みなさんに明日が来ることは奇跡です。
それを知っているだけで日常は幸せなことだらけであふれています
先週と今週、休日は家でゴロゴロしながら
読書。
家から一歩と出ることなく読書。
というのもさ、本がたまっちゃって…
。
読みたい本はどんどん出版されてくるのに、そのペースに追いつけない読書スピード。もっと早く読めたらなぁ…と思う。
1時間で400ページくらい読めたらいいのになぁ。
さてさて、
最近のボクの好みは-、
医療モノに向いてるわけです♪
チームバチスタとか、田口ランディの「
アンテナ」「コンセント」、ってか、これらは精神病だけど…、あと、なんでもいいや「
閉鎖病棟」。まぁ他の分野は読まないわけじゃなくて、この分野が多くなってるってこと。もちろん、つまらない
ホームレス中学生とかも買って読んだし、うーん、最近は週に5冊くらいのペースかな。
さてさてさて、
そんな中、本日は「
余命1ヶ月の花嫁」を読んだ。
久しぶりにさ、
読みながら涙が出たよ。
泣ける本ってバカなコピーで売ってるモノもあるけど、
この本はピュアに涙がでちゃうんじゃない?!
ドキュメンタリーをTVでやってたんでしょ?!ボクは旅行中で見てないんだけど、それもかなり感動的なものだったらしいね。
はぁ。
千恵ちゃん、ふつうに可愛いよね。
容姿もだけど、内面がね。
すっごく伝わってくるよ、その数枚の写真と、無機質な文章からでも。
神様ってなんて残酷なんだろー。
はぁー。ボクは86リットルの涙が出たよ。
人間って誰もが自分の余命に期限があることを知って生きているんだけど、それが1ヶ月、1年となったとき…現実をもろに突き付けられて、はぁ…、この本は素晴らしくて感想が書けないや。とにかく心の深いところで色々考えちゃった。