人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

大雨。

2008-08-29 22:59:04 | さーね日記
久しぶりにこんな豪雨に出会った。
朝9時頃に降り始めたは約2時間ほどで止んだけども街はやや水没ひどいところで20cmほど水がはってたもん。国道もね、公道も、繁華街通りも浸水恐ろしい感じ。

そんな今日だけど、勉強になったこと1つ。
雨があがって、水がひき始めた正午前、街は清掃してる人でいっぱい!
会社員も、個人店の奥さんも、市職員も、お掃除
すばらしいね、ひとの社会って。
浸水後って凄まじく汚れてるの。
それが、昼過ぎには元通り。
元通りにしたのは“人の手”なんだよね。
ボクも負けてられない!!と想って、昼から時間を見付けて大掃除したさ。

金の井酒造 『綿屋 佐藤農場』

2008-08-28 23:24:32 | さーね日記
金の井酒造 『綿屋 佐藤農場


「料理の邪魔にならない、料理を引き立てるお酒を造る」。
蔵元の軸を舌で感じとれる綿屋シリーズ
今回はその中の佐藤農場を買って帰った。

力強さを感じつつも、繊細で広がりのある味を-、心躍ります。
今回も、あー、やられたなぁ、って感じです。
5000円ほどで、こんなに楽しませて貰えるなら安いですよね。

掃除のすすめ。

2008-08-26 21:36:06 | さーね日記
先々週から30分ほど早く起きるようにしている。
そして、朝の準備を全て30分前倒し。
そして作り出した30分を毎日掃除の時間にあてている。
朝一番から汗ビッショリ。
でも、あまり気にならないのん。それだけ気持ちスッキリ。
毎朝フルパワーで掃除するって結構イイものです♪
「心が…」とか、「ひとに…」とか、色んな2次的効果はさておき、「自分が…」、とにかくよくわからないけど、やってみるとわかると想う。真剣に、ホンキでやらないといけないけどね、妥協を抑えピッカピカ。
30分早く起きて掃除するだけで、それは起こるのです-!!

岡山デジタルミュージアム。

2008-08-24 23:24:50 | 美術館・博物館・シネマ。
岡山駅から徒歩1分。
というより直結しているので徒歩0分。
岡山市デジタルミュージアム


常設展。
現在開催されている企画展「大鉄道展」に関連した展示となっている。つまり、岡山および岡山県周辺の鉄道にスポットをあてた内容。中国地方における鉄道の歴史、岡山発着の電車の種類・・・などなど。以外にメインの企画展より愉しめる内容となっている。

また、岡山の無形・有形文化財の紹介も行われている。
ボクが1番惹き付けられたのは「西大寺の裸祭り」で有名な西大寺会陽についての展示。去年も実際に行ってみたが、今年も必ず行こうと想う、西大寺。あれ、真冬の夜中でかなり寒いんだよなぁ・・・苦笑。でも、すっごい感動する♪

当展示会では実物の宝木(しんぎ)を拝見することができ、また、その祭りが開催されるまでのプロセス、および、宝木がつくられるまでを知ることができて、かなーり愉しめた!

宝木が御神木から作り出される行程のビデオが上映されているのだが、実際に坊さんが削っている姿は非公開・・・。気になる・・・。

ここはやはり、ファミリー向けの建物のよーに想う。。。

大鉄道展。

2008-08-24 22:50:22 | 美術館・博物館・シネマ。


午前中、運転免許書の書き換えに行ったので、
そのついでに大鉄道展に行ってみた。
ターゲットはきっとファミリー層だと想う、子供が喜ぶよーな体験型の展示物が多い。ボクは“てっちゃん”ではないので、その電車の部品等を鑑賞しても、「ふ~ん」という具合で感動は無いのだけれども、鉄道の歴史についてはやっぱり勉強になったぬ。展示数が絶対的に少ないので物足りない感じだが、ファミリーにとってはそこそこ愉しめるのではないかと想う。

秋到来?

2008-08-16 21:37:06 | さーね日記
熱さ盆過ぎまで・・・とはホントのよーで、
いっきに涼しくなりました。
特にはホントに涼しくなった。
清々しい感じ。
昼はまだまだ厳しい感じだけどねん。
まぁー、あと少しで夏も終わりだね、思い残すことないよーにこの夏もラストスパート。夕涼みに、夏フェス、夏イベント。夏にしか体験出来ないことをもう少しやっておこっと、これから来る季節も楽しむために♪

ララピポ

2008-08-15 22:22:22 | 書籍。
・ララピポ  奥田英朗 (幻冬舎文庫)


一見バカげたよーな内容なのに、奥田氏は何故にこんなに惹き付けるよーな文章構成ができるのだろう。下劣なシーンの連続だが、ノンストップのスイスイ読みが出来た。またしても奥田氏にやられたなぁ~、と思える爽快感。“ひと”って各々色んなものを抱え、色んな生き方をしてんだよね。ララピポ、まさしくその通りだ。

容疑者Xの献身

2008-08-14 22:09:23 | 書籍。
・容疑者Xの献身 東野圭吾(文春文庫)


天才数学者でありながら冴えない日々を送る石神。
学生時に抱いていた将来像とはかけ離れた『高校教師』の仕事に就き、ボロいアパートで生活する彼からは“生きる熱さ”を全く感じとれない。しかし、そんな彼が見せる人間らしさ-、純情な恋。彼の一途な恋心が、彼をどんどん事件の渦中へと導いていく。機械的な数式の下で、人間的な純愛が生んだ犯罪-。このミステリーの結末を知ったとき、そこにあるのは“せつなさ”という名の感動でした。
東野圭吾の代表作のひとつガリレオシリーズ初の長編。

ビジネスマンのための「発見力」養成講座。

2008-08-12 22:49:55 | 書籍。
・ビジネスマンのための「発見力」養成講座   小宮 一慶(ディスカヴァー携書)



この1冊を読み上げたとき、著者のいう“発見力”に惹き込まれた。
当書に対する評価は人それぞれあるだろうが、ボクは非常に面白かったし、なにより凄い勉強になったのだ。当たり前のことが述べられているだけかもしれないが、「あーそうだな」「なるほどな」とスッキリ納得させられ続けたからこそ、ボクはこの書籍に満足している。ボクも“見えているつもりで、見えていないもの”が“見える”ようになっただろうか。これから少し意識して生きていこう、“見えている”人生を送るために。

胎内記憶。

2008-08-11 18:45:43 | 書籍。
・胎内記憶―命の起源にトラウマが潜んでいる  池川 明(角川SSC新書)



産婦人科にたずさわってきた著者が贈る、医療関係者と母子、取り巻く人々への情熱メッセージ的1冊。赤ちゃん(胎児)は、胎内にいる時から意識を持ち、主体的に状況に関わっている可能性があると説く。その宗教的、心理的ともいえる領域である当説は、幼稚園児・保育園児を対象に“胎内時の記憶”と“出生時の記憶”についてアンケート調査を行い、その回答にて上記の記憶が“ある”と答えた人の数値にて示される。しかし、どの調査結果を用いようと根拠は無く、全ては“説”に過ぎない。だが、あえてこの胎内記憶・誕生記憶を認めることで産科医療現場の“プラス”を起こそうとする、その著者の熱過ぎる想いが描かれていくのである!“医療”という枠を超えた視点から語りかける“母子の絆”、胸を打たれる内容を追ってページを捲り続けられた。少子化や核家族化が進む現代、この熱き1冊にふれるのも良きかと思う。