人生とは美しく刺激的なリッチ。

へんてこでも自分らしい生活。
美に感動、優に感謝、心に感性。

久しぶりに牛角。

2009-03-30 22:05:35 | さーね日記
ホントに久しぶりに牛角に食べに行った。
5人で¥29,000円分の食事費を貰ったからね。
とりあえず腹一杯に食べようってことで、
王様特上ハラミ、厚切り上タン塩、上カルビ、上ロース…、とにかく店で高いお肉をオーダーしていったけども、安い安い。。。安いけども、そこそこ美味しいからイイよね!!値段は全く気にせずに食べたのに、なんと会計時に発表された金額が-、¥29,180円!!マジで吃驚した笑。誤差が180円って!!笑。
只今、金欠中だから嬉しいお会計となった笑。

もうすぐカープ・ファンは-。

2009-03-18 21:18:42 | ぷろ野球。
カープ・ファンの期待と希望を集めてさ、
グングン大きく美しくなってる“球場”。
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島


JR広島駅から徒歩で行ってみることにした。

この周辺を歩くのは初めてでさ、
未知なる世界。
どんなエリアかというと、、、
寂れてて、ちょっとキタナイ下町って感じ汗。
だけどさ、球場できることによって、
すんごい発展していくんだろうね♪
これからがバブル地区?!笑。


駅からは歩いて10分もかからなかった。
近いようで遠いような、、、
どちらとも言えない中途半端な距離かな。


それにしても、
まだまだ工事中だけど、
素晴らしい球場だね!!
これは自慢できる球場じゃないかな?

ボクは阪神ファンで、
甲子園球場を誇りに思うけど、
この広島球場も素晴らしいと思う!!

きっと、きっと、きっと、
多くのひとを惹き付ける球場であり続けるはず♪

帰りはJR天神川駅まで歩くことにした。
こちらはけっこう歩くよ!!
だから、
観戦後は広島駅を利用することをオススメします笑。


あぁー、
MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島の開幕戦チケットがまだ残ってるってことで、旧市民球場に買いに行った。見事にゲット。観戦に行くか否かは微妙だけどさ、記念に購入しておこっかな、みたいな気分で♪

よみがえる黄金文明展。

2009-03-18 12:49:32 | 美術館・博物館・シネマ。

よみがえる黄金文明展
ブルガリアに眠る古代トラキアの秘宝

今日はリフレッシュに美術館に行ってみようと思った。
ということで、現在広島県立美術館にて開催中の上記企画展を鑑賞。あまり興味がなかったけども、意外に面白いかも?!という期待をもって行ってみた。黄金系の企画展はさ、当たりハズレが激しいからね~。

古代ギリシア時代の「文明の十字路」バルカン半島で独自に花開いた古代トラキア文明を、近年の発掘成果も交えて紹介する展覧会です。
ブルガリア共和国の協力により、発掘されたばかりの秘宝を日本で初公開します。2004年発見の秘宝「トラキア王の黄金のマスク」がブルガリア国外に貸し出されるのは異例のことです。
また2005年に発掘された「黄金の花冠」も日本初出品。「パナギュリシュテ遺宝」も出品され、古代の黄金世界を体感できる展覧会です。



最大のみどころは、トラキア王の黄金のマスク
ツタンカーメンの黄金のマスクに匹敵するという説明書きは、ちょっと納得できないけども笑、それでもやはり素晴らしいマスクであることには違いなかった!

672gもあるだけあって、
その重量感からくる輝きはホントに素晴らしかった!

前半は、あ~やっぱりこんなものかぁ、、、と思ったけど、
鑑賞を進めていくと、出てくる出てくる素晴らしい作品!!

いやぁ、小細工品と繊細な金細工。
そこそこ良かった。満足、満足。

博多らーめん。

2009-03-16 23:44:11 | さーね日記
とんこつラーメン好きですか?


ボクはね、
好きなところのは好きだけどさ、
とにかく臭いでしょ…あれがねぇ・・・^^苦笑。


今日は夕御飯に先輩と後輩で博多とんこつラーメン屋へ。



替え玉を7つしたら無料になるってことで先輩が挑戦。
結果はダメだったけどね笑。


とんこつラーメンって、
細麺で、替え玉して、途中から高菜入れて…
みたいな、アレがふつうなのかな?!


まぁーボクは替え玉2つでお腹いっぱいさ♪

オープン戦【C - YS】。

2009-03-15 23:19:30 | ぷろ野球。
今日は晴天。
ってことで、お出かけで備後運動公園に行ってみた。
するとオープン戦の広島カープVS東京ヤクルトの試合をしていた。



   しまなみ球場  13:00開始


芝生に寝そべって、
日向ぼっこしながら野球観戦でもしようと思い、
内野席のチケットを購入。

もっと、観客が少ないのかと思いきや、けっこういる!!


とりあえず、アウェー側のヤクルト応援席へ。
芝生エリアで、ゴロン、ゴロン。
今日は、すんごくポカポカで、日も照って、気持ちいい♪



芝生エリアの前は、ヤクルトのブルペン!

先発は・・・えーと、この人・・・誰?!背番号17。
ホントにヤクルトの選手知らないなぁ~と改めて思った。

あっ!
この選手はさすがに知ってますの五十嵐。。。

めっちゃ生意気な感じで登場。笑。
コーチや選手間で話してる内容までまる聞こえ。
“やばいっす。ルイス、あれは打てないっす!”って普通に言ってた笑。
確かに今日の先発ルイスは超絶好調!
だけど…選手がねぇ~、
“打てないっす”はないようなぁ…と思いつつ。

試合内容より、とにかく目の前のブルペンが気になり、
ずっとそちらばかり見てたような気がする笑。

コーチ陣も試合中、終始おしゃべり。
なんだこの和やかな感じ。ペナントが始まったら有り得ないよね。
ってか、なんか変な昆布みたいなジャーキーみたいなものを食べてたのがとっても気になった。なんだったんだろ~あれは笑。

試合結果は、2-2で引き分け。
クールダウンの宮本選手。

ふつうのオッサンだ。。。

リクルーター面談。

2009-03-11 19:41:02 | さーね日記
職場にて-、
「○○さんからお電話が繋がってるんですけど~?」

電話に出てみれば知らない人。
「初めまして、○○(株)の○○と申します。ぜひ他の会社も覗いてみる気持ちで・・・」

リクルーターからの誘いがチョコチョコ来る最近、
初めて、とある一社のリクルーターと面談してみた。

転職の気持ちは全くない。
今の会社で取り敢えず結果を出すまで頑張る!コレ今の考え。


けども、井の中の蛙にならないように、いや視野を広げるために、そして勉強の為にお会いする気になったのだ。“仕事”との付き合い方って会社によって様々。ボクの現状なんてホントにぬるま湯なはず。“仕事”に対しての考えって人それぞれ。ボクの現状の考えなんてホントにアマチョロなはず。

だけれども、
今はー、

今はー、
ただ、とにかく目の前のひとを喜ばせるチカラを身に付け、
知識を身に付け、ひとに評価されるポイントを得、そしていつか-。


頑張るだけさ。



リクルーターと会ってみるのもイイと思った。
胃がキンキンするほどに刺激的!
現況に満足したくない自分と出会い、更なる向上に繋がる?!

東寺 観智院。

2009-03-08 14:12:41 | 関西。中部旅行。
京の冬の旅東寺 観智院』。
別格本山の格式を持つ東寺の塔頭寺院。本堂には、唐から持ち帰られた本尊・五大虚空蔵菩薩(ごだいこくうぞうぼさつ)像(重文)を祀る。客殿(国宝)は慶長10年(1605)再建の武家風書院造で、剣豪・宮本武蔵筆と伝える鋭い筆致の水墨画「鷲の図」「竹林図」が残る。客殿前には、弘法大師が唐からの帰国の際、竜神の守護により難を逃れて帰還したという故事に因み、大陸や遣唐船を石組みで表現した「五大の庭」が広がる。また日本画家・浜田泰介(はまだたいすけ)筆の襖絵「四季の図」や、書院風茶室「楓泉観(ふうせんかん)」もあわせてご覧頂く。

客殿の建物自体が国宝に指定されているスポット。その理由は、短い廊下も鶯張りが用いられており、軒下、天井、壁など随所に要人を御守りする仕掛けが見られる。部屋ごとに観光案内人の方がおられて説明してくれる。そのどの部屋でも面白い興味を持てるお話が聴ける!枯山水においては…新しいのでストーリーが分かり易く…ボクには…うーん…だったかな笑。

東寺 五重塔 。

2009-03-08 12:55:35 | 関西。中部旅行。
京の冬の旅『東寺 五重塔』。
平安京造営の際、国家鎮護のために創建され、のちに弘法大師空海に下賜された東寺は、真言宗総本山であり密教美術の宝庫。金堂(国宝)、講堂(重文)とともに境内にそびえる五重塔(国宝)は、高さ約55メートルで木造塔としては国内最高の高さを誇る。現在の塔は正保元年(1644)徳川家光が古来の工法で再建、約360年前の姿を今もとどめている。特別公開の初層内部は、大日如来に見立てた心柱を守るように四仏や菩薩像を安置し、壁に描かれた真言八祖像や、柱や天井の極彩色の文様が鮮やかに残る。

東寺って、金堂も講堂もそうだけど、すべてのスケールがとってもデカイよね。立体曼陀羅なんてさ、何度観ても“うわぁ~、やっぱ凄げーなぁ。”って思う笑。今回は、かの有名な五重の塔の初層内部を鑑賞に行った。ってか、去年も観たような気がする?!のは気のせいなのかなぁ・・・苦笑。まぁーともあれ、素晴らしかった!“まぁーなんということでしょう~あの狭い空間がこんなに素晴らしい空間へと大変身。”ってナレーションを入れたくなったさ笑。マジで凄い。壁画と仏像が織りなす神仏の空気。じわ~と幸せがこみ上げてくるスポットだった。

東福寺 勝林寺。

2009-03-08 10:22:48 | 関西。中部旅行。
京の冬の旅初公開『東福寺勝林寺』を参拝。
「東福寺の毘沙門天」と呼ばれる塔頭寺院で、天文19年(1550)に創建された。虎の絵が描かれた毘沙門堂に安置されている毘沙門天立像は、平安時代の作で、東福寺仏殿の天井内にひそかに安置されていたものである。宝塔、三叉戟(さんさほこ)を持った等身大に近い姿で、長く閉ざされていた扉を開け、今冬特別にご開帳される。脇侍の吉祥天像、善膩師童子(ぜんにしどうじ)像は江戸期の作で、衣の彩色も鮮やかに残っている。また日本画家・田村月樵(たむらげっしょう)作「毘沙門天曼荼羅(まんだら)」の繊細な版木、「七難七福図」などの寺宝もあわせて特別展観する。

ということで、勝林寺は約500年前の建物だが、そこに安置されている毘沙門天像は1000年前のモノ!つまり時間軸の差が存在、そこにね、奇跡と感動の秘話がある。心ある人が持ち出し、隠し、持ち出し、隠し、その繰り返しにより今日、現在のカタチでボク達は毘沙門天像を拝見することが出来ている、なんという歴史の奇跡だ。“福寺仏殿の天井内にひそかに安置されていたものである”ということだが、この仏殿は焼失している。つまり、偶然の発見がなければ気付かれることなくこの毘沙門天様も炭となっていたことであろう。そんな“奇跡”を感じさせる像!毘沙門天像の前の床は像から下り坂に傾いていて座って像を観ると天の方向に目がいくことや、御心境、魔除け、等々それらが一体となって“神仏”を感じさせる特別な空間を醸し出している。ムカデの壷も見物!!83年ぶりの御開帳だそうです。ホントに感動する、行って損は無し!この機会にぜひ参拝してみるべきスポットだと思う。

東福寺 退耕庵。

2009-03-08 10:11:19 | 関西。中部旅行。
京の冬の旅「東福寺 退耕庵」。
「小町の寺」として知られる東福寺の塔頭寺院。慶長4年(1599)に当庵11世安国寺恵瓊(あんこくじえけい)により再建された客殿には、関ヶ原の戦いを前に、西軍の石田三成らと恵瓊が謀議を行ったと伝わる四畳半の茶室「作夢軒(さくむけん)」がある。用心のための忍び天井や護衛の武士が控えたとされる「伏侍の間」を備えている。北に池泉観賞式庭園が、南に室町期作庭の「真隠庭(しんにんてい)」と呼ばれる杉苔に覆われた庭園が広がり、樹齢300年の霧島つつじが植えられている。小野小町との縁も深く「小町百才の像」や玉章(たまずさ)地蔵尊が安置されている。

南庭“真隠庭”。一面のグリーンカーペットの中に目をひく樹齢300年の霧島ツツジ、なんとも落ち着いた雰囲気。時間の停止を思わせる空間だった。