人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

逃げる二月。

2013-02-28 16:40:15 | さーね日記
二月はあっという間だったような、しかし思い返せば長かったような、とにかく短いが疲労するひと月だった。思いきり勉強しようと考えていたが、日々の疲労で全く出来ずの結果となってしまった。逃げて行った二月、追いかけようもない。

岡山天満屋。

2013-02-17 17:40:49 | さーね日記
西大寺裸祭りを昨夜鑑賞し、岡山駅前のホテルで一泊。朝10時までゆっくりホテルで過ごし、岡山の中心地だけをプラプラ散策。一番街と靍島屋、それと天満屋本店に行っただけであるが。靍島屋では北海道物産展をしていて大にぎわい。他のフロアはガラガラなのに、物産展会場フロアだけはワッサワッサしていた。天満屋本店も相変わらず人が少なく、建物も老朽化していてなんだか…。
夕方までプラプラ。何も考えることなく。
リフレッシュした一日となったと思う。

裸祭り。

2013-02-16 22:48:22 | 九州・中四国旅行。

岡山県の西大寺に裸祭りを見に行った。
人生三回目か四回目の鑑賞。
今回はかなり遅めの現地到着となった為に、既に公共道路に裸の男達が歩き回っていた。熱気を感じる町全体の雰囲気。いつもの千円鑑賞席のチケットを購入し、鑑賞スペースへ。裸達が水浴びする池が観られなくなっていた。幕を張って、、、何で?主催者側の意図がわからず、かなり残念。
夜10時、宝木が投下。
電気が消え、神秘的な時間の経過。
この瞬間の空気感は、なんとも言えない。

裸の外国人率が年々高くなっているように思う。
客席にも外国人鑑賞客がいっぱい。
さすが日本三大奇祭の一つ。
この祭りを鑑賞すると非常に元気が出る。パワフルで、神秘的で、エネルギーに溢れ、文化的で、なにより意味がわからない。この不思議で感動的な空間がなんとも言えない。
相変わらず寒くてつらかったがー。

バターチキン。

2013-02-14 17:32:03 | さーね日記

無印良品のレトルトカレーバターチキンが美味しいということで、無印良品のレトルトカレーを買いに行った。すると、バターチキンをはじめ色々な種類のレトルトカレーがあるではありませんか!気になったのを色々買って帰りました。バターチキンは確かに美味しい。他にはレッドカレーを食べたのだが、ベトナムを思い出すこの味!まさか日本でこの味を再び楽しめるとは思っていなかった。ベトナムのあの臭みのある香辛料と独特の味付け、あー、懐かしい。他にはタイカレーやインドのほうれん草カレー、グリーンカレーなど買っており、世界を旅行した時の思い出が蘇りそうで楽しみだ。

鬼ノ城。

2013-02-11 15:41:43 | 九州・中四国旅行。

広い大自然の景色を眺めたいと思い、雑誌をペラペラめくって探していると不思議な観光地を発見。鬼ノ城。桃太郎伝説のあの鬼の城か?説明書きを読めばやはりそのようだ。桃太郎うんぬんはどうでもよいが、この景色には魅力を感じる。ということで鬼ノ城までドライブすることにした。

岡山県倉敷市から北上し、総社市に向かう。
吉備津ののどかな平野を走り抜け、鬼ノ城が待つ山を上る。山道は約2.5km。その道の狭いこと。対向車とすれ違える場所が所々にあるからよいが、狭いのでドキドキする。けっこう有名な観光地なのか対向車がバンバン来る。これはけっこうつらい。

山頂に無料の駐車場があり、かなりキレイな駐車場。ここから散策ロードを歩きながら遺跡を観光して回るのだが、なにせ山道でハード。5分程度で到着する西門まで行きギブアップ。これはつらい。しかし、ここから見る景色も素晴らしいではないか!平野が一望でき、今日は比較的暖かな陽気により、最高のリフレッシュタイム。ここに住んでいた鬼様は贅沢モノよ笑。

色々散策したかったが、心の準備が出来ていなかったので、今日は山歩きせず、また来よう。帰りも対向車に注意しながら細道を走る。

テンピュール硬い?

2013-02-10 15:59:48 | さーね日記
テンピュールのマクラを使い始めて、最初は最高だったのだが、最近ちょっと硬さを感じ始めた。硬い?そうでもないのかな?確かに頭の形に凹んでいるが、木の板の上に頭を置いている感じがする。まぁ、前のふつうのマクラを使っていたときよりは断然良いのだが。

能動的でありたい。

2013-02-07 22:22:12 | さーね日記
あなたが言わないと皆が動かないよ?!
何故に皆に言わなかった?達成しなかったのは君のせいだよ

そうなのかもしれない。
年齢も経験も役割も関係なくー、ボクがやらなければならないことはやりましょう!と言って廻れば良かったのかもしれない。だが、年齢も経験も役割も全てにおいて一番下のボクが、当たり前のことを当たり前のようにやりましょう!と言わなければならぬ組織ってー。そんな組織は嫌で、そんな組織の一員になりたくないと思い、言うのを避けてきた。それが挙げ句の果てにこの結末かー。受動的集団は生きるに楽で傷の舐め合いが可能であるが、なんとも脱力感に満ちた淋しい空間であることよ。あまりにつらくて涙が出る。組織内の各人が常に思考し、能動的に、能動的に、能動的にー、そんな組織に入れて頂きたい。どんなにハードでも、今日の日のような残念さを味わうよりはつらくないだろう。