人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

大晦日。

2009-12-31 23:40:55 | さーね日記
大晦日。
今年も終わり。
何というのんびり感。
一日中、くだらないTV番組を観ながら、
無駄な時間を過ごす、これもシアワセ。
大晦日だからこそ、
このくだらなき時間が幸せに感じるのだと、
ボクは思う。
それにしても、お笑い番組が多い。
芸人の群雄割拠。
夕食は家族で年越し蕎麦を食べる。
とっても豪華な料理。
今年も素敵な最終日となったなぁ。

今年を振り返る。

2009-12-30 23:32:08 | さーね日記
今年を振り返れば-、
“自己成長できた年”になったかなと思う。
今までそんなことを感じたことがなかった。
いや、考えすらしなかったのかもしれない。
けれども、
今年は故意に“ひと”に出会いに行き、
多くのことを学ぶことができた。
充実感は“人との出会い”にあるのかもしれない。
“ひと”は周囲そこら中に存在するけど、
“出会い”は創らないと生まれない。
また、次に振り返るのは一年後でいい。
それまで、“出会い”創りに走り回ろう。
来年も充実感を得られるために-。

世界トップクラス営業マンのモチベーションに左右されずに結果を出す仕事術。

2009-12-29 21:20:26 | 書籍。
・世界トップクラス営業マンのモチベーションに左右されずに結果を出す仕事術
 林 正孝 (大和書房)


「困る」「特性」「目標」「面白く」4つのキーワードで生き方を変える。書籍内で述べられていることは当たり前のこと。だが、それを深く認識し、それを正しく理解できていないからこそ、この一冊を読んだ後の面白さがあると思う。ソニー生命保険株式会社エグゼクティブライフプランナーである著者は中央大の法学部を卒業後、ソフトウェア会社での営業を経て大手人材サービス会社マネジャーへ、そして現職で活躍されている方とのこと。「モチベーション」「アクティブ」「チャレンジ」、著者には熱さを大いに感じる。モチベーションの維持は非常に難しい、いや、維持することは不可能かもしれない。しかし、スグに復活する高いモチベーションの維持、これが大切。ひとこと感想を述べるなら-、“がんばります!”

1年の目標を20分で達成する仕事術。

2009-12-28 22:05:44 | 書籍。
・1年の目標を20分で達成する仕事術
 林 正孝(大和書房)

TOT(Top of the Table)会員であるソニー生命のライフプランナーの著者が語る一風変わった営業方法。ちょっと一般的には参考に出来ないようなことばかりで、「あ~そうですか、あ~そうですか」の感想を残してスイスイ読んでいっちゃいそうな一冊である、がしかし、ところどころに非常にビビッとくる基本的な哲学や考え方が載っけられている。著者の行動を参考にしてもそれは難しいと思うが、考えの軸は大いに参考にしたいものである。1年間の目標は何分でやり終えるうんぬんはよくわからないが、目標達成するために必要とされる日々の“動き”についての取り組み方、ここがとても参考になる書籍であった。

尾道佛教美術の世界。

2009-12-27 23:44:07 | 美術館・博物館・シネマ。
尾道市立美術館の企画展、
尾道佛教美術の世界を鑑賞。
この尾道市立美術館が安藤忠雄氏設計によって建て替えられて以降、初めて内部に入った。外観は数度拝見していたが、無料チケットを戴くという機会を得たので。安藤忠雄氏は言う、「古いモノを残して現代建築の融合をみる…古いモノを大切に生かし、瀬戸内海を見渡し、ここ尾道に生まれ育ったことを誇りに思える空間に美術館を・・・」、確かに館内2階に存在するロビーからの景色は素晴らしい。いやあの空間を作りだしているこの建物が素晴らしいのか、兎に角絶景である。ところどころに“尾道”を感じ、それは文化ある街の散歩のような気分。しかし、やはり、安藤氏設計の美術館は不便である…。どこが展示室か迷うような…最も大切なことが欠乏した建物のように感じる。夢の空間の中で些細であっても不安感は不要である。安藤氏設計の美術館は何処へ行っても思う、これがコンセプトであるなら仕方ないが-。
企画内容はあまり覚えていない。
そんなインパクトのあるようなものは無く、ただその空間を楽しみに行った感じとなった。展示品に統一性やテーマ性が無く、バラバラ寄せ集め的なところが心に訴えてこなかった原因かもしれない。

尾道市立美術館は千光寺公園内にあるのだが、千光寺の展望台から観る景色はとっても素敵であった。360度の景色を見渡すことが出来、海側がやはりオススメではあるが。今日はそこまで寒くなく、晴れ渡っていたこともあり、のんびり素敵な1日を過ごすことができた。

自分の人生を本気で見直してみれば・・・。

2009-12-26 22:43:30 | さーね日記
自分の生涯を終わりから考えてみる。
通常“今”を基準として生涯を考えているところを、逆基準にして考えてみると全く異なった“人生”が見えてくる。何歳で生涯を終えると仮定し、何歳で老後(第3の人生スタート)、何歳で子供を産み、すると何歳で子供が成人、その時に自分は何をしていたいか、であるならば何歳の時に何を開始していなければならないのか-。何歳で結婚し家庭を持つ(第2の人生スタート)かは重要な拠点となる。“なりたい自分”“ありたい自分”を考えて生涯を見る。時間の基準は仮定した“死の時”であるが、価値観は総て“現在”の自分の価値観に基づいている。つまり、結局は“今”という時が変わればこの人生設計も変わる訳で、時の流れと共に刻々と変化するものとなってしまう。“今”考えた自分の人生設計は価値観の変化に伴って何一つ実現されないことになるかもしれない。しかし、だからと言って無駄になるわけではなかろう。“点”ではなく“線”として自分の人生を見た上での“点”の修正、“線”を考えられているからことできること。真っ白な用紙に点を横に連ねていって“線”を書き上げるよりも、予めうっすらと“線”を描いておいてから、それを基準にして点を連ね“線”を書き上げる方が素敵な“線”を書けるってこと。まずは本気で考えてみる-、逃げずに真っ直ぐ見つめ直す。一度きりの人生だから、後悔しないためにも。

今日は東京から来られた方と面談。(企業採用面談)
この会社の方々とお話しすると、自分の人生を本気で考えさせられる。自分は将来どうなっていたいのか?どういう人生を送りたいのか?とっても大切なことでありながら、ほとんど考えることの無いこと。これを質問されると答えられない人が多いのではないだろうか、なぜなら考えていないから。ボクはこれまで考えてきたつもりであった、けども甘かった。まだまだ足りない、深さが足りない、そう実感させられた。とにかく若いうちはガムシャラに!夢を持って突き進め!!結果として大金を手にし、そしたら寄付や社会に還元する。目に見えるカタチでの社会貢献が出来るようになったとき、見えてくるものがあるそうだ。それがとても素晴らしいらしい。

クリスマス。

2009-12-25 22:30:29 | さーね日記
平日のクリスマスは何とも味気ない。
と言っても、クリスマスだからなんだ、って感じもするけど、でもやはりお祝い出来る日はウキウキ楽しみたいもの。いつからか、仏教国に“クリスマス”文化が到来し、子供にプレゼントを贈る家族で愉しむ日となり、そしてカップルが一緒に過ごし愉しむ日へと-。この時期は、恋人がいないのが何故にこんなに惨めなの、と肩身が狭い思いをさせられる。罪深き風習が出来上がったものだ。でも逆に、恋人がいるのはこんなにも幸せなのかと実感させられる。“ある人にはある、ない人にはない”の現状。どんな人でも楽しめるクリスマスの風習ができあがるのは理想か。仕事に追われる日を過ごすと全く関係ないことだけどもね。来年のクリスマスは土曜日!“ある人にはある”の日を過ごしたい。

クリスマス・イヴ。

2009-12-24 19:39:40 | さーね日記
クリスマス・イヴ。

クリスマス・イヴ。

クリスマス・プレゼントありがとう。
今年のクリスマスは、
このクリスマス・カードのツリーでお祝い。

ケーキを食べて、
チキンを食べて、
明石家サンタを深夜に観る。
それなりに楽しい夜となりそうだけど、
なんか、休日じゃないとさ、
盛り上がりに欠けるね・・・。
ハッピー・メリークリスマス。

茶花。

2009-12-23 23:46:43 | さーね日記
クリスマス前のお祝い。
茶花でディナー。
ただ夜御飯を一緒に食べるだけの贈り物。
ボクにとってはそれが最高の幸せ。

茶花の黄金チャーハン、数百円。
茶花の杏仁豆腐、数百円。
茶花で一緒に過ごす時間、プライスレス。

茶花はエネルギーを感じる素敵な店。
チャイナ・レストランにしては上品な内装で、女性に人気があるようだ。けども、このエネルギッシュな雰囲気はきっと男性にもオススメだと思う。また近いうちに食べに行こう。幸せな夜。。。

のだめカンタービレ 最終楽章「前編」。

2009-12-20 22:15:45 | 美術館・博物館・シネマ。
シネマ「のだめカンタービレ最終楽章【前編】」を鑑賞。
この映画を観に行くために、
過去のドラマ作品を鑑賞して予習。
内容が面白いか否かはわからないけど、
愉しく“音楽”の勉強になった。
cantabileの通り、“歌う”ような雰囲気の主人公。
なんか、こんなホニャ~な子が可愛く思えるようになったのは、ボクの価値観がここ最近で劇的に変わったんだなぁと実感。後編は数ヶ月後に上映される、もうチケットは買ってるので楽しみに待ってみる。