏やかになった。

沖縄旅行1日目。

沖縄旅行。
梅雨のこの時期だからこそ格安旅行。
久しぶりの沖縄、楽しみにしておりました。

午後に現地到着したので、今日は近場をプラプラ。
ゆいレールに乗って首里城。
世界遺産に登録されたせいか、以前来たときより断然キレイになっていた。
その後はDFSギャラリアでショッピング。
国際通りで夕食。沖縄料理ちぬまん。楽しく素敵なお店で有意義な食事ができた。隣の店はスタッフが感じ悪くスグに店を出た。あれは酷い店だった。

出雲大社。

興味は新妻と、ボクの親友カップルで島根県へドライブに行った。
出雲大社、石見銀山、楽しかった。
ホント、めちゃ素晴らしい日帰り旅行だった。

広島マリーナホップ。

広島マリーナホップまでドライブ。
なんかゴルフショップだらけになっていたが、客がたくさん、奇跡の復活をみせていた。昨年行った時にはゴーストタウンだったもんね。
ハワイアンテイストの店で昼ごはんを食べる。美味しくないが、店の雰囲気に誘われて入店してしまうね。

鳥取へ。

鳥取旅行。
北栄町のコナンロードに行った。
名探偵コナンという漫画が大好きということでここを訪れる。コナンロードと呼ばれるわりにはコナンに関するものが少ない。まだまだ発展途上という感じ。思いの外スグに観光が終わって鳥取砂丘に行くことにした。
鳥取砂丘に向かう途中にウトウトしてしまい、路肩にタイヤを擦ってしまい、タイヤがパンク。初めてロードサービスを使い、レッカー車に来て貰った。とても素敵なおじちゃんで人の優しさに触れる。電話した保険会社の対応もとても丁寧だった。車をダンロップ直営店まで運んでくれて、タイヤを交換。二万円かかりました涙。でも修理場の人たちも丁寧な方々ばかり。人の素晴らしさに触れるばかり。
車はあとサイドミラーが破損、これはスバルに行って治して貰おう。一瞬のウトウトが大惨事になった。まぁ、これで済んだのだから不幸中の幸いかぁと思う。死んでてもおかしくないのだから。
車が治ったので、せっかくだから鳥取砂丘に行った。

砂丘は素晴らしく美しいね。
広い海と、高い波、砂の広場で想いを伝えた。
ここが新しい記念の場所。
記念の日、記念の場所。リングは喜んで貰えた。

帰りは安全運転。
気をつけて帰りましょう。倉敷でラーメンを食べて、色々あった今日一日を終える。

広島菓子博。

広島菓子博に行った。
一昨日より開幕した当博覧会。
連休ではない土日ということで、まだ地元広島人の客が多い。広島弁が飛び交う地元民のイベントのようであった。しかし、予想以上の賑わい。一つのパビリオンに１２０分待ちの表示、全部は見れない状況。そこで、お菓子の美術館を最優先して並ぶ。ここも１２０分待ちとなっていたが、実際には１時間くらいで入場できた。まだ列の把握が出来ないのかもしれない。表示と実際の待ち時間に大きなズレがある。

確かにお菓子の美術館はすごい。
素晴らしい作品の数々で感動します。しかし、逆に言えばココしか見どころがないかも。あとのパビリオンは時間潰しのような鑑賞となった。お菓子に関わる仕事をしている人は楽しいかもしれない。
お土産のお菓子を買おうにも、レジ、入場口ともに長蛇の列で結局何も買えず。
お菓子の工場パビリオンには２０分並んで入場。ここにあるのはもみじ饅頭の製造機の展示だけ。みんな驚きガッカリ感の言葉を漏らしていた。苦笑ですね。
県内の近隣地から来ている人は、こんなものかぁと思えるかもしれないけど、遠隔地からワザワザ来た人は相当興味が無いとガッカリが激しいかもしれないな。

菜の花。

岡山県笠岡市の菜の花畑に行った。

菜の花畑に近付くと花の薫りが凄い。
自動車の車窓から入り込んで来る風は春の薫り。
気持ちいいねー。

裸祭り。

岡山県の西大寺に裸祭りを見に行った。
人生三回目か四回目の鑑賞。
今回はかなり遅めの現地到着となった為に、既に公共道路に裸の男達が歩き回っていた。熱気を感じる町全体の雰囲気。いつもの千円鑑賞席のチケットを購入し、鑑賞スペースへ。裸達が水浴びする池が観られなくなっていた。幕を張って、、、何で？主催者側の意図がわからず、かなり残念。
夜１０時、宝木が投下。
電気が消え、神秘的な時間の経過。
この瞬間の空気感は、なんとも言えない。

裸の外国人率が年々高くなっているように思う。
客席にも外国人鑑賞客がいっぱい。
さすが日本三大奇祭の一つ。
この祭りを鑑賞すると非常に元気が出る。パワフルで、神秘的で、エネルギーに溢れ、文化的で、なにより意味がわからない。この不思議で感動的な空間がなんとも言えない。
相変わらず寒くてつらかったがー。

鬼ノ城。

広い大自然の景色を眺めたいと思い、雑誌をペラペラめくって探していると不思議な観光地を発見。鬼ノ城。桃太郎伝説のあの鬼の城か？説明書きを読めばやはりそのようだ。桃太郎うんぬんはどうでもよいが、この景色には魅力を感じる。ということで鬼ノ城までドライブすることにした。

岡山県倉敷市から北上し、総社市に向かう。
吉備津ののどかな平野を走り抜け、鬼ノ城が待つ山を上る。山道は約２．５km。その道の狭いこと。対向車とすれ違える場所が所々にあるからよいが、狭いのでドキドキする。けっこう有名な観光地なのか対向車がバンバン来る。これはけっこうつらい。

山頂に無料の駐車場があり、かなりキレイな駐車場。ここから散策ロードを歩きながら遺跡を観光して回るのだが、なにせ山道でハード。５分程度で到着する西門まで行きギブアップ。これはつらい。しかし、ここから見る景色も素晴らしいではないか！平野が一望でき、今日は比較的暖かな陽気により、最高のリフレッシュタイム。ここに住んでいた鬼様は贅沢モノよ笑。

色々散策したかったが、心の準備が出来ていなかったので、今日は山歩きせず、また来よう。帰りも対向車に注意しながら細道を走る。