鞆の浦。“町並ひな祭り”

福山市鞆の浦の雛祭りに行った。
鞆の浦の町家や旅館、家々が、その代々伝わっている雛飾りを公開している。大きな祭りではなく、展示数・軒も少ないが、“お祭り”という雰囲気は味わえ、それなりに楽しめる。ボクは、どうも“人形”というものが苦手で…“気持ち悪い”＆“怖い”インパクトを受けて興味を持てない。だから今回も“人形を観る”と言うよりは“人形が似合う街並みを観る”という感じ。鞆の街並みは歩いててウキウキする。懐かしいようで、異国のようで、落ち着くようで、ドキドキ感がある。興味深い町であると思う。
いつものコースを歩いて観光。
途中、保命酒を購入。
前々から１度、飲んでみたかったから。
なんか、子供の頃に飲んでたお薬のような味もするけど、身体に良さそうな、意外に美味しいと思った。食べ物も美味しいし、街並みは美しいし、歴史もあるし。あとは“利便性”に難があるだけかぁ。まー、１つくらい難点があってもいいじゃんね、あとが素晴らしいのだから。

高知観光。

高知県観光２日目。
朝早く帰らないといけなくなったので朝４時に起床し、帰る準備。
６時頃に日曜市に出かけてショッピング。
とっても大きい柑橘類とか、見たこと無い食べ物がたくさんあって非常に面白かった！また時間をゆっくりとって来たいと思う。“かつおのたたき”と“うつぼの干物”をお土産に買った。三翠園で朝食をとり、８時に出発。
高知。太平洋に面してるその海岸線は非常に美しい。

阪神タイガース安芸キャンプ場。

朝５時に出発、向かうは高知県。
瀬戸大橋を渡っている最中に日の出を迎え、晴れ晴れした最高の景色であった。最近は造船業に興味を持ってしまったので、瀬戸内海に浮かぶタンカー船や大型船舶に自然と目がいってしまう。今治に着けば、ドッグに停泊する船舶に興味を持ってしまう。大型船を見ると、その奥深さを考え、ワクワクする気持ちになる。“船”って、スケールでかいから。
８時くらいには高知県入りしたけども、安芸に向かう道は渋滞。自動車のナンバープレートは“姫路”“神戸”“大阪”“奈良”“倉敷”・・・関西方面のモノが多い。みなさん、観光を兼ねて安芸キャンプに向かってるんだろうね。
キャンプ場周辺の駐車場は既に一杯で、第３駐車場に止める。無料シャトルバスが出てたから良かったけど…とにかく凄い数の人…。さすが、阪神タイガース。と思った。

安芸市民球場がキャンプ会場なのだけれど、お祭り騒ぎのようになってた。屋台がズラ～と並んでいて、人で溢れ、気温高い南国の地のような陽気。１軍の練習風景を１４：００頃まで見た。午後からは紅白戦をやってくれたので、けっこう楽しめた。城島と金本に対しては期待が大きいね～、注目の的になってたもの。ボクは平野選手が気になった。物凄い守備が上手いね！！感動した。

帰り道が渋滞する前に帰路。
それでも既にノロノロ渋滞になってた。
桂浜をウロウロして、高知市内へ向けて再出発。
今日の宿泊地、三翠園。
超老舗らしく、人気ある旅館ということで宿泊。
１泊１人20,000円なんだけど…部屋は普通で…温泉もスーパー銭湯のようで…館内も古びた感じで…何がイイのかなぁ～と思ってたけど、、、料理は美味しかった！！“鰹のたたき”“四万十川の海老”とか、美味しかった！！けど、おもてなしも、そんなに高くないし…トータル的に失敗だったと思う。それでも満室であったので何かの“良さ”があるのかもしれないが・・・。
夜は、はりまや橋あたりまで歩いて観光。

ヴァレンタイン。

２月１４日。
ヴァレンタイン。
最も貰って嬉しい“ひとつ”が届きました。
まだボクの体調が完全ではないから家までわざわざ持ってきてくれた優しい子です。朝早く起きて手作りしてくれたのだろうなぁ。箱もとっても綺麗。中身は苺大福。ボクが好きな苺大福。ありがとう。

ＢＳＢのメンバーも羨ましそうに見てるでしょ？！笑。

早めのバレンタイン。

義理でも貰うと嬉しいチョコレート。
見栄とか、モテるとか、そんなものではなくてさ、
自分にチョコレートをくれる人が周囲に存在することを“知る”から嬉しくなるのだと思う。チョコをプレゼントしてくれる人が多ければ多いほど、それは嬉しいもの。これが素直な気持ち。だから、男のひとからでも、オバチャンからでも、親からでも、子からでも、誰から貰っても最高に嬉しい。“自分にチョコを渡してくれる人の存在”の顕在化。
今日はまだ体調が悪く、フラフラして、身体が重い一日だったけど、何人かのチョコを渡してくれる人がいて嬉しかった。些細なことだけど、些細な幸せに終わらない。

BACKSTREET BOYS “THIS IS US Japan Tour 2010”。

昨年の１０月３０日にポルトガルにてワールド・ツアーをスタートさせ、スペイン、イングランド、アイルランド、オランダ、ドイツ、イタリア、クロアチア、スイス、ノルウェイ、ベルギー、スウェーデン、デンマーク、ウクライナ、ロシア、セルビア、ＵＡＥ・・・などなどの主要都市を回って、ついにココ日本に上陸！！東京、関西、名古屋を経た後は、東アジア、東南アジア、オセアニアを巡り、そして中国でファイナルを迎える予定の、まさに“世界ツアー”。日本を経由する今回のような大々的なツアーは何年ぶりになるのか、そう頻繁にはお目に掛かれない彼らのパフォーマンスを心から楽しんできた。


今回のツアーでは、最新アルバム“ディス・イズ・アス”の収録曲を主軸としながら“アイ・ウォント・イット・ザット・ウェイ”、“エヴリバディ”、“ザ・コール”等の代表曲までを網羅したスペシャルなセットリストとなっていた。両サイドの巨大階段を経由して、上段ステージと下段ステージを使って踊り歌い、観客は４人の激しく動き回るパフォーマンスに酔いしれる最高のエンターテイメントであった。

01. Everybody (Backstreet's Back)
02. We've Got It Goin' On
03. PDA
04. Quit Playing Games (With My Heart)
05. As Long As You Love Me
06. This Is Us
07. Show Me the Meaning Of Being Lonely
08. All I Have To Give
09. She's A Dream
10. I'll Never Break Your Heart
11. The Call
12. The One
13. Bigger
14. Shape Of My Heart
15. More Than That
16. Undone
17. Incomplete
18. Larger Than Life
19. All Of Your Life (You Need Love)
20. Bye Bye Love
21. I Want It That Way
22. Straight Through My Heart

朝から少し体調が悪いな、と自覚していたものの、この日を楽しみにしていたので予定通り神戸に向けて出発。けど、高速バスに乗った瞬間に体調がいきなり悪化…ガックシ。その後も全く良くなる気配もなく…フラフラしながらライヴ会場へ。神戸ワールド記念ホール。開演時間である１６：００の３０分前に到着したものの、会場周辺は既に人でごった返し。しかも雨天であった為に最悪な道のり。会場内に入り、席に着いてみれば予想外の“良席”！！『これだったら、座っててもライヴを楽しめる！』とけっこう嬉しくなった。１６：００ピッタシに知らない歌手による余興がスタート。その余興が長いこと長いこと…汗。結局、ＢＳＢの４人がステージに現れたのは１７：１５頃。日本では考えられない程の時刻度外視！体調悪いわ、なかなか開演しないわ、でグッタリ。けども、開演すれば一変、体調も少しだけ回復し、全曲愉しく聴けた！周囲の観客全員がスタンディングたけど、ブロックの最前列に近い席だったので座っててもステージ上が良く見えて、その格好良さを目に焼き付けることが出来た。日本のライヴとは違って、どこか“とっても自由でアバウト”なパフォーマンスが、とっても心地よかった。次回来日ツアーの祭も絶対に参加する！

記念日。

９回目記念日。

“無料”の接待。
“無料に喜ぶ人”と“無料を嫌う人”。
いつも御馳走してくれる方と－、
深くかかわるか、距離を置くか。
ボクは距離を置たい派。
距離を置くのは非常に難しい。
距離を置く方が難しい。
人は、人との繋がりの中で生きているから－。